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日常

日常 #20 『日常の第二十話』 感想 ~アニメでは描かれなかったことを妄想する~

 日常20話 シーン1


不変よりも理解を求めた故のみおの行動から垣間見える
彼女の恵まれている幸せな環境。ゆっこはいい子だなー。



みおちゃんの普通の人とはちょっと違った趣味のお話。


いや、まぁね。こういうことって別にBLとかのジャンルに関わらず私の大好きなアニメにおいても
やっぱり俗に言う一般人の目線から見れば結構、偏見の目で見られたりするわけなんですよ。

もちろん、それだって個人的にはその現実に対して納得出来ているわけもないのですけど、
でも受け入れることは出来ているつもりで、どうしても世の中ってそういう風潮を軸にして
回ってしまっているんです。偏見報道や印象操作もあったりで、世間からは冷たい目で見られてしまう。

そしてだからこそ、周囲には言い出せないんですよね
僕はアニメが大好きなんだと。私はBLが大好きなんだと

それはもう致し方ないことで、それこそ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 で語られていた
ように、出来るだけその趣味については隠しながら楽しむ方がお互いにとってもそれは有益的で、
故に変わらないことを誰しもが選択しようとする。そしてそれはきっと、みおにとっても同じことであったのだと思います。彼女もまた不変を望んでいた。


 日常20話 シーン2


けれど、みおはそう考えるに至る切欠が何だったにせよ、ゆっこと麻衣ちゃんに対し自分の趣味を
打ち明けることを最終的には選び取ったわけなんですよね。

彼女もそのことについては、なのに対してサバサバとした感じでその経緯を話していましたけど、
それだって彼女からしてみれば凄く悩んで悩んで悩み抜いたことだったはずだと思うんです。
だってみおは今まで頑なに誰に対しても自分の趣味というものを見せようとはしなかったわけで、
あれほどまでに、その趣味の一端すらも見られることに彼女は恐怖を感じていたわけですから。


それは、もちろん先ほども述べた “世間の目” というものを気にしてのものでもあるし、
以前語られていた、ゆっこ経由からの拡散を恐れていたことが原因でもあるわけですけど、
でも、みおはそういったデメリットよりも小さな可能性に掛けたわけなんです。

もしかしたらゆっこに引かれるかも知れないという不安よりも、自分の趣味と特技を打ち明けることで彼女との距離をまた一歩縮められるかも知れないという希望に想いを馳せた

そして何より、彼女はその自分の真剣な想いをゆっこなら受け止めてくれるはずと信じたからこそ、
その勇気ある大きな一歩を踏み出せたのだと思います。それこそ、前回の棒高跳びの場面で
感じとれた二人の友情と堅い絆こそがある意味、伏線にもなっていたということなのでしょう。


 日常20話 シーン3


その結果、当然のようにみおの趣味に対して理解を示しているゆっこの姿はある意味、
感動的でした。

もちろん、感動できる場面なんて普通に観てる分にはどこにもないわけなんですけど、
でも開始早々でいきなり漫画の制作を手伝う関係にまで彼女たちの仲が昇華している
ところを観ると、こうなんか感慨深いものがあるとでも言うんですかね。

それにゆっこだってふざけ半分で付き合っているわけじゃなくその姿勢もかなり真剣で、
ミスをすれば本気でどうしようと慌てふためくし、自分なりに何とかしようと努力する

そういったところにやはり、ゆっこのみおに対しての愛情を強く感じとることができましたね。

まぁその後の一連のおふざけはそれこそ “ありのままのゆっこ” とでも言うべきなのか、
別に自分のやってしまったことに対し反省をしてないわけじゃ決してないんです。
故にみおも彼女のギャグに対し怒りを募らせながらも一々付き合ってあげていられるわけで
それこそ、互いが互いの本当の姿を受け入れ合っている場面でもあったのだと思います。


 日常20話 シーン4


まぁ確かに傍から観ている分には、みおも不憫で可哀想に見えてきてしまうところでは
あるわけなんですけど、でもこうやって友人と面白おかしいやり取りを自分の趣味を通し
出来ている時点で、彼女は身の回りの環境に実は恵まれている
よねと。

本当のありのままの自分を理解してくれる人の存在の大切さ、重要性。
そのことを改めて教えてくれた笑いあり、涙ありの実に日常的な喜劇だったのではと思います。

なんだか個人的に、この作品は 『それでも町は廻っている』 的な感覚の視点で視聴すると
異常に深みがます作品のような気が最近はしてきてますね。
色々な角度から面白みを見出せる作品は感想を書くのが実に楽しいです。




次回  「日常の第二十一話



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