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Aチャンネル #11 『たんじょうび』 感想

別れは必ずやってくる。それは避けようの無い未来のカタチ。
でもだからこそ前を向いて今は “今” を精一杯楽しめばいい。
もう、ただただ本当に素晴らしいです。1話と今話の対比、そして過去と今の対比。
一つ一つの丁寧な描写が彼女たちの歩む道とトオルの心情を語りかけてくれます。
遂にきたかシリーズ第2弾。というわけで、今回のテーマは “別れ” だったわけですが、
もうこのテーマをこの作品で描くことは1話の時点で分かっていたようなものなのですけど
実際にこういった展開を目の当たりにするともう本当にやるせない感が半端じゃないです。
今まで色々な経験をして、色々な人と出会って、大好きだと思える友達も増えて。
そうやってみんなの支えもありながら成長したトオルだからこそ...
そしてそんなトオルを見守ってきた者だからこそ、やっぱりそれを失わなければいけない
彼女を見るとどうしたって辛いし、悲しいんです。。
それがたとえ、時間の経過と共に当たり前のようにやってくる一つの区切りであるのだとしても
それを簡単に受け入れることは出来ないし、素直に別れることだって出来やしない。
というか、そんなの誰だって同じですよね。誰しもが一度は経験をしているような感覚。
故にだからこそ、こういった定番的なストーリーって本当に心に沁みやすいし、
感情移入もしやすくて、こんなにも心を揺さぶられてしまうのかなと思います。

それにトオルの場合って、既にそういった感覚を中学時代に味わっているのですよね。
るんちゃんが卒業して、トオルはまた一人になって。
むしろ小学校の時のことも含めれば、2度は同じ経験をしているのかも知れない。
ただそうであっても、小学生から中学生といった進級の形は後を追うのも簡単だし、
中学生から高校生というのにしてもある程度は同じで、そこまで深く考えずに
後を終えたりするわけであって、まぁ云わば自由が利く期間でもあるわけなんですよね。
トオルがるんちゃんの後を追おうと思えば追えてしまうし、彼女の場合は頭もいいから
余計にスンナリとそれも実行できてしまう。
だから、トオルからしてみればそれはあくまで “一時の別れ” という認識でしかなく、
そこまで寂しさを感じるものでもなかったのかも知れません。
もちろん、寂しいには決まっているとは思いますけどね。でも家もるんちゃんとは近所な
わけですし、会おうと思えばいつでも会えるわけですから。

けれど、高校卒業という大きな一つの区切りで考えると、それは今までとはかなり
勝手も違うし、これからのことを深く考えなくちゃいけない時期でもあるわけなんですよね。
まぁトオルなら大学も同じところに通うっていう選択も出来ないことはないのでしょうけど
でもやっぱり高校卒業っていうのはちょっと今までとは意味合いが違うんです。
つまりは、みんなどんどん大人に近づいていっているわけで、その分、互いが一緒にいられる
時間とか場所って凄く制限されてしまう部分って絶対にあるんです。
そして多分、トオル自身もそのことは十分に理解していて、だからこそああやって
夢の中であっても、るんちゃんが自分から離れていってしまうということを彼女は
想像せざる終えないのでしょう。
またそれは、トオルが “るんちゃんと離れたくない” “でもそうならざる終えない” という
潜在的な意識を抱えていたからこそのものなのだとも思います。

それにトオルにとって大切な人ってもうるんちゃんだけでは決してなくて、
この1年を共に過ごしてきたナギとユー子のことも彼女は本当に大好きなんですよね。
だからこそ、今回の卒業というのはまたもそこで意味合いが全く違ってくる。
こうして4人で過ごす時間が少なくなる、、下手をすればなくなってしまうというのは
もう目に見えているわけで、だからこそ今まで以上にトオルも寂しさを感じてしまうし、
せっかく出会えた二人との別れだってなかなか素直には受け入れるはずもないのでしょう。
それだって1話の頃の彼女の姿勢とか考え方を見てれば凄い成長なんですけど、
でもそういった “大切な人” や “楽しさ” を得て、また知ってしまったことによって
余計に辛くなってしまうことだってあるわけなんですよね。

だから彼女はもうこの先のことが不安でしょうがないし、大きな迷いといったものを抱えていて
故にその心中は複雑でどうすればいいのかも分からずに立ち尽くしてしまうのでしょう。
そういった彼女の心情描写が一番克明に描かれていたのはこのシーンでもあって、
この立ち尽くすトオルの上に掲げられている 『2F お部屋探し』 という看板は
これからトオルが2年生という立場に変わることで居場所をなくしてしまうことの暗示でもあり、またその迷いや不安といった心情を鮮明に表現していたのではないかと思います。


またそういった描写は他にもあって、このトオルを映し出しているミラーの描写を見てみても
そういった今までの違いという部分がしっかりと描かれているわけです。
これは、左折と直進のマークによって二人の別れを案じさせるシーンでもあるわけですが
中学時代だとトオルがるんを見送る形で映っているのに対し、高校時代では
誰も映っておらず、そこで明らかな “別れ” というものを強烈に示しているんですよね。
中学卒業という節目にはまた会おうねという意味合いを込めての 「バイバイ」 が出来ていたわけ
ですけど、高校となればそうもいかなくなるという非情な暗示。
もう個人的にはこの2つのシーンを観ているだけでも本当に胸が締め付けられる思いでした。

でも、トオルはそれだけの厳しい現実に心を傷つけられながらも、最後の最後では
るんちゃんに微笑んで 「何でもない」 と前を向いて歩き続けることができたわけです。
これって本当に1話の頃のこの子からしたら考えられない出来事なんですよ。
あの時は “るんちゃんが遠くに行ってしまうかも知れない” という恐怖と “変わって欲しくない” という願いからトオルは前に踏み出せずその場に立ち尽くしてしまい、結果的には他の3人の支えもあってまた歩き始めることができたわけですけど、でも今回はそうじゃなかった。
例えあの時と同じような状況に陥ってしまったとしても、彼女は自分の足で、
誰の支えも借りずにしっかりと自らの意思と力で歩き始めることを選んだのです。
これって凄い成長ですよ。そしてここまでの11話の中で彼女がるんちゃんとナギとユー子と
共に過ごしてきて、色々なことを彼女が学んだということの証でもある。
さらには、その “証” というのは一生消えることがないんだとも言えるわけで、
だって、今の彼女が在るのは全てこの4人が揃って笑い合ったからこそのものであり、それ故にトオルが “今の自分” を大切にし続けていくのならば、それはその4人での想い出を大切に抱え続けることとも同義になるのですから。

だからこそ、これからも彼女たちがずっと一緒に居られるということはまずないし、今後は
それぞれの道を歩んでいくのでしょうけど、それでも心の中と思い出の中では繋がっているよと。
つまりはそういうことですよね。
そして、そんな別れの日がいつか来るその時まではせめて “今” を精一杯楽しみたい。
“消えない笑顔の記憶” を “今日も明日も明後日もどんどん増やしていこうね” と。
だからきっとあの挿入歌の歌詞の真意って、これからの未来を見据えたトオルの決意の表明でも
あったのだと思います。もちろん、彼女だって別れるのが寂しくないわけじゃ決してないけど、
でもそう想うことできっとこれからの毎日はより一段と輝かしいものになっていくのでしょうね。
だからもう、こんなにも立派に成長したトオルに心配する必要はないのかも知れません。
それにもし彼女が落ち込んだとしても、もう彼女の傍にはユタカやみぽりんもいるわけですから。
彼女たちのことも頼りつつ、これからもっとたくさんの思い出を作っていってくれればいいなぁと思います。
そして来年もまたみんなでケーキを食べて、一緒に楽しく過ごしていてくれれば嬉しいですよね。
最後まで彼女たちには笑顔で居続けて欲しいですから。
というわけで、残すところ後1話。喪失感がもう今から物凄いですが、しっかりと最後まで
彼女たち4人のことを見守り抜きたいなと思います。
うん。次週は泣くかも分からんね。
次回 「宇宙人」
ユー子とナギの出会いの話が超観たいです・・・。お願いします制作スタッフさん。
もうこのテーマをこの作品で描くことは1話の時点で分かっていたようなものなのですけど
実際にこういった展開を目の当たりにするともう本当にやるせない感が半端じゃないです。
今まで色々な経験をして、色々な人と出会って、大好きだと思える友達も増えて。
そうやってみんなの支えもありながら成長したトオルだからこそ...
そしてそんなトオルを見守ってきた者だからこそ、やっぱりそれを失わなければいけない
彼女を見るとどうしたって辛いし、悲しいんです。。
それがたとえ、時間の経過と共に当たり前のようにやってくる一つの区切りであるのだとしても
それを簡単に受け入れることは出来ないし、素直に別れることだって出来やしない。
というか、そんなの誰だって同じですよね。誰しもが一度は経験をしているような感覚。
故にだからこそ、こういった定番的なストーリーって本当に心に沁みやすいし、
感情移入もしやすくて、こんなにも心を揺さぶられてしまうのかなと思います。

それにトオルの場合って、既にそういった感覚を中学時代に味わっているのですよね。
るんちゃんが卒業して、トオルはまた一人になって。
むしろ小学校の時のことも含めれば、2度は同じ経験をしているのかも知れない。
ただそうであっても、小学生から中学生といった進級の形は後を追うのも簡単だし、
中学生から高校生というのにしてもある程度は同じで、そこまで深く考えずに
後を終えたりするわけであって、まぁ云わば自由が利く期間でもあるわけなんですよね。
トオルがるんちゃんの後を追おうと思えば追えてしまうし、彼女の場合は頭もいいから
余計にスンナリとそれも実行できてしまう。
だから、トオルからしてみればそれはあくまで “一時の別れ” という認識でしかなく、
そこまで寂しさを感じるものでもなかったのかも知れません。
もちろん、寂しいには決まっているとは思いますけどね。でも家もるんちゃんとは近所な
わけですし、会おうと思えばいつでも会えるわけですから。

けれど、高校卒業という大きな一つの区切りで考えると、それは今までとはかなり
勝手も違うし、これからのことを深く考えなくちゃいけない時期でもあるわけなんですよね。
まぁトオルなら大学も同じところに通うっていう選択も出来ないことはないのでしょうけど
でもやっぱり高校卒業っていうのはちょっと今までとは意味合いが違うんです。
つまりは、みんなどんどん大人に近づいていっているわけで、その分、互いが一緒にいられる
時間とか場所って凄く制限されてしまう部分って絶対にあるんです。
そして多分、トオル自身もそのことは十分に理解していて、だからこそああやって
夢の中であっても、るんちゃんが自分から離れていってしまうということを彼女は
想像せざる終えないのでしょう。
またそれは、トオルが “るんちゃんと離れたくない” “でもそうならざる終えない” という
潜在的な意識を抱えていたからこそのものなのだとも思います。

それにトオルにとって大切な人ってもうるんちゃんだけでは決してなくて、
この1年を共に過ごしてきたナギとユー子のことも彼女は本当に大好きなんですよね。
だからこそ、今回の卒業というのはまたもそこで意味合いが全く違ってくる。
こうして4人で過ごす時間が少なくなる、、下手をすればなくなってしまうというのは
もう目に見えているわけで、だからこそ今まで以上にトオルも寂しさを感じてしまうし、
せっかく出会えた二人との別れだってなかなか素直には受け入れるはずもないのでしょう。
それだって1話の頃の彼女の姿勢とか考え方を見てれば凄い成長なんですけど、
でもそういった “大切な人” や “楽しさ” を得て、また知ってしまったことによって
余計に辛くなってしまうことだってあるわけなんですよね。

だから彼女はもうこの先のことが不安でしょうがないし、大きな迷いといったものを抱えていて
故にその心中は複雑でどうすればいいのかも分からずに立ち尽くしてしまうのでしょう。
そういった彼女の心情描写が一番克明に描かれていたのはこのシーンでもあって、
この立ち尽くすトオルの上に掲げられている 『2F お部屋探し』 という看板は
これからトオルが2年生という立場に変わることで居場所をなくしてしまうことの暗示でもあり、またその迷いや不安といった心情を鮮明に表現していたのではないかと思います。


またそういった描写は他にもあって、このトオルを映し出しているミラーの描写を見てみても
そういった今までの違いという部分がしっかりと描かれているわけです。
これは、左折と直進のマークによって二人の別れを案じさせるシーンでもあるわけですが
中学時代だとトオルがるんを見送る形で映っているのに対し、高校時代では
誰も映っておらず、そこで明らかな “別れ” というものを強烈に示しているんですよね。
中学卒業という節目にはまた会おうねという意味合いを込めての 「バイバイ」 が出来ていたわけ
ですけど、高校となればそうもいかなくなるという非情な暗示。
もう個人的にはこの2つのシーンを観ているだけでも本当に胸が締め付けられる思いでした。

でも、トオルはそれだけの厳しい現実に心を傷つけられながらも、最後の最後では
るんちゃんに微笑んで 「何でもない」 と前を向いて歩き続けることができたわけです。
これって本当に1話の頃のこの子からしたら考えられない出来事なんですよ。
あの時は “るんちゃんが遠くに行ってしまうかも知れない” という恐怖と “変わって欲しくない” という願いからトオルは前に踏み出せずその場に立ち尽くしてしまい、結果的には他の3人の支えもあってまた歩き始めることができたわけですけど、でも今回はそうじゃなかった。
例えあの時と同じような状況に陥ってしまったとしても、彼女は自分の足で、
誰の支えも借りずにしっかりと自らの意思と力で歩き始めることを選んだのです。
これって凄い成長ですよ。そしてここまでの11話の中で彼女がるんちゃんとナギとユー子と
共に過ごしてきて、色々なことを彼女が学んだということの証でもある。
さらには、その “証” というのは一生消えることがないんだとも言えるわけで、
だって、今の彼女が在るのは全てこの4人が揃って笑い合ったからこそのものであり、それ故にトオルが “今の自分” を大切にし続けていくのならば、それはその4人での想い出を大切に抱え続けることとも同義になるのですから。

だからこそ、これからも彼女たちがずっと一緒に居られるということはまずないし、今後は
それぞれの道を歩んでいくのでしょうけど、それでも心の中と思い出の中では繋がっているよと。
つまりはそういうことですよね。
そして、そんな別れの日がいつか来るその時まではせめて “今” を精一杯楽しみたい。
“消えない笑顔の記憶” を “今日も明日も明後日もどんどん増やしていこうね” と。
だからきっとあの挿入歌の歌詞の真意って、これからの未来を見据えたトオルの決意の表明でも
あったのだと思います。もちろん、彼女だって別れるのが寂しくないわけじゃ決してないけど、
でもそう想うことできっとこれからの毎日はより一段と輝かしいものになっていくのでしょうね。
だからもう、こんなにも立派に成長したトオルに心配する必要はないのかも知れません。
それにもし彼女が落ち込んだとしても、もう彼女の傍にはユタカやみぽりんもいるわけですから。
彼女たちのことも頼りつつ、これからもっとたくさんの思い出を作っていってくれればいいなぁと思います。
そして来年もまたみんなでケーキを食べて、一緒に楽しく過ごしていてくれれば嬉しいですよね。
最後まで彼女たちには笑顔で居続けて欲しいですから。
というわけで、残すところ後1話。喪失感がもう今から物凄いですが、しっかりと最後まで
彼女たち4人のことを見守り抜きたいなと思います。
うん。次週は泣くかも分からんね。
次回 「宇宙人」
ユー子とナギの出会いの話が超観たいです・・・。お願いします制作スタッフさん。
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Aチャンネル 11話 誕生日 Allow me 感想
ありがとう、トオル^^
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『Aチャンネル』 第11話 感想
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Aチャンネル 第11話 「たんじょうび Allow me」 感想
1年違いの大きな壁。
→「Aチャンネル」公式サイト
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改めてトオルはるんたちと1年違うんだということを感じまし...
Aチャンネル Channel 11 たんじょうび Allow me
Aチャンネル 第11話。
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以下感想
Aチャンネル #11
【たんじょうび】
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物差しの使い方が間違ってるような・・・
Aチャンネル 第11話 たんじょうび Allow me
トオルの誕生日を前にしての話ですが、話題の軸は受験話でした。
今回はるんが今の高校に進学した理由も明かされますが、トオルがるんと同じ高校に行くと言っている事から、志望 ...
2011年6月第三週のアニメ(Aチャンネル)
・Aチャンネル 第11話「たんじょうび Allow me」
るん達が高校を受験する時の事を思い出す話など。
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個人的にはトオルの誕生日を祝うBパートで、ユー子のEカップを欲しがるトオルが面白かったで?...
Aチャンネル 第11話
第11話『たんじょうび』Aチャンネル 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]今回は・・・受験の頃の話ですね。
Aチャンネル 第11話 「たんじょうび Allow me」
頭に過る別れの時・・・
それは当分先の事にはなるけどトオル一人だけが下級生なのでいつかはその時が来てしまう。第一話感想ではそんな展開が頭を過ると茶化し半分で書いたけど今ではその当時とは想い入れも違っていて,楽しい時間を一緒に追ってきたからこそこういう話?...
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Aチャンネル 第11話 「たんじょうび」
■Aチャンネル 第11話 「たんじょうび」
脚本:浦畑達彦 絵コンテ・演出:セトウケンジ 作画監督:沈宏、片岡英之、杉藤さゆり、興石暁 総作画監督:佐々木政勝
最終回が近くなり、再び“切なさ”が増...
Aチャンネル 第11話「たんじょうび Allow me」
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Aチャンネル 11話
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およそ一年三ヵ月後に迫った(なげーよ)、る...
Aチャンネル 第11話「たんじょうび」
るんの合格への道は、神戸牛とトオル先生のおかげだったw
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▼ Aチャンネル 第11話「たんじょうび」
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Aチャンネル 【11話】 「たんじょうび」
Aチャンネル、11話
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ワサビ入りケーキw
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・・・トオルこらむ・・...
Aチャンネル:11話感想
Aチャンネルの感想です。
先輩と後輩の壁。
Aチャンネル Channel 11『たんじょうび』 感想
短い高校生活(´・ω・`)
Aチャンネル Channel 11 「たんじょうび Allow me」 感想
この作品も終わりが近いことを感じさせる内容。
【送料無料】Aチャンネル 1【Blu-ray】価格:5,439円(税込、送料別)
早速感想。
トオルとるんの受験に関するエピソード、そして誕生日・・・。
...
Aチャンネル 第11話 「たんじょうび」 感想
トオルが出来るまで―
Aチャンネル 第11話 「たんじょうび」 感想
卒業証書を持ったルンがトオルに感謝。
もうそんな時期なんですね…
別れの時期。そのシーンで、ルンがもっている卒業証書が語っていますね。
Aチャンネル 2 【完全生産限定版】 [Blu-ray](2011/06/22)福原 香織、悠木 碧 他商品詳細を見る
Aチャンネル 第11話 感想
Aチャンネル
第11話 『たんじょうび Allow me』 感想
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Aチャンネル 第11話
Aチャンネル 第11話、「たんじょうび」。
原作漫画は未読です。
るんたちの通う高校にに中学生が学校説明会に来ています。もうすぐ受験シーズンです...。
Aチャンネル 第11話 「たんじょうび Allow me」
大門ダヨ
今回は過去の話か
るんの高校受験の時か
トオルも同じ高校を受ける決意
(感想)Aチャンネル 第11話「たんじょうび Allow me」
Aチャンネル
第11話「たんじょうび Allow me」
日常系だほのぼのゆる~んだと散々言ってきましたが、そのゆるい日常だって
本質はどうあれいつかは変わってしまうモノ。重なる喜びの数だけ寂しさが・・・。
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