アニメ 感想 -視聴中-
Fate/zero #05 『凶獣咆吼』 感想

英霊、マスター、サーヴァントとしてのそれぞれの立ち居地。
聖杯戦争という箱庭で生き抜くために必要なこととは―
壮絶を極める聖杯戦争、その第一幕。
いやぁ、毎度のこと全く持ってそのクオリティの高さには驚かされる一方なわけですけど、
特にバーサーカーとアーチャーの戦闘シーンにおいては胸の高鳴りが凄くて
つい身を乗り出してしまうような素晴らしい臨場感や熱さがとてもよく描かれていましたね。
まぁこの作品におけるそういった戦闘シーンや一つ一つの演出の凄さっていうことに関しては
今までも結構言及してきたところなのであまり多くは語りませんけど、やっぱりこう
一貫して映像表現としての質の高さを保ってくれていると一視聴者としては嬉しいですし、
毎週毎週でこの作品を視聴することがとても楽しみに思えてきて、凄く幸せでもあります。
30分が過ぎるのがとても短く感じられる中でも、観終わった後は凄い満足感が得られますし、
こういう作品とはそう簡単に巡り会えるものでもないですからね。
とにかく、今はこの作品をリアルタイムで観れてることだけでも感謝したいくらいです。

とまぁ、そんなこの作品の素晴らしさを改めて噛み締めることができた今回の話だったわけですが、
そんな中でもう一つ何処かに焦点を当てるとするならば、それは “英霊とマスターの関係性” に
他ならないのではないかなと思います。
というのも今回、初めて一堂に会した英霊たちだったわけですが(キャスターは除く)、彼らの内二人は
それぞれが自らの意志でこの戦場に赴いたという事実があったりするんですよね。
それは他でもなくアーチャーとライダーの二人で、後者は第一にセイバーとランサーの戦いに惹かれ、
前者はそのライダーの挑発とも取れる口車に乗せられる形でこの場にその姿を現した。
これは一見、別にどうってことのないそれぞれの行動原理にも見えるわけなのですが、
でも少し見方を変えればこれって英霊によるただの暴走にしか過ぎない行動とも言えるわけなんです。


もちろん、自尊心とか騎士として、または王としての誇りといったものはセイバーだって持っていて
そういった部分ではそれぞれが非常に気高いプライドを持っていることには間違いないのでしょう。
各々が英霊と呼ばれるまでの強者であり、それぞれのクラスを与えられこの聖杯戦争の只中に
現界された者たちであるのだからそれも当然。自分こそが頂点であると思っていても不思議はない。
けれど、この戦いってそういった力任せ一つの勝負をしているだけでは決して生き残れない
一種のサバイバルゲームでもあると思うんですよね。
それこそ、アサシンだってその戦闘能力だけで考えればかなり下のクラスなのでしょうし、
逆にセイバーに関してだって3大クラスの一つを与えられた、あの名高きアーサー王。
力任せ、といった部分だけで捉えればそれこそ小細工なんて必要ないのかも知れないわけですから。
けれど、どんなサーヴァントを所持しているにせよ、それぞれのマスターは色々な策を講じているし、隠密に動き、多くのカモフラージュを駆使しながらこの戦いに挑んでいるわけで、その意味を考えると、やはりそういった “力” に頼る行為って自殺行為でしかないとも言えるはずなんです。
故にだからこそ、その点で言えば今回のアーチャー、ライダー、そしてバーサーカーの暴走って多分
ただの愚行でしかないし、この戦争において一番やってはいけない行為なのではと思えてきてしまう。
心技体の内の “技” を 「宝具」 とするなら、“体” は 「サーヴァント」 であり、“心は” つまり 「マスター」。どんなに優れた能力と力を持っていてもそれを操る心、言い換えればマスターとの意志疎通がなければきっとこの戦いは勝ち抜いてはいけないのではと、どうしてもそう思えてしまうんです。


また、その点で言えばランサーとそのマスターにおける今回の話の中でのやり取りも同じこと。
あのマスターの言わんとするところは分かるし、あそこでセイバーを仕留めて置くことが
生き抜く上でどれだけ重要なのかということも十分に分かるわけですけど、
けれど、そうすることでランサーとの間に確執が生まれてしまうのは何よりもまずいし、
お互いにとって不信感を抱き合ってしまうのってやっぱり最善とは言い難いですよね。
それこそ、彼とまた遠坂に至ってはこの戦闘において3度しか使えない絶対的な命令を
サーヴァントに対して行使してしまったわけで、その点におけるハンデというのも、
もしかしたら今後の戦闘の中で生じてきてしまうのかも分からないわけなんですから。
それに言うことを聞かないから縛り付けるなんてことばかりを繰り返していれば、その制限回数だって
あっという間に使い切ってしまうに違いないし、それ以上にマスターとサーヴァントの主従関係は
めちゃくちゃなことに成りかねない。そうなってしまってはもう手の施しようがないですよね。改善は不可能。
だからまぁ言ってしまえば、折り合いえお付ける必要って凄いあるし、それこそ序盤でウェイバーがその怒りを堪えライダーと話し合ったようにお互いを理解することって凄く重要なんじゃないのかなと思うわけです。
そして、それは雁夜が言っていたようなこととも通ずる部分があって、ようは言い方を変えれば
『どれだけサーヴァントを巧く操れるのかどうか』 ってことなんですよね。
それさえ出来れば勝率だって格段に上がるし、恐れるに足らなくなる敵だっているかも知れない。


またそういった意味では現段階で、セイバーとアイリの組み合わせというのは一番いいコンビの
サーヴァントとマスターとして機能しているのかも知れません。それは衛宮の存在も含めて。
正真正銘のマスターである衛宮はあまり多くは語ろうとはしないし、セイバーともあまり関わりを持ってはいないわけですけど、その間にアイリが入ることでお互いのこともそれなりに知れているし、何となくですがそのチームワーク的なものも出来上がりつつあるわけですから。少なくとも悪いようにその関係性が機能しているようには見えない。
もちろん、衛宮の考えていることというのは余り先が読めないわけで、セイバーもきっと疑心暗鬼になってしまうことというのはあるのかも知れませんけど、それでも彼らなら何とかそれらも乗り越えていってくれるような・・・。そんな期待感と頼もしさを感じられるのは確かなので、まぁ彼らなら他のコンビでは及ばないような力を見せ付けてくれるのではと思っています。


ただ、ウェイバーとライダーの関係性というのはまた他のコンビとは違った関係性を持っているので、
一概にこうだとは言えない部分もあるんですよね。
それこそ、彼の場合はまだ子供なわけですし、明確な意思も、明確な願いも何もない状態で
言わばサーヴァントを引っ張ていけるような力量が彼には備わってないんです。
そしてそれ故(+ライダーの傍若無人さも相まって)のあの独断先行、猪突猛進な姿勢なわけで
彼らのそういった性質を考えればそれはそれでまたありなのかなとも思えてしまえるところ。
それこそ、ウェイバーがもっと成長してくれれば彼らもその方向性を色々と変えることが出来るんで
しょうけどね。まぁ、その辺りは今後の展開次第ということで、このコンビにも期待はしていきたいし、
これからの動向が気になるコンビであることには間違いないですね。
それこそ、その “関係性” と言った部分ではどのような変化を見せてくれるのか凄く楽しみです。
お互いがどう成長していってくれるのか見物ですね。
次回 「謀略の夜」
いやぁ、毎度のこと全く持ってそのクオリティの高さには驚かされる一方なわけですけど、
特にバーサーカーとアーチャーの戦闘シーンにおいては胸の高鳴りが凄くて
つい身を乗り出してしまうような素晴らしい臨場感や熱さがとてもよく描かれていましたね。
まぁこの作品におけるそういった戦闘シーンや一つ一つの演出の凄さっていうことに関しては
今までも結構言及してきたところなのであまり多くは語りませんけど、やっぱりこう
一貫して映像表現としての質の高さを保ってくれていると一視聴者としては嬉しいですし、
毎週毎週でこの作品を視聴することがとても楽しみに思えてきて、凄く幸せでもあります。
30分が過ぎるのがとても短く感じられる中でも、観終わった後は凄い満足感が得られますし、
こういう作品とはそう簡単に巡り会えるものでもないですからね。
とにかく、今はこの作品をリアルタイムで観れてることだけでも感謝したいくらいです。

とまぁ、そんなこの作品の素晴らしさを改めて噛み締めることができた今回の話だったわけですが、
そんな中でもう一つ何処かに焦点を当てるとするならば、それは “英霊とマスターの関係性” に
他ならないのではないかなと思います。
というのも今回、初めて一堂に会した英霊たちだったわけですが(キャスターは除く)、彼らの内二人は
それぞれが自らの意志でこの戦場に赴いたという事実があったりするんですよね。
それは他でもなくアーチャーとライダーの二人で、後者は第一にセイバーとランサーの戦いに惹かれ、
前者はそのライダーの挑発とも取れる口車に乗せられる形でこの場にその姿を現した。
これは一見、別にどうってことのないそれぞれの行動原理にも見えるわけなのですが、
でも少し見方を変えればこれって英霊によるただの暴走にしか過ぎない行動とも言えるわけなんです。


もちろん、自尊心とか騎士として、または王としての誇りといったものはセイバーだって持っていて
そういった部分ではそれぞれが非常に気高いプライドを持っていることには間違いないのでしょう。
各々が英霊と呼ばれるまでの強者であり、それぞれのクラスを与えられこの聖杯戦争の只中に
現界された者たちであるのだからそれも当然。自分こそが頂点であると思っていても不思議はない。
けれど、この戦いってそういった力任せ一つの勝負をしているだけでは決して生き残れない
一種のサバイバルゲームでもあると思うんですよね。
それこそ、アサシンだってその戦闘能力だけで考えればかなり下のクラスなのでしょうし、
逆にセイバーに関してだって3大クラスの一つを与えられた、あの名高きアーサー王。
力任せ、といった部分だけで捉えればそれこそ小細工なんて必要ないのかも知れないわけですから。
けれど、どんなサーヴァントを所持しているにせよ、それぞれのマスターは色々な策を講じているし、隠密に動き、多くのカモフラージュを駆使しながらこの戦いに挑んでいるわけで、その意味を考えると、やはりそういった “力” に頼る行為って自殺行為でしかないとも言えるはずなんです。
故にだからこそ、その点で言えば今回のアーチャー、ライダー、そしてバーサーカーの暴走って多分
ただの愚行でしかないし、この戦争において一番やってはいけない行為なのではと思えてきてしまう。
心技体の内の “技” を 「宝具」 とするなら、“体” は 「サーヴァント」 であり、“心は” つまり 「マスター」。どんなに優れた能力と力を持っていてもそれを操る心、言い換えればマスターとの意志疎通がなければきっとこの戦いは勝ち抜いてはいけないのではと、どうしてもそう思えてしまうんです。


また、その点で言えばランサーとそのマスターにおける今回の話の中でのやり取りも同じこと。
あのマスターの言わんとするところは分かるし、あそこでセイバーを仕留めて置くことが
生き抜く上でどれだけ重要なのかということも十分に分かるわけですけど、
けれど、そうすることでランサーとの間に確執が生まれてしまうのは何よりもまずいし、
お互いにとって不信感を抱き合ってしまうのってやっぱり最善とは言い難いですよね。
それこそ、彼とまた遠坂に至ってはこの戦闘において3度しか使えない絶対的な命令を
サーヴァントに対して行使してしまったわけで、その点におけるハンデというのも、
もしかしたら今後の戦闘の中で生じてきてしまうのかも分からないわけなんですから。
それに言うことを聞かないから縛り付けるなんてことばかりを繰り返していれば、その制限回数だって
あっという間に使い切ってしまうに違いないし、それ以上にマスターとサーヴァントの主従関係は
めちゃくちゃなことに成りかねない。そうなってしまってはもう手の施しようがないですよね。改善は不可能。
だからまぁ言ってしまえば、折り合いえお付ける必要って凄いあるし、それこそ序盤でウェイバーがその怒りを堪えライダーと話し合ったようにお互いを理解することって凄く重要なんじゃないのかなと思うわけです。
そして、それは雁夜が言っていたようなこととも通ずる部分があって、ようは言い方を変えれば
『どれだけサーヴァントを巧く操れるのかどうか』 ってことなんですよね。
それさえ出来れば勝率だって格段に上がるし、恐れるに足らなくなる敵だっているかも知れない。


またそういった意味では現段階で、セイバーとアイリの組み合わせというのは一番いいコンビの
サーヴァントとマスターとして機能しているのかも知れません。それは衛宮の存在も含めて。
正真正銘のマスターである衛宮はあまり多くは語ろうとはしないし、セイバーともあまり関わりを持ってはいないわけですけど、その間にアイリが入ることでお互いのこともそれなりに知れているし、何となくですがそのチームワーク的なものも出来上がりつつあるわけですから。少なくとも悪いようにその関係性が機能しているようには見えない。
もちろん、衛宮の考えていることというのは余り先が読めないわけで、セイバーもきっと疑心暗鬼になってしまうことというのはあるのかも知れませんけど、それでも彼らなら何とかそれらも乗り越えていってくれるような・・・。そんな期待感と頼もしさを感じられるのは確かなので、まぁ彼らなら他のコンビでは及ばないような力を見せ付けてくれるのではと思っています。


ただ、ウェイバーとライダーの関係性というのはまた他のコンビとは違った関係性を持っているので、
一概にこうだとは言えない部分もあるんですよね。
それこそ、彼の場合はまだ子供なわけですし、明確な意思も、明確な願いも何もない状態で
言わばサーヴァントを引っ張ていけるような力量が彼には備わってないんです。
そしてそれ故(+ライダーの傍若無人さも相まって)のあの独断先行、猪突猛進な姿勢なわけで
彼らのそういった性質を考えればそれはそれでまたありなのかなとも思えてしまえるところ。
それこそ、ウェイバーがもっと成長してくれれば彼らもその方向性を色々と変えることが出来るんで
しょうけどね。まぁ、その辺りは今後の展開次第ということで、このコンビにも期待はしていきたいし、
これからの動向が気になるコンビであることには間違いないですね。
それこそ、その “関係性” と言った部分ではどのような変化を見せてくれるのか凄く楽しみです。
お互いがどう成長していってくれるのか見物ですね。
次回 「謀略の夜」
![]() | 『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box ? (2012/03/07) 小山力也、川澄綾子 他 商品詳細を見る |
- 関連記事
-
- Fate/zero #06 『謀略の夜』 感想
- Fate/zero #05 『凶獣咆吼』 感想
- Fate/zero #04 『魔槍の刃』 感想
- Fate/zero #03 『冬木の地』 感想
- Fate/zero #02 『偽りの戦端』 感想
Comment
ランサーとケイネスの関係は実はすでに壊れてます^^;;
たぶん次話ぐらいから語られると思うけどランサーの前世と同様の状態になってます。
バーサーカーの暴走はしかだかない部分なんですよね^^;;;;バーサーカーの妄執の元がセイバー関係ですのでどうしょうもない。
たぶん次話ぐらいから語られると思うけどランサーの前世と同様の状態になってます。
バーサーカーの暴走はしかだかない部分なんですよね^^;;;;バーサーカーの妄執の元がセイバー関係ですのでどうしょうもない。
戦争ものの映画では、たとえ登場人物が男だけであっても
女性的な役割を担ったキャラクターの生存率が高いそうです。
これを主従の関係性に当てはめると今回の聖杯戦争の行く末にも納得がいくかも知れません。
女性的な役割を担ったキャラクターの生存率が高いそうです。
これを主従の関係性に当てはめると今回の聖杯戦争の行く末にも納得がいくかも知れません。
>みやさん
>ランサーとケイネスの関係は実はすでに壊れてます^^;;
ほう、そうなんですか。ということはもうあの時点でランサーとケイネスの関係は悪いわけで、
なんというかもう手遅れ的な感じなんですかね・・・汗
そうなると、彼らのタッグはかなり遅れをとる形になりますが、
ただランサーの実力も相当なものですので、とりあえず今後の動向が気になりますね。
>バーサーカーの妄執の元がセイバー関係
アーサー王、関係・・ということですね。
その辺りの史実と物語の関係性もこの作品の強みであると思いますし、
それはこれからの展開が楽しみです。
バーサーカーとセイバーの戦闘などがあるのならば期待したいですね。
ほう、そうなんですか。ということはもうあの時点でランサーとケイネスの関係は悪いわけで、
なんというかもう手遅れ的な感じなんですかね・・・汗
そうなると、彼らのタッグはかなり遅れをとる形になりますが、
ただランサーの実力も相当なものですので、とりあえず今後の動向が気になりますね。
>バーサーカーの妄執の元がセイバー関係
アーサー王、関係・・ということですね。
その辺りの史実と物語の関係性もこの作品の強みであると思いますし、
それはこれからの展開が楽しみです。
バーサーカーとセイバーの戦闘などがあるのならば期待したいですね。
>sirakiya
>戦争ものの映画では、たとえ登場人物が男だけであっても
>女性的な役割を担ったキャラクターの生存率が高いそうです
ああ、確かにそれはありそうですね。戦争ものの映画もなかなか好んで観たりはしますが
そう言われれば、どこかで 「女性的」 な人は生き残ってることが多いかも。
ただ、その辺りをこの作品の登場人物に当て嵌めるにはまだ情報不足で
もう少し時間が掛かるかも知れませんが、でもそれも凄く面白い考え方だと思います。
そういう側面からも視聴していきながら、色々と妄想しつつ、展開を読んで行きたいですね。
面白い情報、ありがとうございました。
>女性的な役割を担ったキャラクターの生存率が高いそうです
ああ、確かにそれはありそうですね。戦争ものの映画もなかなか好んで観たりはしますが
そう言われれば、どこかで 「女性的」 な人は生き残ってることが多いかも。
ただ、その辺りをこの作品の登場人物に当て嵌めるにはまだ情報不足で
もう少し時間が掛かるかも知れませんが、でもそれも凄く面白い考え方だと思います。
そういう側面からも視聴していきながら、色々と妄想しつつ、展開を読んで行きたいですね。
面白い情報、ありがとうございました。
Trackback
Fate/Zero 第5話 「凶獣咆吼」 感想
サーヴァント全員が場に集まっているというなんともドキドキの展開でしたね!
誰がどんな行動をするのか、そしてどんな返しがあるのか、迫力のある映像に見入ってしまいます!
Fate/Zero 第5話 「凶獣咆吼」 感想です。
Fate/Zero 第5話「凶獣咆吼」
『対峙するセイバーとランサーの前に、姿を現したライダー。
突如として現れた介入者により、決闘を邪魔だてされたセイバーは憤りを感じていた。
そんなことはつゆ知らず、ライダーは闇に紛れ戦いを監視する...
Fate/Zero:5話感想
Fate/Zeroの感想です。
これで全員揃ったかな。しかし燃える展開だ。
Fate/Zero 5話
目立ちたがり屋さんばっかりだー!
というわけで、
「Fate/Zero」5話
グラウンド・ゼロの巻。
征服王さんが全部持っていっちゃった感じですなー。
場の空気を支配するとは、まさにこのこと。
決闘...
Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 第5話 「凶獣咆吼」 感想
渦巻く混沌―
Fate/Zero #5
【凶獣咆哮】
Fate/stay night Blu-ray BOX <期間限定生産>出演:杉山紀彰ジェネオン エンタテインメント(2010-09-23)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
これが聖杯戦争・・・?
Fate/Zero 第5話
Fate/Zero 第5話
『凶獣咆吼』
≪あらすじ≫
セイバーとランサーの戦いに割って入り、堂々の名乗りを上げたライダーことイスカンダル。彼はこともあろうか、セイバーとランサーに自らの軍門に下るよう交渉...
Fate/Zero 第05話 「凶獣咆吼」 感想
ケイネスの行動には本気でムカついた!もう泣いちゃうよ?
そしてライダーの行動は無茶苦茶っぽいけど、彼のおかげで話が動くのかも。
Fate/Zeroはそういう強烈な個性の集まりが面白いですね。
Fate/Zero「第5話 凶獣咆哮」/ブログのエントリ
Fate/Zero「第5話 凶獣咆哮」に関するブログのエントリページです。
「Fate/Zero」 05話の感想
Fate/Zero 05話「凶獣咆吼」、観ました。 対峙するセイバーとランサーの前に、姿を現したライダー。突如として現れた介入者により、決闘を邪魔だてされたセイバーは憤りを感じていた。そんなことはいにも介さず、名乗りを上げたライダーは、闇に紛れ戦いを監視する者たちへ呼
◎Fate/Zero第五話「凶獣咆吼」
セイバーとランサーが戦ってると、ライダーのイスカンダルがでてくる。ライダーが部下にならないかいうが、当然断る。ブリテンの王がこんな小娘だったとはという。ウェイバーは先生...
Trackback URL
Comment form
