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THE IDOLM@STER

THE IDOLM@STER #07 『大好きなもの、大切なもの』 感想

 アイマス7話 シーン1


キラメキラリと輝いていたい。私を私と呼んで欲しい。
待つだけじゃない。認めて欲しいから頑張るんだよ。



うっうー♪


というわけで、今回は可愛い可愛いやよい回!と見せかけてまさかまさかの弟くん回!
いや、ひょっとして伊織回?いやいや、2週連続のプロデューサー回!?

うん、違うよね。そうじゃない。全ての人へと繋がっていく奥深いテーマ性を秘めた至極の回。
それが今回の主題であったような気がします。まぁあくまで個人的にはですけどね。

みんなが頑張って、一生懸命になって誰かに認められたくて必死に努力するその姿。
簡単に認めてもらえるわけなんて決してないのだけれど、でもだからこそぶつかっていく。
ただひたすらに。私を見てと、僕を見てと。

そうやって誰しもが自問自答をしながらも前へ前へと進んでいるわけなんですよね。


 アイマス7話 シーン2


特に伊織の場合は2話においてもその悩みや、葛藤という部分が色濃く描かれていたので
そのことが一番顕著に表現されていた
のではないかなと思います。

それに彼女の場合は竜宮小町という先に進むという選択権を得て、それを実践した者でも
あるわけで、だからこそその “認められる” という点においては一番近い場所に彼女は今
立っているのだとも言えるのでしょう。

TVに出演し、色々な仕事をこなしアイドルとして数歩他の子達よりは前に進むことが出来ている。
故に、きっとそのことに対する自信というものは多少なりとも持っていたはずです。

自分が映し出されたTVを真剣な眼差しで見つめていた伊織のあの表情からも、そこまでの過程で
彼女が積み重ねてきた努力というのは感じられるわけですし、むしろ自信は持って当然。
そこに 「まだまだだ」 という飢えはあったとしたって、きっと本心では 「伊織ちゃんなら当然よ!」
という冗談でも見栄っ張りでもない気持ちの基盤は出来上がったいたはずなのだと思います。


 アイマス7話 シーン3


けれど、やっぱり周囲は伊織を一人の “アイドル” としてはなかなか認めてくれないわけで、
プロデューサーや律子が認めてくれても父や兄、一般の目線というのはそれほどまでに厳しい。
そしてだからこそ、そこに現実と理想とのギャップが生まれてしまうんですよね。

でも彼女の場合はまだそれでもその身近な存在に理解を示してくれている人がいるわけですし、
その分まだ伊織は恵まれていると言えるのかも知れません。


 アイマス7話 シーン4


けど、長男という先に進まなければいけない立場に立たされた彼の場合はちょっと状況が違う。
選択権なんて元からなかった。自分は兄だからしっかりしなくちゃいけないという義務があった。

ただ、長介もそのことを理解しているからこそ、あんなにも頑張って弟や妹の面倒を
しっかりと見ているし、色々なことに対して気配りをかけている。
それこそ、やよいの苦労だって一番理解しているつもりだし、みんなのことを考えているつもり。
故にきっと、彼もまた伊織と同じように自信というものは少なからず持っていたのだと思います。

そして、少しでもいいから認めて欲しかった

義務を全うしているだけの自分でも、その一生懸命さと実直さを褒めて欲しかった。
それだって子供としては当然の感情なんですよね...。いや、人としてですかね。。
誰だって頑張った結果を褒めて欲しいし、認めて欲しいと思うもの。そこに差なんて決してない。


 アイマス7話 シーン5


だからそういった意味ではきっと伊織も同じでさらに言えば、やよいや響、プロデューサーも同じ。
誰しもが誰かに認められたいと願っている状況下で懸命に頑張っている。

またそれは、言い換えればまさに “信頼を勝ち取る” ということでもあって、
むしろそれこそがアイドルとして生きていくことの基本にも繋がっていく部分なのだと思います。

認めてもらえないから諦めるのではなく、認めてもらえるまで諦めない。そんな信念。
きっとその先にこそ晴れやかな舞台ってあるはずで、伊織の言うとおりぶつかっていくなくちゃ
やっぱり駄目なんですよ。『プライドを持つ』 というのも、つまりはそういうことですよね。


 アイマス7話 シーン6


そして、そんなテーマ性をしっかりと体言してくれていた人物こそが、前回の話においてその頑張りが空回りし過ぎていたプロデューサーだったというのは、一種の変化と、最初の前進として描かれていたのだとも解釈できるわけですよね。

やっぱり、そうやって765プロが少しずつでも前に進んでいるというのが実感出来る場面というのは
観ていても気持ちいいですし、喜びも感じられるので凄く好印象です。

結果的にも、彼が電話で伊織に助言を与えたことで今回の家出騒動も無事早々に終えれたわけですし、彼の “ぶつかっていく” という姿勢が功を奏したわけですから。
それこそ伊織の信頼を少しだけ勝ち取ることも出来たわけで、みんなのプロデューサーとして
彼もまたしっかりと成長している。そしてみんなの模範にもなっている。

むしろそこに 『アイドルマスター』 という作品における一つの面白さというか醍醐味、
加えてメッセージ性のようなものが込められていた
のではないかなと思いますね。


 アイマス7話 シーン7


また伊織も自分と境遇が大きく重なる長介に対し、自分に言い聞かせるかのように助言をしたことで、彼女も改めて一つ決心をつけることができ、前に一歩でも進めたのではないのかなと思います。

彼女もまた、あずささんや亜美と共に竜宮小町として歩み始めたばかりの新米アイドル。
一人の少年を男に変えさせた立派なアイドルとしてこれからも居続けられるように、
もっと頑張って、努力して、いつの日か大きな花を咲かせてみて欲しいものですね。

きっと長介も伊織がTVに映った時は、ブレーカーが落ちないよう部屋中の明かりを消し、
TVの明かりを希望の光のように見つめなが彼女を必死に応援してくれることだと思いますよ。

何より、それもまた、伊織が彼に対して真剣にぶつかったことで得ることが出来た信頼の証だと思うと、余計に心温まる素晴らしいストーリーだったなぁと思うことが出来ますよね。うん、本当に素晴らしい回でした。


 アイマス7話 シーン8


ラストはやよいたちの満面の笑みで締め。

もう毎回言ってますが、この作品は本当にEDのPVでいつも素晴らしい補完をしてくれるので、
最後の最後までその雰囲気にどっぷりと浸れてしまいますね。本当にこれはいい試みです。

そして “信頼” というテーマ性を存分に描き出したこの一枚絵。とても素敵でした。
いつしか765プロ全員でもこんな風に笑い合う場面が見れればいいなと思います。

その日がいつか来ると信じてこれからも一層、彼女たちを応援していってあげたいですね。




次回  「しあわせへの回り道



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