異国迷路のクロワーゼ
異国迷路のクロワーゼ #01 『入り口』 感想

文化の違う異国の地で育む人と人との絆と成長の物語。
この溢れ出る癒しの雰囲気感が堪らなく素敵です。
今期3作目の視聴となる新作アニメ 『異国迷路のクロワーゼ』
原作は漫画で未読。
夏アニメの中ではかなり期待していた本作品なわけですが、もう視聴し終わった後の
何とも言えないあの心地良い空気感は本当に最高でした。
期待の上の上の上をいったと言うか、まさに期待以上という言葉が凄くしっくりくるほどの作品で、
これは絶対に名作になるだろうなぁと思ってしまうほどに素敵なストーリーを魅せてくれましたし
もうこういう作品は大好きですね。
それと、佐藤順一さんが関わっているというところでも個人的には期待していたわけですけど、
『ARIA』 や 『たまゆら』 でも感じさせてくれたあの優しい雰囲気感がとてもよく感じられて
あぁ、やっぱりこういう路線なんだなぁと思えたところは凄く安心感が沸いてしまったというか。
とにかく、もう1話観ただけでも好きだって言い切れるほどの作品でしたね。素晴らしい。

内容としては初回でも描かれていたように、日本から来た湯音と地元フランスの工芸職人であるクロード二人による絆と成長を描く物語として、今後も話が展開されていくのだと思います。
それぞれの国の文化の違いや認識の違い。そういった互いを理解していく上での障害というのは
やはり二人の間には存在するし、乗り越えなければいけない壁として立ちはだかるのでしょうけど
それをいかに彼らが力を合わせ、互いを思い遣りながら克服していくのか。
そういった人間味溢れる行動や心情の描写がやはり主軸になっていくのだろうし、
むしろそれこそがこの作品の持つ大きなテーマでもあると思うので、やはりその辺りには
どうしても期待してしまうところですかね。
今回の話でも、そういう “人の優しさ” といった部分はとてもよく描かれていましたから。


そしてこういう舞台設定だからこそ何よりも大事で気になってしまうのは、先程も述べたような
“異国間での擦れ違い” といった描写なのでしょう。
お互いにとって大切なもの、培ってきたものというものを両者は何も知らないし分からないわけですけど、でも確かにそこにはそれぞれが育んできた歴史や伝統が存在するわけで、だからこそまずはその “大切なもの、培ってきたもの” というのを理解し合う必要がある。
云わば、相手と向き合うだけではなく、その人の暮らす国の文化とも向き合わなければいけない
わけなんですよね。
むしろそれが出来て、初めて彼らは家族になれるのだと思います。
つまりは、湯音が願うギャルリの家族になりたいというその夢が叶う前提でもあるのだと。

だからこそ、彼らが二人で土下座をし合ったあの瞬間というのはまさにその相互理解といった
一番大切な絆の深め合いがしっかりと出来ていたのではないかなぁと思います。
クロードは湯音が何度もするその土下座という気持ちの表現方法の良さが分からないし、
逆に湯音は何故そこまで土下座を彼が嫌がるのかは分からなかったわけですけど、
でも分からないのは当たり前なんですよね。だって国と国の文化というのはそれほどまでに
意味合いも根本的な在り方も違ってくるわけで、それを直ぐに理解することなんて出来やしない。
けど、理解できないとサジを投げ出してしまうことって何の成長にもなりはしないし
それって一番やっちゃいけないことでもありますよね。
故に、理解できなくても受け入れる必要はある。
だから彼は自らも土下座をして彼女に謝罪の気持ちとお願いの気持ちを伝えたのだと思います。
何より、それは例え土下座というそのポーズが理解の出来ないものであったとしても、
その姿勢からは湯音の誠心誠意の気持ちが溢れるばかりに彼に伝わってきていたから。
きっとあの土下座には彼なりの誠心誠意の想いと願いがたくさん込められていたのでしょう。

ただ、それでもやっぱりクロードの気持ちも分かるというか、お客さん相手にはまだしも
土下座って家族に対してするものではないんじゃないかなって思うんです。
だって家族って気兼ねなく、温かく接し合える存在でもあるわけで、そこに謝罪の気持ちや
感謝の気持ちはもちろん必要ではありますけど、土下座をするような主従関係では決して
ないはずで、それはいくら主人と居候の関係であっても同じこと。
だからこそ、もし彼女がクロードと共にギャルリの家族になりたいと思っているのならば
むしろ土下座なんてことはする必要はないし、もっとやわらかく接し合えばいいんじゃ
ないかなってどうしても思ってしまうんですよね。
むしろ、そういう関係に彼らがなれた時こそが本当の家族として湯音が迎え入れられた
瞬間でもあり、心と心が通じ合った瞬間でもあるんじゃないかって個人的には思います。
それこそ、国と国との壁なんていうものは飛び越えたところで、人と人として彼らが
分かり合えた瞬間なのだと。そういう関係になれれば、きっと土下座なんてしなくたって
それぞれの誠意は伝わるし、想いはきっと相手の心に響くはずです。
形ではなく、まずは思いやりの心で互いが互いを支え合える関係。
そんな関係を築けることを期待しつつ、今後も彼らを温かく見守っていければなぁと思います。
次回 「チーズ」
それにしてもさすがというか何というかBGMがもう素晴らし過ぎますね。
これはサントラ買わずにはいられないです。
原作は漫画で未読。
夏アニメの中ではかなり期待していた本作品なわけですが、もう視聴し終わった後の
何とも言えないあの心地良い空気感は本当に最高でした。
期待の上の上の上をいったと言うか、まさに期待以上という言葉が凄くしっくりくるほどの作品で、
これは絶対に名作になるだろうなぁと思ってしまうほどに素敵なストーリーを魅せてくれましたし
もうこういう作品は大好きですね。
それと、佐藤順一さんが関わっているというところでも個人的には期待していたわけですけど、
『ARIA』 や 『たまゆら』 でも感じさせてくれたあの優しい雰囲気感がとてもよく感じられて
あぁ、やっぱりこういう路線なんだなぁと思えたところは凄く安心感が沸いてしまったというか。
とにかく、もう1話観ただけでも好きだって言い切れるほどの作品でしたね。素晴らしい。

内容としては初回でも描かれていたように、日本から来た湯音と地元フランスの工芸職人であるクロード二人による絆と成長を描く物語として、今後も話が展開されていくのだと思います。
それぞれの国の文化の違いや認識の違い。そういった互いを理解していく上での障害というのは
やはり二人の間には存在するし、乗り越えなければいけない壁として立ちはだかるのでしょうけど
それをいかに彼らが力を合わせ、互いを思い遣りながら克服していくのか。
そういった人間味溢れる行動や心情の描写がやはり主軸になっていくのだろうし、
むしろそれこそがこの作品の持つ大きなテーマでもあると思うので、やはりその辺りには
どうしても期待してしまうところですかね。
今回の話でも、そういう “人の優しさ” といった部分はとてもよく描かれていましたから。


そしてこういう舞台設定だからこそ何よりも大事で気になってしまうのは、先程も述べたような
“異国間での擦れ違い” といった描写なのでしょう。
お互いにとって大切なもの、培ってきたものというものを両者は何も知らないし分からないわけですけど、でも確かにそこにはそれぞれが育んできた歴史や伝統が存在するわけで、だからこそまずはその “大切なもの、培ってきたもの” というのを理解し合う必要がある。
云わば、相手と向き合うだけではなく、その人の暮らす国の文化とも向き合わなければいけない
わけなんですよね。
むしろそれが出来て、初めて彼らは家族になれるのだと思います。
つまりは、湯音が願うギャルリの家族になりたいというその夢が叶う前提でもあるのだと。

だからこそ、彼らが二人で土下座をし合ったあの瞬間というのはまさにその相互理解といった
一番大切な絆の深め合いがしっかりと出来ていたのではないかなぁと思います。
クロードは湯音が何度もするその土下座という気持ちの表現方法の良さが分からないし、
逆に湯音は何故そこまで土下座を彼が嫌がるのかは分からなかったわけですけど、
でも分からないのは当たり前なんですよね。だって国と国の文化というのはそれほどまでに
意味合いも根本的な在り方も違ってくるわけで、それを直ぐに理解することなんて出来やしない。
けど、理解できないとサジを投げ出してしまうことって何の成長にもなりはしないし
それって一番やっちゃいけないことでもありますよね。
故に、理解できなくても受け入れる必要はある。
だから彼は自らも土下座をして彼女に謝罪の気持ちとお願いの気持ちを伝えたのだと思います。
何より、それは例え土下座というそのポーズが理解の出来ないものであったとしても、
その姿勢からは湯音の誠心誠意の気持ちが溢れるばかりに彼に伝わってきていたから。
きっとあの土下座には彼なりの誠心誠意の想いと願いがたくさん込められていたのでしょう。

ただ、それでもやっぱりクロードの気持ちも分かるというか、お客さん相手にはまだしも
土下座って家族に対してするものではないんじゃないかなって思うんです。
だって家族って気兼ねなく、温かく接し合える存在でもあるわけで、そこに謝罪の気持ちや
感謝の気持ちはもちろん必要ではありますけど、土下座をするような主従関係では決して
ないはずで、それはいくら主人と居候の関係であっても同じこと。
だからこそ、もし彼女がクロードと共にギャルリの家族になりたいと思っているのならば
むしろ土下座なんてことはする必要はないし、もっとやわらかく接し合えばいいんじゃ
ないかなってどうしても思ってしまうんですよね。
むしろ、そういう関係に彼らがなれた時こそが本当の家族として湯音が迎え入れられた
瞬間でもあり、心と心が通じ合った瞬間でもあるんじゃないかって個人的には思います。
それこそ、国と国との壁なんていうものは飛び越えたところで、人と人として彼らが
分かり合えた瞬間なのだと。そういう関係になれれば、きっと土下座なんてしなくたって
それぞれの誠意は伝わるし、想いはきっと相手の心に響くはずです。
形ではなく、まずは思いやりの心で互いが互いを支え合える関係。
そんな関係を築けることを期待しつつ、今後も彼らを温かく見守っていければなぁと思います。
次回 「チーズ」
それにしてもさすがというか何というかBGMがもう素晴らし過ぎますね。
これはサントラ買わずにはいられないです。
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異国迷路のクロワーゼ 第1話 「入口」 感想
礼に始まり、礼に終わる。
→「異国迷路のクロワーゼ」公式サイト
異国迷路のクロワーゼ 第1話感想です。
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1話 「入口」 【感想】
「わたしは…このギャルリの家族になりたい」
―― クロードの優しさを示す一枚の写真大らかで、飾り気のないその笑顔を知っている…。太陽のように温かくて、居心地の良いあの笑顔。嬉々とした表情で写真...
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1話 「入口」
これは良い雰囲気の癒しアニメ
事前からそういうイメージで見てみたけど健気なヒロインや周囲の優しい人々との交流がいい感じでARIA(とはちょっと違うけど)みたいな作風イメージかも。湯音が頑張っているのを見て認めるクロードの場面など雰囲気を構成する各シーンの演出...
異国迷路のクロワーゼ 第01話「入口」
おフランス人はロリコン?!
異人さに売られて行っちゃった系っぽいかな?
っつか、小公女とか名作劇場系っぽい感じなのかな??
感動物語になるといいな…
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1巻 [Blu-ray]メディアファクトリー 2011-09-21売り...
【異国迷路のクロワーゼ】1話 今期のヒーリングアニメっぽいな
異国迷路のクロワーゼ The Animation
#01 入口 "Entrée"
135 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/07/04(月) 00:56:34.33 ID:FakRVwuj0
とりあえず完走余裕っぽ...
異国迷路のクロワーゼ 第1話 「入口」 感想
小さな大和撫子―
異国迷路のクロワーゼ #01 『入口』
長崎からパリに奉公に出てきた湯音。クロードに「ご主人様」と挨拶したらオスカーは、変態紳士よばわりされてしまう。
異国迷路のクロワーゼ 第01話 『入口』
何かまたGOSICKみたいなのが始まった・・・。と思ったらOPが世界名作劇場っぽい。日本人の女の子が、遠く仏蘭西に渡って来る話みたいです。赤い靴、履~いてた~、女の子~。異~人さんに連~れられて、行~っちゃった~。 童謡「赤い靴」が頭をよぎります。自分の?...
異国迷路のクロワーゼ The Animation #01 「入口」
洋風の町並みに着物は目を惹きますね。
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1話
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1話、「入口」。
原作未読です。
19世紀後半、パリの小さな商店街「ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア」にある「ロアの看板店(アンセーニュ・ド・ロア)」という鉄工芸品店に日本から湯音という女の子が奉公にやってきた...。
異国迷路のクロワーゼ 第1話「入り口」 感想
原作ファンとして映像化は素直に嬉しいですね。
とはいえ絵に関しては原作のが美麗かも(笑)。
うんまあその辺に関して言えば、武田日向の超作画には一歩追いついてない感じもしたけど
これはその内慣れるんじゃないかな、って思います。
展開に関しても原作の...
異国迷路のクロワーゼ #01「入口」
ゆったりと見れるハートフルドラマなアニメと言う感じでしょうね。ARIAやスケッチブック、たまゆらを連想させるようなそんな、素敵なアニメーション。
嫁に伝えたい、教えたい、そんな感じの夏アニメ、異国...
異国迷路のクロワーゼ 第1話「入口」
ARIA+びんちょうタンって印象でした。
湯音ちゃんちっちゃ~い
かわええо(ж>▽<)y ☆
サトジュンさんに井上さんとARIAスタッフが参加してるのが1発でわかりました。
井上さんが総作監だけにクオリティ...
異国迷路のクロワーゼ 1話「湯音が可愛い。もはやこれは常識!」(感想)
異国から来た少女と、
信念を持つ少年の物語。
言葉は伝わらなくても、何かは伝わる。
そんな事がわかったお話だったと思います。
サトジュンさんの仕事量に相変わらず感嘆しつつ、
湯音の声優さん...
異国迷路のクロワーゼ 第1話「入口」
19世紀のパリ『ロアの歩廊』、小さなジャポネーゼの湯音がやって着ました♪
「ロアの看板店」のオスカーさんが日本土産とともに連れてきて。
店主のクロードはびっくりですねw
▼ 異国迷路のクロワーゼ...
異国迷路のクロワーゼ 第1話 感想「入口」
異国迷路のクロワーゼですが、19世紀のパリで長崎からやってきた少女・湯音が鉄工芸品店、ロアの看板店に奉公します。サンタクロース髭のオスカーは優しいですが、店のクロードは日本人の少女を歓迎はしません。(以下に続きます)
異国迷路のクロワーゼ 1話
日本流にて、つかまつる。
というわけで、
「異国迷路のクロワーゼ」1話
振袖看板娘の巻。
かっぽかっぽ。
ジャポネーゼ湯音ちゃん、海を渡ってご奉公。
When in Rome, do as the Romans do.
郷...
『異国迷路のクロワーゼ』#1「入口」
「私ハ…このギャロリの家族ニナリタイ」
原作未読。
舞台は、19世紀末のパリ。
日本に買い付けに来ていたオスカーが奉公先を探していた湯音と知り合い、
我が家である鉄工芸品店「ロアの看板」に連れ帰ったようなのだが…
異国迷路のクロワーゼ #1
【入口】
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)著者:武田 日向富士見書房(2007-12-08)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
それは優しくて小さな出逢いの物語~♪っ ...
異国迷路のクロワーゼ 第1話(新) 「入口」 感想
待望の作品がついにやってきましたね・・・
19世紀後半、西欧において日本の文化が流行していた時代に、単身フランスへと渡った日本の少女ユネ。パリの下町アーケード商店街『ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)』の一画にある鉄工芸店『ロアの看板店(アンセーニュ・ド...
『異国迷路のクロワーゼ 』 第1話 感想
さて始まりましたね。『GOSICK』第1話…というネタは多くのブロガーさんが書くでしょうから自粛。
え?自粛できてないって?ははは。…。すみません。
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第01話「入り口」
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第01話「入り口」です。 夏の
異国迷路のクロワーゼ 1話「入り口」
文化の違い―。
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)(2007/12/08)武田 日向商品詳細を見る
(アニメ感想) 異国迷路のクロワーゼ 第1話 「入口」
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第2巻 [Blu-ray](2011/10/26)東山奈央、近藤隆 他商品詳細を見る
19世紀後半のフランス、パリ。近代化の流れに取り残された小さな商店街、ロアの歩廊にある日小さな日本の少女が足を踏み入れた・・・
↑ポチって押して頂ける...
異国迷路のクロワーゼ 第1話 「一人の人の献身がすべての者に力と勇気とを与える」
"LES PETITES ABEILLES" とは、プティット・アベイユという女の子を主人公にしたフランスの絵本。1969年の第1話 「プティット・アベイユ退屈する」 から始まり、20数冊の絵本が出版されているそうです...
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1話「入口」 感想
「そのときまで、俺がお前の信頼に足る人物かどうか、見届けてくれないだろうか。」
相手の文化は全く知らない、だけれどクロードは一度フラフラながらも相手の土台に立って話をします。
そしてこの言葉が今後の物語の鍵ともなっていくんでしょう……
……いやあ、...
異国迷路のクロワーゼ 1話 入口
2011年夏アニメ第2弾は?
中川かのん主演・・いえゆおんです。
異国迷路のクロワーゼ 第1話「入口」
2011年夏アニメ感想第1弾。今期は週ごとの記事数を増やすのが目標です。
異国迷路のクロワーゼ 第1話「入口」 感想 ネタバレ
↓消されてなければココで見れます!↓
VEOH メガビデオ
感想は、右下にある『MORE >>』から読んでください!
(感想)異国迷路のクロワーゼ 第1話「入口」
異国迷路のクロワーゼ
第1話「入口」
異国の街に聞きなれないポクポクという音が響き渡る。その音は、まるで
お人形のような小さく可愛らしいジャポネーズが奏でたものだった―。
異国迷路のクロワーゼ 第01話「入口 - Entree」 感想
湯音が最高に可愛かったヽ(*´∀`)ノ
19世紀後半パリへと渡った日本の少女湯音とアンセーニュ・ド・ロアの店主クロードとの出会いの話。
文化的にも最高峰のフランスパリの描写や世界観が凄い好きです。
異国迷路のクロワーゼ 1
第1話 「入口 - Entree」
新作ラッシュ続きます。
これも原作知らずですが、なんとも異国情緒漂う雰囲気ですね。
と思ったら場違いなほど浮いてる着物少女。
これが新しいゴスロリでしょうか(笑)
舞台はフランス、怪しいヒゲおやじに連れられて来たようです。
...
異国迷路のクロワーゼ 第一回 感想
「入口」
巴里の日本人形。
異国迷路のクロワーゼ #01「入口」
武田日向原作漫画のアニメ化。終わったばかりのGOSICKのイラスト担当していた人ですね。あちらは小説なので、原作は別ですから違う感じになるのだろう。この作品でGOSICKのような超展開が起きたらもうげっそりだよ。とりあえず今後のレビューは保留。来週以降も新しく何本...
異国迷路のクロワーゼ 第1話 【入口】感想
最初、湯音の声があやにゃんにソックリに聞こえました。
そんな感じで始まったクロワーゼ。
イメージとしては“エマ”のような舞台に和服ロリ美人が現れたって感じでしたねw
異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)(2007/12/08)武田 日向商品詳細...
異国迷路のクロワーゼ 第1話「入口 Entrée」 レビュー・感想
湯音の優しさに本当に癒される作品でした。 佐藤順一さんが関わっている作品にはいつも癒され、心静かな時間をもらえます。 19世紀のフランスはパリ、その下町のアーケード街 ...
異国迷路のクロワーゼ 第1話 「入口」
メディアラハン
異国迷路のクロワーゼ 1話 「入口」(アニメ感想)
私が非常に期待していた新作です。
原作を知っているわけではないのですが
PVを見たときからその雰囲気に引きこまれたのです。
とにかくまず目が行くのはその背景の美しさです。
パリの街並み、店の調度...
異国迷路のクロワーゼ The Animation 第01話感想
作 画:10(街並みの描写が美しすぎます)
ストーリー:9(起承転結がまとまりと次話への期待が膨らむストーリー構成)
ご奉公度 :10(信用第一の看板娘!)
萌 え:10(湯音の可愛らしさは万国共通認識!)
天地開闢以来、日本にk奴隷なんて存在しません!「異国迷路のクロワーゼ」
奴隷という制度は日本以外の貨幣経済と家畜市場の発達した社会では必須のシステムです。
ほんの数十年前まで北米大陸では奴隷制に基づいた差別が厳然として存在していました。そんな脛に傷もつ国家が南アフ...
異国迷路のクロワーゼ 第1話 「入口」 感想
時間が無くて、見るのが遅れていたのですが、ようやく見ました。
そしてもっと早く見ればよかったと後悔。
これは素敵な文化の接触の癒しアニメですね。
19世紀後半のパリ。
時代の波に取り残され...
異国迷路のクロワーゼ 第1話 「入口」 感想
素晴らしい癒しアニメですね。
第1話 「入口」 感想は続きから
◎異国迷路のクロワーゼ#1「入口」
フランスの街に不釣り合いな着物でユネさんが登場。湯音(ユネ)声-東山奈央:かのんちゃんの声の人オスカーがユネ連れて帰ってくる。オスカー・クローデル:声-田中秀幸:スラムダ...
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