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THE IDOLM@STER

THE IDOLM@STER #14 『変わりはじめた世界!』 感想

 アイマス14話 シーン1


わたしだけが出来ること。あなただけが出来ること。
それぞれが持つ色を大切に、今やれることをやるということ―



それは彼女たちが変わり始めたのか、それとも周囲を取り巻く世界が変わり始めたのか。
多分、その答えって両者共が正解で、どっちがどっちと選べるものではないのでしょうね。

と言うよりも、その二つの変化って一つの因果関係で成り立っているところもあるわけで、
ようは “彼女たちが変わったからこそ、世界も変わったのだ” とも言えてしまう。

むしろ、私としてはそうであると断言してしまいたい程に、このアイドルとして認められ始めた
彼女たちの環境の変化というのは、それこそ彼女たちの懸命な努力の賜物であり、
ただ待っているだけでは決して手に入ることのなかった掛け替えのない勲章でもあるのだと。

まがりなりにも今まで彼女たちの後姿を見守り続けてきた者としては、やっぱりどうしたって
そう思わずにはいられないわけなんです。


 アイマス14話 シーン2


けれど、そんな変わり始めた世界の中であっても “決して変わらない彼女たちの姿” も
そこはちゃんと存在しつつ、燦然と輝いていたりもしていて
...。

それこそアバンで春香の成長を伺わせる描写や、雪歩や美希、また他の子たちの成長をしっかりと描いてくれていたり、また変装もしなければいけないほどに人気が出だしたりと、多くの変化を彼女たちは経験したわけなんですけど、やっぱりそれは “アイドルとしての成長” や “人としての成長” と言える部分でもあるわけで、言ってしまえば彼女たちってそんな成長の最中であっても “それぞれが持つ色” は決して変えることなく持ち続けていたわけなんですよね。

そして、一人一人が持つその色は決して色褪せることもなく、それぞれの特色として輝き続けながら
“変わらないもの” として彼女たちや私たちの中にもそのままで在り続けてくれた。

またそれは総じて言えば765プロとしての輝きでもあるわけで、ようはその変わらない色とりどりの色が多くの人を惹きつける上に、やっぱりそこが765プロとしての人気の源にも成り得ているのだと思います。


 アイマス14話 シーン3


それに、彼女たちにとっての変わらないものってそれぞれが持つ特色のことだけでは決してなくて、
それは一人一人が夢を叶えるために努力を惜しむことなく、頑張って一生懸命に前へ進もうとする
その姿勢にも変わりようなんてものは全くなかったわけなんですよ。

むしろ彼女たちはこの変わり始めた世界を一つの切欠とだけ捉え、さらなる高みを目指すために
一つ一つの仕事に対し全力でぶつかっている
んですよね。

ただ、そういった意味では “プロとしての自覚” が芽生え始めた故の姿勢なのだとももちろん言えるわけなのであって、そこには彼女たちに変化があったからこそっていう部分はやっぱりあるのだけれど、でも “それだけじゃない” っていう事実もそこにはしっかりと描かれていたわけで、何よりそれこそが春香が語っていた “変わらないものもある” っていう部分に繋がっているはずなのだと思います。


 アイマス14話 シーン4アイマス14話 シーン5


そして “変わらずも、変わり続ける” その結果の中で、そんな彼女たちの姿勢を見てくれている人って
きっと何処かにいるはずで、故に彼女たちはそんな人たちのためにも頑張っていく必要性がある。

アイドルとしてプロとして。自分以外の多くの人たちのためでも在り続ける必要が絶対にある

それだって時には妨害もされたり、圧力で押し潰されそうになって嫌気が差し、目先を変えたくなることだってきっとあるはずだとは思います。それは彼女たちも一人の人間なわけだからそういった気持ちも十二分に分かる。第一、あんな961プロのやり方が許されていいはずがないんですから。

けれど、だからと言ってそんな不純な動機のために何か行動を起こそうとすれば、それは彼女たちの今までの “変わらないもの” を全て投げ捨ててしまうことにもなるわけで、それってやっぱり間違っているんじゃないかなって私は思ってしまうんです。

夢を叶える為とか、ファンの人に喜んでもらいたいとか、そんな素敵で輝かしい気持ちを蔑ろにしてまで
抱いてしまった憎悪の篭った気持ちになんてきっと輝かしさなんてこれっぽっちもない。
そこには生産性ってきっと皆無で、なんの喜びも楽しさも嬉しさも決して残りはしないはず。

ただの自己満足にしか過ぎないし、その上、こういった争いなんて悪循環でしかないわけで意味がないんです。というよりもそれ以前に、彼女たちは誰かと張り合うためにアイドルとして活動をしているわけじゃないはずで、そこに真意なんてものはありはしないんです。


アイマス14話 シーン6


それに先程も述べたように、やっぱり見ててくれる人はしっかりとその姿を見てくれているわけで、
一つ一つの仕事に対しあんなにも真摯に取り組む彼女たちの姿勢からはやっぱり伝わってくるものがあるはずなんですよ。

それこそ、美希の言うとおり魅力という点においてはジュピターにも負けず劣らずで、もしかしたら
見る人によっては断然と言っていいほど765プロの方がいい表情を見せていたのかも知れない。
そして、その表情を作り出したものこそが、何を隠そう “彼女たちの変わらない想い” に他ならないわけであって、やっぱりそういった気持ちって直接その魅力に反映されていくものだと思うんです。

何より、そういったことってあの3話でのライブや13話でのライブ、それに今までの間でこなしてきた
幾つもの仕事においても同じことが言えるわけで、その結果、彼女たちっていつもその節目節目で
多くの人たちに感謝され、愛され、応援されてきたわけじゃないですか。

だったら・・・ ですよね。。

そういうことを思い返して、その日々が間違いでないと思えるのなら、何かを変える必要なんてどこにもないし、ましてや仕返しなんてする必要性も全くない。今までどおり。それぞれが今、やれるべきことをやる

それだけで十分なはずなんです。


アイマス14話 シーン7


ただ、その “今やるべきことをやる” ということに関して言えば、それはプロデューサーに関しても同じことが言えるわけなんですよね。アイドルとして今まで頑張ってきた彼女たちを悲しませ、この世界に対して幻滅させ、また彼女たちが抱きつづけてきた夢を傷つけさせた961プロとその権力に屈した業界。

もちろん、そういった業界の黒い部分を彼が一人で何とかできるわけはないのだけれど、それでも765プロのプロデューサーとして彼が今やるべきことってきっとそこにあるはずで、むしろ、それを彼自身が理解しているからこそ 「自分がなんとかする」 と彼は胸を張って言い出したのだと思います。

そしてそれは、彼女たちの笑顔を守るためでもあり、彼女たちを一つの方向にまとめ引っ張っていくための重要な役割でもあると共に、云わば彼女たちの今後が今まで以上に彼の肩に大きくかかっていることをも意味するある種の決意表明

彼女たち一人一人が、ぞれぞれ今やるべきことをやると誓ったこの一致団結の輪を支えるために彼が今後どれだけやってくれるのかというのは非常に見所でもある上に、そう言ってみせた彼の姿が多くの成長を物語っていた辺りはとても素晴らしい締め方だったのではないかと思います。


そして何より、今回のED曲に 『Coloful Days』 を流してきたのは、むしろその曲を聴くだけで
全てのテーマ性が読み取れてしまえるようで、物語の本筋と最高の噛み合わせを見せてくれて
いたように感じました。

恥ずかしがらず、逃げずに、自由な色で、貪欲に。

そんなフレーズが出揃っていたこの曲ほど、今回の話に合った曲はないんじゃないかなぁと思うと
やはりそこでも制作スタッフのこの作品にかける想いというのは伝わってくるようで嬉しいですね。




次回  「みんな揃って、生放送ですよ生放送!



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