DOG DAYS
DOG DAYS #04 『突撃!姫様奪還戦!!』 感想

姫様奪還戦!!ついに闘いの火蓋が切って落とされます!!
あちゃー、シンクやっちゃった・・・(苦笑) どうやらいくら姫様のためとは言っても
安易に決闘は受けちゃいけない仕組みになっているようでしたね。
というか宣戦布告してしまうとどんなに野暮な決闘でも公式戦扱いになるってことなのかな。
むしろそれさえしなければ、取り返すのにだって色々打つ手があるわけだし
もっと言えば、相手も迂闊に姫を連れ去ることができなかったのかも知れません。
公認の戦争になってしまえば、姫を連れ去ることを容認しているのと同じことですから。
まぁでも今回ばかりはシンクを責めちゃ可哀想な気がしますけどね・・・汗
ただそれでも素直に 『ごめん』 と謝り筋を通して、しっかりと前を向いて助けようと
意気込む辺りは凄く好感持てますし、主人公らしい主人公だなぁって思います。
最近だと 「ヘタレだけどいざという時に凄い」 みたいなのがテンプレ化しているような
気がしますからね。こういった熱い主人公は嫌いじゃないです。


そして、今回のメインの戦闘描写ですが、こういった加勢が加わる展開っていうのは個人的に
凄く好きなんですよね。やっぱり燃えるじゃないですか。
しかも、このブリオッシュ・ダルキアン と ユキカゼ・パネトーネの二人がめちゃくちゃ強い!!
どうしてもあの、ダメージを受けると猫になってしまう描写があるので緊迫感は薄れますが
それでも二人が攻撃を繰り広げていたそれぞれのシーンは観ていて大分興奮しましたね。
手下の兵士たちが混ざっちゃうとやっぱりあれなんですけど、それでも敵将とダルキアン郷が対峙したあの最後の場面は、燃え盛る広場とそれぞれの表情からかなり緊張した空気が感じられましたし。
なのでこういう設定であったとしても、強者同士が戦うシーンにおいては、かなりの熱い展開が
これからも期待できるのではないかなと思います。
リコッタの砲撃術発動のシーンなんかもカッコ良かったですしね。
やっぱり戦闘描写は燃えが第一ですから、その点ではこの作品もかなり期待できそうで何よりといったところです。

それとあとは、ミルヒとレオンの関係についても、今回は少し触れられていましたね。
昔はよく両国を行き来するほど仲が良かったのだけれど、今はかなりの疎遠状態。
ミルヒは特に変わったつもりもなく、どうしてレオンが離れていってしまったのか分からない。
そういった素朴な疑問。当然、ミルヒからしてみれば悲しいし、切ないでしょうね。


まぁでも、この二人はちょっと特別でお互いが権力者であり、尚且つ敵同士なのですよね。
それも只の一介の重役などではなく、一国を背負う立場にその身を置いている。
ただでさえ、普通の人だって成長していけば段々と離れ離れになったりすることもあるのに
この二人はもう離れるべくして離れたとしか言えないような環境にいるのですから
こうなるのも仕方のないことなんじゃないかなぁとは、やっぱり思ってしまいます。
ただそれでも、個人的にはレオンもミルヒのことを嫌っているわけではないと思いますけどね。
そういう立場であり、環境だからこそ、それに見合った態度を取っているだけ。
彼女だって本当は昔のようにミルヒと接したいのではないかなぁと。そうでなくとも友人程度には。
だからこそ、彼女たちがまたあのライオン?の子共たちのようにじゃれ合っていた過去を懐かしみ
あれから少し成長した今だからこそ、またその時のように仲良く過ごすなんていう展開が二人にも
訪れればいいなぁと心から願っていますよ。
それが次回なのか、最終回なのかは分かりませんけど、やっぱりこういう雰囲気の作品ですし
出来るだけ明るい未来が観たいですからね。
二人が並んで手を取って、笑い合う姿。そんな風景をいつか見れることに期待したいです。
次回 「激闘!ミオン砦!」
安易に決闘は受けちゃいけない仕組みになっているようでしたね。
というか宣戦布告してしまうとどんなに野暮な決闘でも公式戦扱いになるってことなのかな。
むしろそれさえしなければ、取り返すのにだって色々打つ手があるわけだし
もっと言えば、相手も迂闊に姫を連れ去ることができなかったのかも知れません。
公認の戦争になってしまえば、姫を連れ去ることを容認しているのと同じことですから。
まぁでも今回ばかりはシンクを責めちゃ可哀想な気がしますけどね・・・汗
ただそれでも素直に 『ごめん』 と謝り筋を通して、しっかりと前を向いて助けようと
意気込む辺りは凄く好感持てますし、主人公らしい主人公だなぁって思います。
最近だと 「ヘタレだけどいざという時に凄い」 みたいなのがテンプレ化しているような
気がしますからね。こういった熱い主人公は嫌いじゃないです。


そして、今回のメインの戦闘描写ですが、こういった加勢が加わる展開っていうのは個人的に
凄く好きなんですよね。やっぱり燃えるじゃないですか。
しかも、このブリオッシュ・ダルキアン と ユキカゼ・パネトーネの二人がめちゃくちゃ強い!!
どうしてもあの、ダメージを受けると猫になってしまう描写があるので緊迫感は薄れますが
それでも二人が攻撃を繰り広げていたそれぞれのシーンは観ていて大分興奮しましたね。
手下の兵士たちが混ざっちゃうとやっぱりあれなんですけど、それでも敵将とダルキアン郷が対峙したあの最後の場面は、燃え盛る広場とそれぞれの表情からかなり緊張した空気が感じられましたし。
なのでこういう設定であったとしても、強者同士が戦うシーンにおいては、かなりの熱い展開が
これからも期待できるのではないかなと思います。
リコッタの砲撃術発動のシーンなんかもカッコ良かったですしね。
やっぱり戦闘描写は燃えが第一ですから、その点ではこの作品もかなり期待できそうで何よりといったところです。

それとあとは、ミルヒとレオンの関係についても、今回は少し触れられていましたね。
昔はよく両国を行き来するほど仲が良かったのだけれど、今はかなりの疎遠状態。
ミルヒは特に変わったつもりもなく、どうしてレオンが離れていってしまったのか分からない。
そういった素朴な疑問。当然、ミルヒからしてみれば悲しいし、切ないでしょうね。


まぁでも、この二人はちょっと特別でお互いが権力者であり、尚且つ敵同士なのですよね。
それも只の一介の重役などではなく、一国を背負う立場にその身を置いている。
ただでさえ、普通の人だって成長していけば段々と離れ離れになったりすることもあるのに
この二人はもう離れるべくして離れたとしか言えないような環境にいるのですから
こうなるのも仕方のないことなんじゃないかなぁとは、やっぱり思ってしまいます。
ただそれでも、個人的にはレオンもミルヒのことを嫌っているわけではないと思いますけどね。
そういう立場であり、環境だからこそ、それに見合った態度を取っているだけ。
彼女だって本当は昔のようにミルヒと接したいのではないかなぁと。そうでなくとも友人程度には。
だからこそ、彼女たちがまたあのライオン?の子共たちのようにじゃれ合っていた過去を懐かしみ
あれから少し成長した今だからこそ、またその時のように仲良く過ごすなんていう展開が二人にも
訪れればいいなぁと心から願っていますよ。
それが次回なのか、最終回なのかは分かりませんけど、やっぱりこういう雰囲気の作品ですし
出来るだけ明るい未来が観たいですからね。
二人が並んで手を取って、笑い合う姿。そんな風景をいつか見れることに期待したいです。
次回 「激闘!ミオン砦!」
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