DOG DAYS
DOG DAYS #06 『星詠みの姫』 感想

喧騒の前の静けさと平穏。早くも目先は次なる展開へ―
今回はあくまで次なる展開のための序章といったお話でしたね。
おそらく次回以降はシリアス展開になっていくのでしょうけど、そこで全体的な雰囲気もろとも
一気に落としたいがために今回はまた一段上の平穏へと雰囲気を押し上げてきたのだと思います。前半部分の話は、後半のとてつもなく辛辣な事実とは全くもって真逆な話でしたからね。
これは前期で言えば、フリージングの8話でも同じような作りになっていたのですが
あの作品もそこからの落とし方が半端じゃなかったというか、一気に鬱展開になりましたし。
だからこそ、やはり闘い(シリアス展開)の前のこういう話っていうのはどこか温かいようで
実は不気味に感じたりもするんです。
それは今回の話で言えば、シンクが色々な人に会いに行った行動だったり
ミルヒがシンクに対して好意を寄せているということが分かるような描写が異様に多かったり。
そういったところが何というか、また不安を駆り立てるのですよね。
特に最後の一緒に散歩をする約束をしたという話はもうかなり嫌な予感しかしませんでしたし・・・。
極めつけは中盤のベッキーの占いですかね。。もうどうなるんだろうと。。
とまぁそんな風に思えるのも前回までのレオ姫の行動だったりが影響しているわけなんですけど
やっぱり私としてはそのフリージングで観た一連の流れがかなり印象強かったので
どうしてもそういうマイナスな気持ちを持ちながら観てしまったというのは勿体無かったですかね。
だって普通に楽な気持ちで観ていればあの尻尾の描写とかもう可愛くてしょうがないですし(笑)
そんなちょっとした描写からも、少しばかりの不安を感じてしまったのはもう確実に損をしているなと思えてなりませんから。。

けれども、ラストの展開はやはりというか、そこまでというか、かなり陰鬱な事実が待ち受けていた
ようで、今までレオ姫があれだけ険しい表情と焦りを見せていた理由が一気に明らかになりましたね。
それは極単純でいてとても陰惨な “シンクとミルヒの死” という結末。
おそらく最初の戦で彼女が白旗を揚げたのもこの未来を防ぐためのものだったのでしょう。
ビスコッティに勝利をもたらすことで彼女らが悪い方向へと進まぬよう軌道修正を促した。
あの戦では負けたとしてもしょんぼりするだけですから、それで彼女の命が救えるのなら
むしろ安いものでしょうしね。レオ姫もレオ姫なりに相当色々と考えて動いているのだと思います。
でもそうしたって結局、結末は同じ。
それに弟がミルヒを攫ったと聞いた時なんかは血の気が引く思いでもあったのだと思います。。
期限は30日以内なわけですし、その期間内ならどんな過程もあの結末に辿り着いてしまう
可能性は十分にありえるわけですからね。
何より、そう考えるとレオ姫も相当辛い日々を過ごしてきたのだと思えて何だか辛いところです。。
前回再会した時だって目を合わせようとしませんでしたし、きっと一緒に過ごさなくなったのだって
ミルヒの顔を見るのが辛かったからなのでしょう。
もしかすると、本当はレオ姫もミルヒと昔のように仲良く過ごしたいと思っているのかも知れない。
そう思うだけで胸がかなり痛みます。

けれどそうであったとしたって、やっぱりこの健気な笑顔は守ってあげて欲しいです。
何がどうなって何が原因であんな結末になってしまうのかはまだ分かりませんが
彼女が酷い目に会うなんて見ていられない。何が何でも助け出してあげて欲しい。
彼女の未来と優しさ、そして決意を無駄にさせるこなんて決して許されることではないですから。
ただそうは言っても、レオ姫が手段を選ばずに行動することには一抹の不安も覚えます。
もしかするとその結果で、また一つ新たな問題が起きてしまうという可能性も
十分に考えられますし、それ自体にも大分嫌な予感のするところではありますので。
某人気魔法少女アニメではありませんが、誰かのためにやったことが必ずしも正しさに繋がるとは
限らないわけですし、時にはその行動が間違いであり、故に大きな失敗に繋がってしまう可能性も否定はできないわけですからね。
むしろ場合によってはその展開の方がキツかったりもしますし。
それにラストのあのシーンを見ていると、あの未来の描写よりそちらの方が大きな不安であるかのような印象も受けてしまうところ。
もっと言えば、それこそがあの残酷な未来の引き金となってしまう場合だってあるわけで
考えれば考えるほど嫌な予感とか予想が浮かんできてしまいます。

けれども、そんな中であって “希望” もちゃんと提示されてはいるのですよね。
それは何を隠そう “シンク” の存在。
だって話を聞く限りでは、彼がこの世界に来る以前からあの未来は見えていたわけで
そうなってくると彼の存在って物凄くイレギュラーなものになってくるんですよ。
新たな予知では彼も死の対象として描かれてしまったわけですけど、ミルヒの死の原因に
彼の存在が関係ないのだとしたら、むしろ彼女を救えるのは彼だけだということになるわけです。
でもきっと今のままでは彼もまた道連れとして命を落とすことになるかも知れない。
むしろその可能性の方が高いし、だからこそ彼の未来もまたああいうものになっているのでしょう。
けどたった一日であれだけの力を身に付けた彼ならあと一ヶ月もあればもっと強くなれるはずです。
またたとえ一ヶ月も時間がないのだとしても、日々力を彼が付けていくことで少しずつ未来の形も
変化を見せていくはずだと思いますし、だからこそ彼には凄く頑張って欲しい上に
本当の勇者としてミルヒもレオ姫もこのフロニャルドをもカッコ良く救って欲しいなぁと思うのです。
そしてきっと彼なら出来ると。やてくれるんだと。そう強く信じたい。
またそう思えるのも、ミルヒが言ったように彼の一生懸命であって常に真っ直ぐである姿勢に
私自身も魅力を感じているからなんです。凄くカッコいいと思えるその姿勢。
だからそういったミルヒや視聴者の期待にも応えてくれることを今は願うばかりですよね。
というわけで物語りも既に折り返し地点ですが、そういった想いを最後まで抱かせてくれるような
そういった姿勢を彼には期待したいところです。
きっと彼ならまた平穏な日々を取り戻してくれると信じて。
次こそは泣かずに、最後には笑っていられるような結末を。
大丈夫、きっと彼ならやってくれますよ。
次回 「宣戦布告」
おそらく次回以降はシリアス展開になっていくのでしょうけど、そこで全体的な雰囲気もろとも
一気に落としたいがために今回はまた一段上の平穏へと雰囲気を押し上げてきたのだと思います。前半部分の話は、後半のとてつもなく辛辣な事実とは全くもって真逆な話でしたからね。
これは前期で言えば、フリージングの8話でも同じような作りになっていたのですが
あの作品もそこからの落とし方が半端じゃなかったというか、一気に鬱展開になりましたし。
だからこそ、やはり闘い(シリアス展開)の前のこういう話っていうのはどこか温かいようで
実は不気味に感じたりもするんです。
それは今回の話で言えば、シンクが色々な人に会いに行った行動だったり
ミルヒがシンクに対して好意を寄せているということが分かるような描写が異様に多かったり。
そういったところが何というか、また不安を駆り立てるのですよね。
特に最後の一緒に散歩をする約束をしたという話はもうかなり嫌な予感しかしませんでしたし・・・。
極めつけは中盤のベッキーの占いですかね。。もうどうなるんだろうと。。
とまぁそんな風に思えるのも前回までのレオ姫の行動だったりが影響しているわけなんですけど
やっぱり私としてはそのフリージングで観た一連の流れがかなり印象強かったので
どうしてもそういうマイナスな気持ちを持ちながら観てしまったというのは勿体無かったですかね。
だって普通に楽な気持ちで観ていればあの尻尾の描写とかもう可愛くてしょうがないですし(笑)
そんなちょっとした描写からも、少しばかりの不安を感じてしまったのはもう確実に損をしているなと思えてなりませんから。。

けれども、ラストの展開はやはりというか、そこまでというか、かなり陰鬱な事実が待ち受けていた
ようで、今までレオ姫があれだけ険しい表情と焦りを見せていた理由が一気に明らかになりましたね。
それは極単純でいてとても陰惨な “シンクとミルヒの死” という結末。
おそらく最初の戦で彼女が白旗を揚げたのもこの未来を防ぐためのものだったのでしょう。
ビスコッティに勝利をもたらすことで彼女らが悪い方向へと進まぬよう軌道修正を促した。
あの戦では負けたとしてもしょんぼりするだけですから、それで彼女の命が救えるのなら
むしろ安いものでしょうしね。レオ姫もレオ姫なりに相当色々と考えて動いているのだと思います。
でもそうしたって結局、結末は同じ。
それに弟がミルヒを攫ったと聞いた時なんかは血の気が引く思いでもあったのだと思います。。
期限は30日以内なわけですし、その期間内ならどんな過程もあの結末に辿り着いてしまう
可能性は十分にありえるわけですからね。
何より、そう考えるとレオ姫も相当辛い日々を過ごしてきたのだと思えて何だか辛いところです。。
前回再会した時だって目を合わせようとしませんでしたし、きっと一緒に過ごさなくなったのだって
ミルヒの顔を見るのが辛かったからなのでしょう。
もしかすると、本当はレオ姫もミルヒと昔のように仲良く過ごしたいと思っているのかも知れない。
そう思うだけで胸がかなり痛みます。

けれどそうであったとしたって、やっぱりこの健気な笑顔は守ってあげて欲しいです。
何がどうなって何が原因であんな結末になってしまうのかはまだ分かりませんが
彼女が酷い目に会うなんて見ていられない。何が何でも助け出してあげて欲しい。
彼女の未来と優しさ、そして決意を無駄にさせるこなんて決して許されることではないですから。
ただそうは言っても、レオ姫が手段を選ばずに行動することには一抹の不安も覚えます。
もしかするとその結果で、また一つ新たな問題が起きてしまうという可能性も
十分に考えられますし、それ自体にも大分嫌な予感のするところではありますので。
某人気魔法少女アニメではありませんが、誰かのためにやったことが必ずしも正しさに繋がるとは
限らないわけですし、時にはその行動が間違いであり、故に大きな失敗に繋がってしまう可能性も否定はできないわけですからね。
むしろ場合によってはその展開の方がキツかったりもしますし。
それにラストのあのシーンを見ていると、あの未来の描写よりそちらの方が大きな不安であるかのような印象も受けてしまうところ。
もっと言えば、それこそがあの残酷な未来の引き金となってしまう場合だってあるわけで
考えれば考えるほど嫌な予感とか予想が浮かんできてしまいます。

けれども、そんな中であって “希望” もちゃんと提示されてはいるのですよね。
それは何を隠そう “シンク” の存在。
だって話を聞く限りでは、彼がこの世界に来る以前からあの未来は見えていたわけで
そうなってくると彼の存在って物凄くイレギュラーなものになってくるんですよ。
新たな予知では彼も死の対象として描かれてしまったわけですけど、ミルヒの死の原因に
彼の存在が関係ないのだとしたら、むしろ彼女を救えるのは彼だけだということになるわけです。
でもきっと今のままでは彼もまた道連れとして命を落とすことになるかも知れない。
むしろその可能性の方が高いし、だからこそ彼の未来もまたああいうものになっているのでしょう。
けどたった一日であれだけの力を身に付けた彼ならあと一ヶ月もあればもっと強くなれるはずです。
またたとえ一ヶ月も時間がないのだとしても、日々力を彼が付けていくことで少しずつ未来の形も
変化を見せていくはずだと思いますし、だからこそ彼には凄く頑張って欲しい上に
本当の勇者としてミルヒもレオ姫もこのフロニャルドをもカッコ良く救って欲しいなぁと思うのです。
そしてきっと彼なら出来ると。やてくれるんだと。そう強く信じたい。
またそう思えるのも、ミルヒが言ったように彼の一生懸命であって常に真っ直ぐである姿勢に
私自身も魅力を感じているからなんです。凄くカッコいいと思えるその姿勢。
だからそういったミルヒや視聴者の期待にも応えてくれることを今は願うばかりですよね。
というわけで物語りも既に折り返し地点ですが、そういった想いを最後まで抱かせてくれるような
そういった姿勢を彼には期待したいところです。
きっと彼ならまた平穏な日々を取り戻してくれると信じて。
次こそは泣かずに、最後には笑っていられるような結末を。
大丈夫、きっと彼ならやってくれますよ。
次回 「宣戦布告」
![]() | DOG DAYS 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2011/07/27) 宮野真守、堀江由衣 他 商品詳細を見る |
- 関連記事
-
- DOG DAYS #08 『開戦の日』 感想
- DOG DAYS #07 『宣戦布告』 感想
- DOG DAYS #06 『星詠みの姫』 感想
- DOG DAYS #05 『激闘!ミオン砦!』 感想
- DOG DAYS #04 『突撃!姫様奪還戦!!』 感想
Comment
Trackback
DOG DAYS ドッグデイズ 第6話 「星詠みの姫」 感想
獅子王の悲壮な決意―
「DOG DAYS」公式サイトはこちら!
→http://www.dogdays.tv/
DOG DAYS 第6話感想です。
次回からは雰囲気が一転しそうですね。
やはりそういう展開になりますか。こ...
DOG DAYS EPISODE 6 「星詠みの姫」
エクレールやミルヒオーレが尻尾を振るところはかわいいですね。
DOG DAYS -ドッグデイズ- EPISODE 6「星詠みの姫」
大騒ぎの一夜が明けて、ガレット獅子団領の兵士たちも撤退準備。ビスコッティ共和国の謁見の間にてミルヒオーレ・F・ビスコッティによる騎士達への褒賞の授与。エクレール・マルティノッジはミルヒオーレになでなでされてヘヴン状態。なでなでが天才的で幸せな状態になれ...
DOG DAYS 6話
第一印象から決めてました。
というわけで、
「DOG DAYS」6話
結びつく運命、途切れる運命の巻。
あなたじゃなきゃダメなの。
あの日彼の流した涙が、ミルヒ姫の心を動かした。
実力や結果以上に...
DOG DAYS 6話「シンク、ミルヒに『名前を呼んで』と伝えるなのは展開。そして尻尾振る姫」(感想)
お姫様=ミルヒが可愛い。
絵柄がとても好きですね、
何よりけなげで頑張り屋なのが素晴らしい!
今回の記事は原作者。都築真紀さんの作風に注目しました。
迫りくる死の予感(DOG DAYS 第6話レビュー)
DOG DAYS
EPISODE6「星詠みの姫」
★★★★★
『DOG DAYS』 第6話 感想
時間の経過って、ストーリーの転換点でもありますよね。
あれから数日が経って、シンクは一層城の皆と馴染んでいるようです。
特にエクレールとの仲は深まったのかな。
2人の会話からするに、省略された...
DOG DAYS 第6話 「星詠みの姫」 感想
フロニャルドの休日―
DOG DAYS 第6話
第6話『星詠みの姫』DOG DAYS 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]今回は・・・シンクもすっかりこっちでの生活に馴染んでいますね。
DOG DAYS 第6話「星詠みの姫」
そういや、先週の5話分で、シンクが来てから1日も経ってたなかったんだな。
って、言ってたらいきなり数日経過とか・・・
SCARLET KNIGHT水樹奈々 キングレコード 2011-04-13売り上げランキング : 30Amazonで詳しく見る by G-Tools
DOG DAYS EPISODE6「星詠みの姫」
姫様奪還戦もレオ姫乱入で無事(?)終了。
ミオン砦での戦とミルヒのコンサートから一夜が明け、領内に駐留していたガレットの兵士達も祖国へと撤退開始。
そしてビスコッティ、 ...
DOG DAYS EPISODE 6 星詠みの姫
DOG DAYS 第6話。
異世界生活にも慣れたシンクですが、なにやら不吉な予感が―――。
以下感想
DOG DAYS 第6話「星詠みの姫」
シンクがこの国の勇者になってくれたらいいなって思ったんです――。
ミルヒのコンサートも終り、束の間の平穏な日が訪れ。
それぞれの日常をすごす犬な人たち…これが本当の犬日々ですねw
▼ DOG DAYS 第6話「星詠みの姫」
戦で勝った側では賞与も出ます?...
DOG DAYS 第6話 「星詠みの姫」 感想
今回で色々とフラグが立ちましたね。
これからシリアス展開になっていくんでしょうか。
DOG DAYS 公式サイト
DOG DAYS 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray](2011/07/27)宮野真守、堀江由衣 他商品詳細...
DOG DAYS 6話 星詠みの姫 感想
ん、あれ、このアニメもう折り返しですっけ!?早いですね・・・にゃーw
DOG DAYS 6話 「星詠みの姫」 感想
前回。歌を歌ったビスコッティ姫。
売り上げ上がった?(←コラ)
撤退ということは戦争はこれで終了ということですね。
そして表彰式……いわゆる給料手渡し式ですね?
銀行振込じゃないんだ(←マテ)
DOG DAYS 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray](2011/07/27)宮野真?...
DOG DAYS #6
【星詠みの姫】
DOG DAYS 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]出演:宮野真守アニプレックス(2011-07-27)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
勇者は嘘を付きません!
DOG DAYS EPISODE.6
DOG DAYS EPISODE.6
『星詠みの姫』
≪あらすじ≫
シンクが召喚されて数日が経過した。未だ明確な帰還の方法は発見していないが、過去に召喚された勇者が役目を終えて帰還した前例を発見し、前向きにシン...
DOG DAYS 第6話「星詠みの姫」
みんなおしっぽ可愛いо(ж>▽<)y ☆
姫様からのごほうびは頭なでなで!
さすが犬www
ミニスカリコッタかわゆす~♪
シンクはすっかり異世界になじんでますね。
城内でエクレールの剣の相手が務まるの...
DOG DAYS EPISODE 6「星詠みの姫」
EPISODE 6「星詠みの姫」
本文はメインブログ(しるばにあの日誌)にて↓
http://yasu92349.at.webry.info/201105/article_14.html
注意事項
こちらからはメインブログでTBをお送りしますが、送信...
DOG DAYS 第6話「星詠みの姫」
PRESENTERやっと2日目に行ったと思ったら、一気に数日後へ。
それにしても、さすがは奈々ちゃん!
普通に居酒屋でOPが流れたときにはテンションが上がったです(^O^)v
DOG DAYS EPISODE 06『星詠みの姫』 感想
わんこかわいいなぁ……(*^ω^*)
DOG DAYS EPISODE 06『星詠みの姫』
コンサートから一夜明け。
戦に二連勝をした騎士たちはその報酬を受け取り……
(感想)DOG DAYS 第6話「星詠みの姫」
(感想)DOG DAYS
第6話 「星詠みの姫」
なにやら暗い影が落ち始める予感ですね~・・・レオンはほむほむ的な行動?
そこも気になりますが、個人的にはミルヒたちのピコピコ尻尾も気になったり♪
DOG DAYS 6
第6話 「星詠みの姫」
セブン・アークスの作品としては珍しいほどのヒットではないでしょうか。
いつもは作画がすぐ崩れるのですが、今回はがんばってます。
まあモブキャラをまったくデザインしていないから、その分メインキャラに力入れられるのかも(笑)
姫様...
DOG DAYS ドッグデイズ 第06話 「星詠みの姫」
脆い…脆すぎるよフロニャニウム(勝手に命名)
シンクが来てから数日が経過し(早送りするなw)
手合わせするエクレとシンク。互角の戦いする二人。
しかしここの世界では剣や防具は何で出来てるんだ...
DOG DAYS 第06話 「星詠みの姫」
表彰され頭を撫でられるエクレール
シンク「エクレ、ヘブン状態だ」
ヘブン状態いうなw
姫様のなでなでは天才的らしい。
白杜もエクレの頭なでたいお…。
それから数日。
シンクはもう騎士団などと打ち解けてるみたいです。
DOG DAYS 6話 「星詠みの姫」(アニメ感想)
【あらすじ】
シンクがフロニャルドにやってきてから数日間が経過した。その間にリコッタと一緒にお使いに出かけるようになったり、エクレールや親衛隊のみんなと共に訓練をするようになったり、ブリオッシュ...
DOG DAYS 第6話 「星詠みの姫」 レビュー・感想
ミルヒ姫を無事コンサート会場まで送ったシンク、ガレット獅子団も撤退を始めてビスコッティもようやく平和に。そこで城内ではミルヒ姫から褒章の儀が始まる。 今回は勇者の補 ...
Trackback URL
Comment form
