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Aチャンネル #06 『真夏の夜の・・・』 感想

もうユー子はナギなしじゃ生きていけないんだね、きっと。
愛と言うよりは生きる糧みたいなものに近いのかも。
もう駄目。ユー子とナギが可愛過ぎて生きるのが楽しい。
というわけで今回も懲りずにこの二人中心、というかこの二人に関してのみの感想です。
もちろんトオルとるんちゃんも可愛いのですけど、やっぱりどうしてもこの二人に
目がいってしまうというか、何だか目が離せないんですよね。見守りたい的な感覚。
多分、エイラーニャ以来ですよ。こういう女の子同士の愛とか友情にここまで惹かれたのは。


進路相談の紙を教室に忘れてしまったユー子でしたけど、真っ先にナギにメールする辺りが
本当に可愛いです。またそれだってナギを信頼しているからこその行動でもあるんですよね。
夜に学校に一緒に行ってなんてかなりわがまま度の高いお願いですし、並みの友達相手じゃ
お願いすら出来ないのだけれど、でも “ナギならきっと来てくれるだろう” という安心感。
まぁ徒歩で通えるぐらい学校から家が近いというのも理由の一つでしょうけど、それだって
いくら近いとは言え、それこそ信頼関係が強い相手でなければ頼むことは出来ないと思いますし。
それに、ユー子の方はもう了承を得られることしか考えていないというような表情でナギに
メールを送っていましたし、それだけでも彼女がいかにナギを信じているのかということが
よく読み取れると思います。
ただまぁそれ故に、一度ナギに遠回しに断られた時は凄く落ち込んでましたよね(笑)
けどそうは言われても、ナギに甘えるユー子の姿が可愛い上に愛くるしくて
ほっとけないし、それに応じるナギのイケメンさも見ていて何だかとても気持ちいい。
もうこんなちょっとしたやり取りでも、私からしてみればキター!!状態です。本当に最高。

そしてあの学校でのキャッキャウフフ振りと来たらないでしょ?
まぁ性格にはキャッキャガクブルみたいな感じでしたが...(苦笑)
でもああやってユー子がナギを精一杯必要としている姿と、それに応えるナギを観てるだけで
もうこっちとしてはニヤニヤが止まらなくなってしまってしょうがないんですw
それにそんな彼女たちを観て、るんちゃんが 『楽しそうだねー』 って言ってましたけど
内心、この二人もちょっとした楽しさみたいなのは感じていたと思うわけです。
特にあれだけ怖がっていたユー子はかなり楽しんでいたのではないかと。
もちろん、恐怖という感情もたくさん感じてはいたことでしょうけど、それ以上に
ナギと一緒にいられることに喜びをよりたくさん感じていたのではと。

だって普通、怖さのみを感じていて早く帰りたいと思っていたら進路相談の紙のことだって
忘れたりはしないはずですよ。
それが目的なんですし、取りに戻るまでは帰れないわけですからね。
けれど、ユー子はプリントを取りに戻らないまま結局そのまま帰宅してしまったわけで
それはつまり、ユー子がナギと一緒にいられたことに満足してしまったからなのだと
思うわけです。
遊んでいるとつい楽しくなって、その目的を忘れ過程だけに満足してしまうというのは
たまにあったりしますよね。それとまさに同じで、ユー子も楽しかったからこそ本来の
目的を忘れて帰ってきてしまった。
そしてそれはナギや他の二人も同じで、こうやって4人で遊ぶことが今の彼女たちにとって
どれだけ幸せで掛け替えのないものになっているのかというのは、考えれば考えるほど
強くそれを認識させられるというか “ああいいなぁ” “素敵だなぁ” って思えるのですよね。
むしろ、それがAチャンネルという作品を見る上で、私が一番惹かれてしまう部分でもある。

とまぁそんな感じで今回もユー子とナギの相思相愛っぷりに癒されてしまって
再度この作品の面白さ、良さというものを強く感じられたわけなんですけど
最後のCパートにてユー子が眠れずにクマのぬいぐるみを抱いたことで新たな発見もありました。
それは、彼女がナギに限らず誰かに傍に居てもらえないと、しっかり者ではいられないということ。
いやまぁそれは言い過ぎかも知れませんけど、でも誰かがユー子の傍にいることで
彼女は安心感を得られるのですよね。それの最たるものがナギなのだと。
そして多分、彼女がこうなってしまったのは今まで常にナギと一緒に行動をして
ナギに頼って長く生活してきたからなのではないのかなと思うのです。
頼り頼られ、相思相愛でいたがために誰かが隣にいないと不安に感じるまでになってしまったユー子。
そんな風に考えると、ちょっとだけこれからのことが不安にもなったりするわけですが
でも今はまだ二人は一緒にいられるわけですからね。
その中で、また彼女たちの成長する姿というのが今後見れれば嬉しいなぁと思います。
それと欲を言えば、ナギとユー子の出会いの話なんかも是非観れたら観てみたいものですね。
次回 「夏祭り」
というわけで今回も懲りずにこの二人中心、というかこの二人に関してのみの感想です。
もちろんトオルとるんちゃんも可愛いのですけど、やっぱりどうしてもこの二人に
目がいってしまうというか、何だか目が離せないんですよね。見守りたい的な感覚。
多分、エイラーニャ以来ですよ。こういう女の子同士の愛とか友情にここまで惹かれたのは。


進路相談の紙を教室に忘れてしまったユー子でしたけど、真っ先にナギにメールする辺りが
本当に可愛いです。またそれだってナギを信頼しているからこその行動でもあるんですよね。
夜に学校に一緒に行ってなんてかなりわがまま度の高いお願いですし、並みの友達相手じゃ
お願いすら出来ないのだけれど、でも “ナギならきっと来てくれるだろう” という安心感。
まぁ徒歩で通えるぐらい学校から家が近いというのも理由の一つでしょうけど、それだって
いくら近いとは言え、それこそ信頼関係が強い相手でなければ頼むことは出来ないと思いますし。
それに、ユー子の方はもう了承を得られることしか考えていないというような表情でナギに
メールを送っていましたし、それだけでも彼女がいかにナギを信じているのかということが
よく読み取れると思います。
ただまぁそれ故に、一度ナギに遠回しに断られた時は凄く落ち込んでましたよね(笑)
けどそうは言われても、ナギに甘えるユー子の姿が可愛い上に愛くるしくて
ほっとけないし、それに応じるナギのイケメンさも見ていて何だかとても気持ちいい。
もうこんなちょっとしたやり取りでも、私からしてみればキター!!状態です。本当に最高。

そしてあの学校でのキャッキャウフフ振りと来たらないでしょ?
まぁ性格にはキャッキャガクブルみたいな感じでしたが...(苦笑)
でもああやってユー子がナギを精一杯必要としている姿と、それに応えるナギを観てるだけで
もうこっちとしてはニヤニヤが止まらなくなってしまってしょうがないんですw
それにそんな彼女たちを観て、るんちゃんが 『楽しそうだねー』 って言ってましたけど
内心、この二人もちょっとした楽しさみたいなのは感じていたと思うわけです。
特にあれだけ怖がっていたユー子はかなり楽しんでいたのではないかと。
もちろん、恐怖という感情もたくさん感じてはいたことでしょうけど、それ以上に
ナギと一緒にいられることに喜びをよりたくさん感じていたのではと。

だって普通、怖さのみを感じていて早く帰りたいと思っていたら進路相談の紙のことだって
忘れたりはしないはずですよ。
それが目的なんですし、取りに戻るまでは帰れないわけですからね。
けれど、ユー子はプリントを取りに戻らないまま結局そのまま帰宅してしまったわけで
それはつまり、ユー子がナギと一緒にいられたことに満足してしまったからなのだと
思うわけです。
遊んでいるとつい楽しくなって、その目的を忘れ過程だけに満足してしまうというのは
たまにあったりしますよね。それとまさに同じで、ユー子も楽しかったからこそ本来の
目的を忘れて帰ってきてしまった。
そしてそれはナギや他の二人も同じで、こうやって4人で遊ぶことが今の彼女たちにとって
どれだけ幸せで掛け替えのないものになっているのかというのは、考えれば考えるほど
強くそれを認識させられるというか “ああいいなぁ” “素敵だなぁ” って思えるのですよね。
むしろ、それがAチャンネルという作品を見る上で、私が一番惹かれてしまう部分でもある。

とまぁそんな感じで今回もユー子とナギの相思相愛っぷりに癒されてしまって
再度この作品の面白さ、良さというものを強く感じられたわけなんですけど
最後のCパートにてユー子が眠れずにクマのぬいぐるみを抱いたことで新たな発見もありました。
それは、彼女がナギに限らず誰かに傍に居てもらえないと、しっかり者ではいられないということ。
いやまぁそれは言い過ぎかも知れませんけど、でも誰かがユー子の傍にいることで
彼女は安心感を得られるのですよね。それの最たるものがナギなのだと。
そして多分、彼女がこうなってしまったのは今まで常にナギと一緒に行動をして
ナギに頼って長く生活してきたからなのではないのかなと思うのです。
頼り頼られ、相思相愛でいたがために誰かが隣にいないと不安に感じるまでになってしまったユー子。
そんな風に考えると、ちょっとだけこれからのことが不安にもなったりするわけですが
でも今はまだ二人は一緒にいられるわけですからね。
その中で、また彼女たちの成長する姿というのが今後見れれば嬉しいなぁと思います。
それと欲を言えば、ナギとユー子の出会いの話なんかも是非観れたら観てみたいものですね。
次回 「夏祭り」
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掃除しに来ました。
Aチャンネル 第6話 真夏の夜の… A schook in summer 感想 #a_ch
動けない・・助けて・・
Aチャンネル第6話 「真夏の夜の・・・」
「おそろい・・・♥ 」
けっこう酷い事されたのにこの一言で気を良くしてしまうトオルが良かったw 今回はこのままパッツントオルになるのかと思ったら不思議な再生能力で元のウニに戻るとw
Aチャンネル 第6話「真夏の夜の・・・」
るんとトオルのやりとりは微笑ましいですね(笑)
ベッドの隙間に落ちたトオルを助ける前に写メ撮ったり。
延びた前髪をパッツン切られたり…。
そんな目にあってもトオルは るんが好きでしょうがないw
...
【Aチャンネル 第5話-真夏の夜の・・・】
とある夏の日のドラマ。
Aチャンネル第6話 「真夏の夜の・・・」
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ランドセル似合いそう!! って、ちょwww
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パッツンいきすぎwwww トオル可愛そうだけど可...
Aチャンネル 第6話 「真夏の夜の… A school in summer」 感想
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「Aチャンネル」公式サイトはこちら!
→http://www.a-ch.jp/
Aチャンネル 第6話感想です。
やっぱりこのアニメはあるある!って...
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Aチャンネル Channel 6 真夏の夜の… A school in summer
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以下感想
『Aチャンネル』 第6話 感想
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Aチャンネル 第6話 「真夏の夜の…」
■Aチャンネル 第6話 「真夏の夜の…」
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髪を切らせるかなぁ~。...
Aチャンネル 6話「真夏の夜の… A school in summer」
ユー子、怖がり過ぎw
Aチャンネル 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray](2011/05/25)福原 香織、悠木 碧 他商品詳細を見る
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第6話『真夏の夜の・・・』Aチャンネル 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]今回は・・・ユー子の回ですね。
Aチャンネル 第6話「真夏の夜の…」
かわいくドSに6話目ですw
るんちゃん可愛い顔してトオルたんに対してはすーぱードS。
トオルたんヘビににらまれたかえるさんです
いじられユー子ちゃんはあわてんぼさんでもありました。
なぜアレをSOS...
Aチャンネル 6話
まあまあ、あわてなさんな。
というわけで、
「Aチャンネル」6話
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マイペース女王るんちゃん。
トオルちゃんのピンチ!とりあえず写メっとこ。
トオルちゃんの前髪パッツン...
Aチャンネル Channel 6 「真夏の夜の… A school in summer」 感想
Aチャンネルで感じる夏の雰囲気、とても好き。
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早速感想。
登校日、忘れ...
Aチャンネル 第6話 感想「真夏の夜の… A school in summer」
Aチャンネルですが、るんはトオルの前髪を切りすぎてしまいます。夏休みで登校日もありますが、掃除でホコリを払っているとユー子は火事と勘違いして駆けつけます。
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Aチャンネル 第6話 「真夏の夜の… A school in summer」 感想
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Aチャンネル Channel 06『真夏の夜の…』 感想
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Aチャンネル 第06話 「真夏の夜の… A school in summer」
大門ダヨ
トオル、挟まってますww
Aチャンネル Channel 6
Aチャンネルの6話は、ユー子が登校日に渡された進路調査のプリントを忘れて皆で取りに夜の学校へ。
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