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Aチャンネル

Aチャンネル #12 最終回 『宇宙人』 感想

 Aチャンネル12話 シーン1


変わらないことって難しいし、そんな簡単なことじゃないんだけど、
でもきっと彼女たちなら大丈夫だよねとそう思える最終回でした!



前回の話ではその感想でも述べたように、トオルの成長を多く随所で描いていたわけで
だからこそ、個人的にはもう彼女は大丈夫なんだろうなぁと思っていました。

でもやっぱり寂しいものは寂しいんですよね

いくら成長したところで、別れが寂しくなくなるとか、悲しいって感じる感情が薄れるとかってことは
決してないし、大切な人との別れってやっぱりいつだって辛いし苦しい。
そして、それは夢にまで出てきて彼女を悩ませるほどに凄くシビアな問題でもあるわけで、
もうそれ自体を悲しいと思うな!なんて彼女に言うことは無理があるのだと思います。

もちろん、色々なことを経験して気持ちの持ち方とかが変わって少しずつでも心の芯が
強くなるってことはあったりしますけど、でもだからってそういうことが “別れ” に慣れることに
繋がるなんてことは決してないんじゃないですかね。

少なくとも私は大切な人と別れなくちゃならないのってそれだけ特別なことなのだと思います。


 Aチャンネル12話 シーン2


だからトオルもその瞬間瞬間でお別れの未来を感じ取ってしまうと落ち込んでしまう。
どうしたってそればかりは避けられないし、むしろそれが当然とも言えるのでしょう。

るんちゃんとも、ナギとも、ユー子とも別れるのは辛いわけですから、
彼女たちと談笑をしていてもその瞬間が近い将来にはなくなってしまうと思うと
やっぱり寂しいという感情が自然と沸いてきてしまうものだと思います。

私も高校卒業とか大学の卒業とかは小・中のそれとは違って凄くそういう経験ありました。
やっぱり別れが近づくにつれていつも通りの日常に凄く哀愁が漂うのですよね。
それで完全に会えなくなるってわけじゃないんですけど、それでもやっぱり別れることには
変わりないわけで、だからこそどうしてもボーっとしてしまったりして。。

だからこそ、そういったトオルの気持ちも若干ですが分かる気がします。


Aチャンネル12話 シーン3Aチャンネル12話 シーン4


でも、そうやって “いつもとは変わってしまっているトオル” を尻目にるんちゃんは
全く変わってない
。そしてそれはナギとユー子も同じで本当にいつも通りなんですよね。

もちろん、それはトオルほど別れを意識していないとか、まだそこまでそのことに対して
敏感になっていないとかそういった理由もあるのだと思いますけど、
でもそんな風に “変わらない姿” でいることって凄く難しいんじゃないかなとも思うんですよ。

だって彼女たちだって受験の話をしたり3年生になることの自覚を持ち始めたりと
やっぱり心の奥底では “別れ” というものを意識しているはずだと思いますし、
何よりあれだけ周りに気を配れる子達です。トオルの異変に気付いてないわけがない。

でも、そうであったって変わらずにいつも通りの日常を送っているのは自分たちのためでも
トオルのためでもあるわけで、そこに彼女たちの愛を感じずにはいられないのですよね。


 Aチャンネル12話 シーン5


そして、ここでちょっと思い出してしまうのが先日放送された 『花咲くいろは』 13話の中で
緒花のお母さんが手紙に綴っていた部分。

「変わらないことは難しい。変わらないために、変わり続ける努力を惜する必要がある」
といったニュアンスの文面で、個人的にはまさにその通りなんじゃないかなって思うんです。

人は成長し続けていくわけで、それ故にものの考え方だって変わってくるし見方も違ってくる。
そしてそれは人との関係性を保つ上でも同じことで、やっぱりどうしたって昔のようには
いかなくなることだってあるんですよね。だから本質的に変わらないってことは絶対にないんです。
必ず変化は誰にも訪れてしまうわけで、それは避けようがない出来事。

でもそんな中であってもやっぱり変わらないでいようと思うのなら、それには努力が必要だし、自分から意識的に行う成長が必要になってくるわけですよね。
そうすれば変わっていってしまう中でも、変わらずにいられることが出来るかも知れない。

そしてそれは例え、別れが必然と来てしまう状況であっても同じはずだと思うんです。


 Aチャンネル12話 シーン6


だからそういう風に考えてみればもうこれほど安心できるラストはないんじゃないかなって
思えるんですよね。

だって彼女たちって凄く成長してるじゃないですか。お互いがお互いを想い合って行動できたり、ちゃんと支え合ったり、たくさんの経験を積んで一つの変わらない空間を作り上げている

そしてトオルに関しても、最初に述べたとおり前回の話において彼女の成長はこれでもかと
言うぐらいに描かれていたわけで、そうやってみんな変わらないために少しずつ、そして大きく
変化していたわけなんですよね。

だからこそ、きっとこれからも大丈夫なんだろうなぁって思える。

それは前回の話でもトオルに対して述べたことではあるんですけど、でもそのことを
また再確認することができた。

そして今度は彼女だけじゃなく、みんながみんな大丈夫なんだと。
もし別れの時が来てしまっても、きっと変わらないのだと。
やっぱり、そう思わずにはいられないのですよね。
故に、今は彼女たちをただただ信じて、本当に素晴らしいものを見せてくれてありがとうと。

そんな感謝の気持ちだけを述べて、この話を締め括りたいと思います。




というわけで、彼女たちの変わらない生活を眺められるのもこれでお終いですが
まぁ思ったほど、喪失感というか悲しさみたいなものはなかったかなとは思いますね。

もちろん、もっと観ていたい!っていう気持ちはありますけど、でもこんな最終回という
舞台であってもいつも通りの日常をしっかり描いてくれて、凄く温かい気持ちで
彼女たちを見送れたからこそ、そんな鬱々しい感覚は持たずに済んだのかも知れません。

とにかく本当に期待以上の作品で、キャラも可愛いし、心情描写も凄く細かく描かれてるし
色々な演出のマッチ具合も最高だしで、個人的には本当に素晴らしい作品に出会えたなと
思いました。本当に観て良かったです。

そして、2期ももちろん期待していますよ。BDもマラソン中ですし、これからもずっと
この作品は支え続けていきたいと思います。本当に大好きです。


では最後になりますが、制作スタッフと関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。これからの更なる活躍に期待しております。


そして、妄想垂れ流しの長文記事に付き合って下さった読者のみなさん、
またブロガーのみなさんにも大変感謝しております。ありがとうございました。



 Aチャンネル12話 シーン7


てか、るんちゃんのモノマネ可愛過ぎだろナギちゃん!!




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Comment

こんばんは。

こんばんは。

私はAチャンネルの感想をBlogでは書いていないのですが、こう言う丁寧な感想を読ませて頂くと、もうそれだけで満足してしまいますw

るんとトオルの1歳の差はこれから先もずっと続くし、これまでも積み重ねてきたと思うんですよね。小学校、中学校、そして高校。これから先には少なくとも大学まではある。
きっとその度にトオルは、この1年の差に苦悩してきたと思うんですよ。

でも、本質としてるんとトオルの関係は変わっていない。いや、Shiroooさんのおっしゃる通り、変わらないものはないと思うんですよね。ちゃんと時間と経験を積み重ねているから、小学校からずっと一緒にいるるんとトオルの関係も変化していると思うんですよ。

でも、その変化は良い方向に転がっている。

その良い方向に転がっているのはるんやトオルの、日々のさり気なく積み重ねている日常だったり、努力の結果だったりして、そうしたものの上に今の二人の関係があって、これから先の二人の関係もその上に出来上がって行くんじゃないかな。

そんなことをShiroooさんの感想を読ませて頂き感じました。


Aチャンネルってとても魅力的な作品でした。だから終わることに対する「あー、終わっちゃうんだ」っていう感覚はあると思うんですよね。でも、希望がある終わり方が観れたこそ、鬱々しい感覚は持たないのだなって私も感じることが出来ました。ありがとうございました。

>月詠さん

どうもです!コメントして頂きありがとうございます!

>こう言う丁寧な感想を読ませて頂くと、もうそれだけで満足してしまいますw

いやー、そう言って頂けるだけで本当に嬉しいですね。もうこちらこそ満足ですというか、大好きな作品だったからこそその喜びも一入です。ありがとうございます。

そして、本当に仰る通りだなと思います。

トオルってやっぱり今までもこういう経験を多くしてきたのでしょうし、その度にこの年の差という現実の壁に何度も直面してきたのだと私も思うのですよね。

でも、だからこそこうして変わらない関係を今も築けているのはその都度で彼女たちが変わって成長してきたからこそのものであって、ただ淡々と彼女たちの変わらない日常がそこにあったわけではない。むしろ日常は変化し続けるものですし、そしてそれは人も同じ。また誰もが経験する時間の流れでもあるのですよね。

でもだからこそ、そういった時間の流れ、、つまりは…

>日々のさり気なく積み重ねている日常だったり、努力の結果

がその変化をも変化と意識させないぐらいに彼女たちを変えて、そして強くさせていく。嫌なこともあったり不安になることもあるでしょうけど、そういった全てが “>良い方向に転がっていく” ための糧になっているのだと思います。その辺りはまさにご指摘の通りです。

それにそういったことを、ナギやユー子との出会いも合わせて、この作品は色濃く描いているのですよね。だからこそ、大丈夫だって思えるし、納得もできる。不安がない。むしろ、それこそが個人的にもこの作品を大好きだと感じられる大きな理由の一つでもあるのだなぁと、私も月詠さんのコメントと通して再確認することができました。

>Aチャンネルってとても魅力的な作品でした。

本当にそうですね。その理由は先程も書かせて頂いたところですけど、それ以外にもたくさんいいところがあって凄く素敵な作品だなって毎回観る度に思ってました。

だからこそ、仰るようにこの作品と別れなくちゃならないのはとても寂しいことではありますが、でも彼女たちの輝きを見せられたらそんなネガティブな思いはどうしてもフェイドアウトしていってしまうというか。本当に良かったなぁって真っ先に思えてしまいますよね。

ではでは、こちらこそありがとうございました...

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Aチャンネル:12話感想&総括

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