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THE IDOLM@STER

THE IDOLM@STER #04 『自分を変えるということ』 感想

 アイマス4話 シーン1


あなたの本気がいつか誰かの心に届きますように。
乙女よ大志を抱け。未来を信じて “今” を生き抜け。



自分の思い通りにならないことって日常の中でもたくさんあったりするわけですけど、
特に仕事という決められた枠組みの中で動く場合だと、余計にそういったことは多くなって
くるものですよね。

故に “好きなことを仕事に出来るやつは少ない” とよく言われたりするわけですけど、
でも働くってきっとそういうことなのだと思います。

嫌なことを押し付けられたり、理不尽なことを言われたり、たまに無理難題も注文してくる。
こんなはずじゃなかったのにと思いたくなることばかりで、嫌気が差すことだって多い。
そういったことって、社会の中を生き抜く上ではやはり避けては通れない大きな壁として
世の中にたくさん存在しているものなんです。


 アイマス4話 シーン2


もちろん、そういった多くの壁も難なく越えてしまう人だっていることはいるんです。

春香や響、貴音のようにどんな仕事もオールマイティーにこなしてしまう人だっていて、
現場監督に意味不明なことを言われたり、思い描いていたものとは少し違う仕事だったとしても
アッサリとその仕事をやり遂げたり、どんな仕事にも一生懸命に取り組める人だっている。

いや、逆にアイドル業界で頂点を目指すためにはそういったバラエティ性がないと
むしろ駄目なのかも知れない。きっと高い柔軟性や適応力が必要な職業なのでしょう。

でもやっぱり、それは前回の雪歩同様、それが出来ない人だっているわけなんですよね。
そして千早もまさにその中の一人であって、彼女も彼女なりの悩みを抱えていたりする。


 アイマス4話 シーン3


けど、きっと彼女の場合は雪歩のようにそういった全てを受け付けられないわけじゃ
ないんだと思うんです。多分、千早は “納得が出来ないだけ” なんですよ。

彼女は本当に歌を愛していて、自分の存在意義そのものが歌を歌うことだと思っている節もあり、
それ故に歌えるのであればどんな場所でも、どんな前座でも厭わない覚悟を持っている。
それこそ歌うためならアイドルとしてどんなことをするのもきっと構わないのだと思います。

でもいざ蓋を開けてみれば自分が歌うことの出来るステージはどこにもなくて。
そこにあったのは二つの調理台と歌を売りにするのではなくアイドル性を売りにした
ただのバラエティ番組のみ。

つまりは、この状況って 「必要なのはキミの歌じゃないんだよ」 って言われているのと
同じことで、それって千早にしてみれば何よりも耐え難い屈辱でもあったはず
なんです。
だからこそ、笑えない。こんな状況で私たちをあざけ笑って何が楽しいの?あなたたち。

そんな冷たい視線を浴びせるだけの何の希望も抱けない舞台。ただただ笑えない。


 アイマス4話 シーン4


そしてそんな彼女の想いはあの 『蒼い鳥』 という曲に全てが凝縮されているのだと思います。

例え群れから離れ孤独を選択しなければいけなくなったとしても、身近にある幸せを犠牲に
しなければいけなくなったとしても。それでも掴まなければいけない夢が彼女にはあるから。
だから彼女は歌い続ける。どんな苦難があったって歌うためなら全てを受け入れられる。

そんな千早の心情を考えると、やっぱり今回の一件だって納得がいくわけもないんだなと
思えるところでもあるんですよね。

そして、彼女が抱える問題というのもきっとそこに絡んでくるものなのだろうと考えられるわけで、
故にそこは凄くシビアで難しい問題でもあるのだと言える。そんな簡単なことじゃないんですよね。


アイマス4話 シーン5アイマス4話 シーン6


けど逆に言えば、簡単なことじゃないことって別にそういった千早の問題だけってことでもなくて
その、歌をアイドルとして歌うということだってそんな簡単なことじゃないわけなんですよ。

歌が上手くても、それだけで 「じゃあ歌って下さい」 とはならない。それは最初にも述べたように
受け止めなければいけない現実でもあり、社会の流れでもあるんですよね。

そして何より、たとえ歌が歌えなくとも与えられたことをまずはしっかりやることが実績にもなり
自分が成長するための糧にもなっていくわけで、自分が納得がいかないからと言って
何もやらずにいればもうそれ以上のことは誰からも望まれないし、何も与えられることもない。

それに、他の3人だってこういうことをやるためにアイドルになったわけじゃ決してないはずで、
もっと煌びやかなステージの上で歌って踊ってアイドルとして認めてもらいたいはずなんです。
でも彼女たちって、そうなるためには “今が大事” なんだってことをしっかりと認識していて、
だからこそああやって今回のような仕事であっても一生懸命になって頑張っているわけですよね。

それこそ “「料理を作ること」 と 「歌を歌うことは同じ」” という貴音のあの言葉にこそ
“どんなことにも常に全力に” という一番大切なメッセージが込められていたように思います。


 アイマス4話 シーン7


そして、そういった努力する姿勢を維持し続ければ、必ず誰かが何処かで見てくれているはず。
それはあくまで可能性に過ぎないわけですけど、でも頑張ること自体が可能性に掛けることでも
あるわけで、だからこそやっぱり努力って常に絶やしちゃいけないものでもある。

たとえ勝負には負けたとしても一人でもその彼女たちの頑張りを認めてくれる人がいれば
それは次に繋がる大きな一本になるはずだと思います


そしてそういう積み重ねこそがきっと将来の大きな舞台にへと繋がっていくはずですよね。
どんなことをもその大志を叶えるための燃料に変えてしまえばいいんです。


 アイマス4話 シーン8


そして千早も最後はそのことを少しは理解することが出来たのだと思います。

夢を真っ直ぐに追い続けることだって悪いことではないけれど、でもだからと言って
夢にばかり囚われてしまっては結局は一歩も前に進めない。
そのことを理解しただけでも彼女にとっては大きな経験となった番組だったと言えるはずです。

また、何より自分の決意という名の我侭が仲間やプロデューサーに迷惑をかけてしまったことも
彼女の中できっと反省すべき点として心にわだかまりを残していたのでしょう。

だからこそのあの 「ありがとう」 と 「ごめんなさい」 という彼女の言葉は、またそれも
千早自身の成長を十二分に表現していましたし、あの決意のポニーテールも
彼女の大きな心境の変化として克明に描かれていた場面だった
のではと思います。


 アイマス4話 シーン9


ただそうであったとしても、彼女の心がまだまだ閉ざしたままになっているところを見ると
千早がどれだけ大きなものを背負っているのかというところも少し垣間見えるわけで、
何だか物凄く彼女が可哀想にも辛そうにも見えてきてしまい、早くなんとかしてあげたいなぁと
つい思ってしまうところではあります。

そしてその問題を解決するか、またはいい方向に持っていけるのかどうかといったところは、
今後のプロデューサーの腕にかかっている部分や責任も凄く大きいと思うので、
故に彼のこれからの更なる活躍にはどうしても期待せざる終えないところですね。

アイドルたちだけではなく、プロデューサーというもう一人の主人公の成長にも期待しつつ
改めてこの作品を視聴していければなと思います。



しかし、今回はまさかの 『乙女よ大志を抱け!!』 が聞けて大満足でした。
やっぱり持ち歌の多さはこの作品の強みですね。




次回  「みんなとすごす夏休み



そして来週はなんとなんと水着回!!
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Comment

こんばんわ。お邪魔します。
いつもながら、熱い感想ですね。

納得が出来ないだけ。
まさに、千早さんはそうなんですよね。
仕事が嫌なんじゃなく、疑問を抱いてる。
納得が出来ないから、そこで立ち止まってしまう。
割り切れないのは、生真面目な彼女らしいですね。

でも、うつむいてしまったらそこで終わり。
顔を上げて、前を向いて、考えて、努力して、
自分なりの納得できる答えを見つけるしかない。
歌いたいという夢の前に、彼女はアイドルというプロフェッショナルなんですから。

今回の話で、少しだけ下積みを肯定的にとらえられるようになった千早さん。
けど、まだまだ納得には程遠い。
どうにかこの試練を乗り越えて、
いつかステージで歌える日が来ることを祈っております。
そのときは、精一杯の声援を送りたいですね。

>MHさん

こんにちは!コメントありがとうございます。

>仕事が嫌なんじゃなく、疑問を抱いてる。納得が出来ないから、そこで立ち止まってしまう。

はい、本当にそうなんだと思います。納得が出来るか出来ないかというのは
やっぱり大きな差で、そこで疑問を抱いてしまっては仕事にも支障を来たすのは
当然なことなんですよね。

千早の気持ちも分かりますが、納得が出来ないと言うのは悪く言えば我侭。
だからこそ、やっぱり彼女もまだアイドルとして、歌手としては半人前なのでしょう。

>歌いたいという夢の前に、彼女はアイドルというプロフェッショナルなんですから。

そして、だからこそのこの言葉ですよね。まずは今を受け止めて今を頑張る必要がある。
夢だけを追いかけていてもいずれは必ず壁にぶつかる。
そんな時に必要なのってやっぱり周りの仲間の存在だったり、そこまでに積み重ねてきた
多くの経験や糧だったりするわけで、故にそういった今大切なものを彼女にはたくさん
積み上げていって欲しいなと思います。

何より、その先にはきっと希望に満ちたステージが彼女を待っているはずですから。
めげずに、耐えて、協力して。将来のために頑張って欲しいですよね。
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