ゆるゆり
ゆるゆり #03 『ウチくる!?・・・いくいくっ!』 感想

京子と結衣マジ天使。もう二人を観ているだけで凄く幸せです。
もっとゆりゆりして下さいな。ゆるゆりじゃなくゆりゆりと。
凄く… いい感じに… ゆりゆりしてきました。。。
というわけでもうこういうカップリングには本当に弱いのでもう勘弁して下さいって感じです。
もうなんなんだこれ。この胸がギュッて締め付けられたかと思ったら、ポワっと温かくなって
最後にはうわあああああ!!!ってなってウルっとくるこの不思議な感覚。
あぁ、そうですね。これが百合の素晴らしさなんですよね。。
もう私にとってはエイラ×サーニャ、ユー子×ナギのカップリングに続く第三の愛すべき
最高のカップルと言ってもいいくらいですよ。本当にゆるゆり最高。大好きです。

何というかこの “気兼ねない雰囲気” がもうめちゃくちゃ堪らないんですよね。
幼馴染の頃から育んできたこういう関係性の素晴らしさというか、相手が何をしたら
自分は何をすればいいのかとかそういう一つの流れみたいなものが見事に出来上がっている。
そしてそれをちゃんと相手自身も理解しているわけですよ。
故にやっていいことと、やっちゃいけないことの境界線がちゃんと彼女たちには見えているわけで、
あのチャイムを連打するシーンとかなんてまさにその典型ですよね。
もうあのシーンだけでも二人の仲の良さというのが垣間見えてニヤニヤしてしまうというか。
だから傍からだとちょっとふざけ過ぎでしょwって思える京子の行為も結衣にとっては
「はいはい分かった分かった」 程度のことにしか成り得ないから、
そこに変なわだかまりは決して生まれないし、むしろそこで彼女たちの絆の強さというものが
より鮮明に描き出されていくわけです。それもごく自然に、フワッと見て取れる感じで。
もう、これぞまさに親友って感じですよね。
そしてこういった関係性こそが凄く気持ちいいし、清々しくもあって、本当に心地良いんです。


また彼女たちのその関係ってもう相手のことを完璧に見透かしてしまうまでに、
心の深い部分でしっかりと繋ぎとめられているわけなんです。
相手が今、何をして考えているのかとか、どういう想いを抱いているのかとか。
そういった二人の姿を見せられてしまうともうそれだけでこっちまで嬉しくなってしまうというか
「あぁ…いいなぁ…」 って思えちゃうんです。この空気感にいつまでも浸かっていたいと思える。
むしろ日常系の作品ってそう思わせることが何よりも重要であるはずなんですよね。
どんなに平凡な話でも、平坦な話でも、視聴者にその場にいつまでも居たいと思わせられるかどうか。
故にそういった雰囲気をどれだけ出せるかがこの系統の作品の強みに直接繋がっていくわけですし、その点、この 『ゆるゆり』 という作品もそういった面ではかなり巧くその心地良い雰囲気を出すことに成功しているのではないかと個人的には強く思えるところです。
そして、最近で言えば 『けいおん!!』 『たまゆら』 『Aチャンネル』 などの作品も
凄く心地良い空間を作り出していた、日常系の代表的な作品であると言えるはずです。

とにもかくにも、結局何が言いたかったのかというと、つまりは「日常系最高!ゆりゆり最高!」
ってことですね。もうそれ以上でもそれ以下でもないです。
それとあとは、とりあえずちなつちゃんは二人の間に割って入るのはちょっと無理かなって
ことぐらい…汗 いや、むしろ京子×結衣のカップリングを邪魔するのは私が許さないので
もしそんな展開になった時は…
なった時は…。
まぁなったらなったで3人でのゆりゆり展開も意外とありなのかも知れないですね。
うん、いやありだろう。いやありだな。むしろそうして下さいお願いします。
というわけで、そういう方向(どういう方向?)での面白さと癒しをこの作品に対しては
期待しながらこれからも視聴し続けていければなと思います。次回も楽しみです。
あと、あっかりーんはとにかく目立つこと。それが1クールでの目標だよ。
とにかく頑張れ。応援してるから。
次回 『(未公開)』
というわけでもうこういうカップリングには本当に弱いのでもう勘弁して下さいって感じです。
もうなんなんだこれ。この胸がギュッて締め付けられたかと思ったら、ポワっと温かくなって
最後にはうわあああああ!!!ってなってウルっとくるこの不思議な感覚。
あぁ、そうですね。これが百合の素晴らしさなんですよね。。
もう私にとってはエイラ×サーニャ、ユー子×ナギのカップリングに続く第三の愛すべき
最高のカップルと言ってもいいくらいですよ。本当にゆるゆり最高。大好きです。

何というかこの “気兼ねない雰囲気” がもうめちゃくちゃ堪らないんですよね。
幼馴染の頃から育んできたこういう関係性の素晴らしさというか、相手が何をしたら
自分は何をすればいいのかとかそういう一つの流れみたいなものが見事に出来上がっている。
そしてそれをちゃんと相手自身も理解しているわけですよ。
故にやっていいことと、やっちゃいけないことの境界線がちゃんと彼女たちには見えているわけで、
あのチャイムを連打するシーンとかなんてまさにその典型ですよね。
もうあのシーンだけでも二人の仲の良さというのが垣間見えてニヤニヤしてしまうというか。
だから傍からだとちょっとふざけ過ぎでしょwって思える京子の行為も結衣にとっては
「はいはい分かった分かった」 程度のことにしか成り得ないから、
そこに変なわだかまりは決して生まれないし、むしろそこで彼女たちの絆の強さというものが
より鮮明に描き出されていくわけです。それもごく自然に、フワッと見て取れる感じで。
もう、これぞまさに親友って感じですよね。
そしてこういった関係性こそが凄く気持ちいいし、清々しくもあって、本当に心地良いんです。


また彼女たちのその関係ってもう相手のことを完璧に見透かしてしまうまでに、
心の深い部分でしっかりと繋ぎとめられているわけなんです。
相手が今、何をして考えているのかとか、どういう想いを抱いているのかとか。
そういった二人の姿を見せられてしまうともうそれだけでこっちまで嬉しくなってしまうというか
「あぁ…いいなぁ…」 って思えちゃうんです。この空気感にいつまでも浸かっていたいと思える。
むしろ日常系の作品ってそう思わせることが何よりも重要であるはずなんですよね。
どんなに平凡な話でも、平坦な話でも、視聴者にその場にいつまでも居たいと思わせられるかどうか。
故にそういった雰囲気をどれだけ出せるかがこの系統の作品の強みに直接繋がっていくわけですし、その点、この 『ゆるゆり』 という作品もそういった面ではかなり巧くその心地良い雰囲気を出すことに成功しているのではないかと個人的には強く思えるところです。
そして、最近で言えば 『けいおん!!』 『たまゆら』 『Aチャンネル』 などの作品も
凄く心地良い空間を作り出していた、日常系の代表的な作品であると言えるはずです。

とにもかくにも、結局何が言いたかったのかというと、つまりは「日常系最高!ゆりゆり最高!」
ってことですね。もうそれ以上でもそれ以下でもないです。
それとあとは、とりあえずちなつちゃんは二人の間に割って入るのはちょっと無理かなって
ことぐらい…汗 いや、むしろ京子×結衣のカップリングを邪魔するのは私が許さないので
もしそんな展開になった時は…
なった時は…。
まぁなったらなったで3人でのゆりゆり展開も意外とありなのかも知れないですね。
うん、いやありだろう。いやありだな。むしろそうして下さいお願いします。
というわけで、そういう方向(どういう方向?)での面白さと癒しをこの作品に対しては
期待しながらこれからも視聴し続けていければなと思います。次回も楽しみです。
あと、あっかりーんはとにかく目立つこと。それが1クールでの目標だよ。
とにかく頑張れ。応援してるから。
次回 『(未公開)』
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ゆるゆり 第4話
第04話 「夏の大収穫祭」です。
ネタいっぱい、ユリいっぱい、女の子いっぱいで
日常系なのに中身が濃い!
それにしても、こんなに女の子でてくるのに
万遍なく焦点を当てているのがすごい(花火であかりんが消えたのは気のせい)
「ゆるゆり はっ」
?...
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