フラクタル
フラクタル #05 『旅路』 感想

ネッサを避け、クレインを避け、必死に隠れようとするフリュネ。
それはまるで心と心の隠れんぼのように―
フリュネが抱える苦悩や問題、そして彼女自身のバックボーンにネッサとの関係。
そういったことはまだまだ不明確で、ハッキリ言って彼女については何も分かりません。
だからフリュネが 「ネッサを好きになってはいけない」 と思う
その根拠も分からないし、それがどういう意味なのかもよく分からない。
その点についてはもうクレインと全く同じ。
どういうことなんだろう?と彼女についてはそう思わされるばかりです。
でもなんとなく。なんとなくですが、彼女の見せる一つ一つの仕草や言い回しなどから
その心の内に秘める想いというのが少し見えてきた。そんな気が私はしました。

まず 「好きになってはいけない」 というその言い方からして
もうフリュネは自由ではないんですよね。
それが何が原因で、どうしてなのかとか詳しいことはよく分かりませんけど
彼女だって本当はネッサが好きで一緒に居たいし、一緒に遊びたいし、一緒にお話もしたい。
共に色々なことを経験したいのだと思います。それこそ、何に縛られることもなく自由に。
でもそれは多分、許されないことなのでしょう。いや、許されていたとしても
そうすることでフリュネ自身が後々辛くなってしまう。だからそうすることが出来ない。
フリュネの望む自由。その犠牲となる対価があまりに大き過ぎるんでしょうね。
「あの子を連れて、一緒に全てを終らせたかった。」
だから彼女はこう考えたのかも知れません。
自由でないのはドッペルとしてブローチに封印されていたネッサも同じ。
だから自由でない者同士、いっそ全てから目を背け、全てを終らせてしまえばいいのだと。
何よりそれが二人のためであると、フリュネはきっとそう思ったのでしょう。

でもネッサは違ったわけです。彼女は表の世界に出れたことに大いに喜び、感謝し
それはもう自由気ままに行動して、好きなことが好きなどと無垢な心を晒け出していた。
つまり今、この時こそがネッサにとって “自由” と呼べる瞬間なわけであって
その一瞬一瞬で彼女は色々なもの得ていて、幸せを感じているんですよね。きっと。
ああやって隠れんぼを楽しんでみたり、積み木で遊んでみたり
クレインに対して色々な感情を抱いてみたり。
それ以上でもそれ以下でもない。ただただ純粋に。それこそ人間らしく生きているんです。

そして、そのこと自体にはフリュネももう気付いているのでしょう。
クレインに懐いているということも自分の目で確認して
ネッサが今を自由に生きているんだと知ることが出来た。
それだけでも彼女にとっては嬉しいことだったのかも知れないなとさえ個人的には思えます。
けれどもそこでフリュネは勘違いをしてしまうわけです。それは “自分はネッサに嫌われているから、自分がここにいてはネッサが今を自由に生きれない” という、彼女なりにネッサの言動を解釈して出した答え。
そしてそう思ったからこそ、フリュネはこの場を去ろうとしたのだと思います。
ネッサが幸せになれるのならば、自分が姿を消せばいいと考えたから。
フリュネだって自由に幸せに生きたいはずです。
でも彼女はそんな自分のことよりネッサのことを何より大切に思っている。
だからこうやって自らを犠牲にすることが出来るのでしょう。
何より、それは1話でクレインにブローチを預けた時には既に分かりきっていたことで
いまさら気付くようなことでもなかったのかも知れませんね。

ただそうは言っても、その 「私のせいでネッサは~」 という考え方はやっぱり勘違いなわけで
そう考えるとクレインがフリュネに投げかけた言葉というのは
ほとんどが当たっていることなのかなと、彼の台詞を聞いてて個人的には思えたところです。
何だかんだ言っても、ネッサと共に長い間過ごしてきた彼ですからね。
ネッサと触れ合ってきたからこそ手にすることが出来た感覚というやつなのでしょう。
それにクレインの言う “この船で得ることが出来た楽しさ” というのもきっとそれと同じで
彼が多くの人間と触れ合えたからこそ得ることの出来た一つの感受性のはずです。
そして、それはクレインが確かに感じ取った実感でもあるわけで
だからこそもああやって胸を張って堂々と発言することができたのだと思います。
少なくとも色々と迷っていた彼の表情がかなりスッキリした感じになっていたのが凄く印象的で。
やっぱり人と触れ合うということはそれほど心にも余裕をもたらすものなのかなぁとも思えるところです。
だからフリュネももっと触れ合うことを学ぶべきなのでしょうね。
一つの概念に捉われ過ぎていて周りが見えていない気がしますし。
まぁそれだけ彼女が抱えている事実や問題があまりにも大きいのかも知れないですけど
それでも誰かに頼ってみるというのは大事なこと。
いつまでも窓を閉ざしてばかりいては、外の素晴らしい景色なんて見えっこないんですから。

そしてフリュネは自分の前にネッサが現れてことによって
自分の考えが間違っていたということが理解できたようでした。
それがきっとあの涙の源になっているのでしょう。自分は嫌われていたわけではなかったのだと。
またフリュネはネッサに手を引いてもらうことを願いましたよね。
これはある意味、彼女なりに人と繋がりを持ってみようという意思表示だと思うんです。
どんなことがこれから起こるかは分からないし、きっと辛いことばかりかも知れない。
それでもクレインの言ったとおり、自ら一早く終らせようとするのではなく
何かを始めてみて経験して。それからまた考え直してみてもいいんじゃないかな、って。
まぁこれはあくまで私自身の願望ですけど、そんな風にフリュネが考えを改めてくれていたら
凄く嬉しいですね。もしかしたら食卓を囲む一員なったのもそんな心境の変化が引き起こした
彼女なりの始まりの一歩なのかも知れないですね。
隠れ続けていたフリュネの心を、見事見つけ出したネッサとクレイン。
この3人はこれから良い関係をさらに築いていきそうですね。
そしてみんなに幸せな未来が訪れるようにと願いたいものです。
今回は物語としての進展を促すような話ではなく、フリュネとみんなの関係、
またフリュネ自身の心境的な変化を促すような話でした。
この話数にきてこの進み具合なのは若干心配でもあるところですけど
それでも今回の話はなかなか面白くていい話だったのではないかなぁと感じています。
またフリュネ的に考えればむしろなくてはならない話でもあったのではないでしょうか。
個人的にはかなり満足しております。
それと、これで少しグラニッツ側の正しさの度合いというものが増してきたわけですけど
ただそれでも彼らも人々を傷つけていたことには変わりないわけですからね。
彼らと僧院の思考の違い、信じるものの違い、そしてそこから生まれる大きな争い。
色々なものを描きながら、何処を着地地点にするのかは不安ながらも凄く楽しみです。
これからの展開にますます目が離せないなぁといった感じです。
次回 「(未公開)」
EDのアイルランド民謡が日本語に変わってましたね!
というか全体的に音楽は非常によくて、これはサントラ出たら絶対欲しいです。
そういったことはまだまだ不明確で、ハッキリ言って彼女については何も分かりません。
だからフリュネが 「ネッサを好きになってはいけない」 と思う
その根拠も分からないし、それがどういう意味なのかもよく分からない。
その点についてはもうクレインと全く同じ。
どういうことなんだろう?と彼女についてはそう思わされるばかりです。
でもなんとなく。なんとなくですが、彼女の見せる一つ一つの仕草や言い回しなどから
その心の内に秘める想いというのが少し見えてきた。そんな気が私はしました。

まず 「好きになってはいけない」 というその言い方からして
もうフリュネは自由ではないんですよね。
それが何が原因で、どうしてなのかとか詳しいことはよく分かりませんけど
彼女だって本当はネッサが好きで一緒に居たいし、一緒に遊びたいし、一緒にお話もしたい。
共に色々なことを経験したいのだと思います。それこそ、何に縛られることもなく自由に。
でもそれは多分、許されないことなのでしょう。いや、許されていたとしても
そうすることでフリュネ自身が後々辛くなってしまう。だからそうすることが出来ない。
フリュネの望む自由。その犠牲となる対価があまりに大き過ぎるんでしょうね。
「あの子を連れて、一緒に全てを終らせたかった。」
だから彼女はこう考えたのかも知れません。
自由でないのはドッペルとしてブローチに封印されていたネッサも同じ。
だから自由でない者同士、いっそ全てから目を背け、全てを終らせてしまえばいいのだと。
何よりそれが二人のためであると、フリュネはきっとそう思ったのでしょう。

でもネッサは違ったわけです。彼女は表の世界に出れたことに大いに喜び、感謝し
それはもう自由気ままに行動して、好きなことが好きなどと無垢な心を晒け出していた。
つまり今、この時こそがネッサにとって “自由” と呼べる瞬間なわけであって
その一瞬一瞬で彼女は色々なもの得ていて、幸せを感じているんですよね。きっと。
ああやって隠れんぼを楽しんでみたり、積み木で遊んでみたり
クレインに対して色々な感情を抱いてみたり。
それ以上でもそれ以下でもない。ただただ純粋に。それこそ人間らしく生きているんです。

そして、そのこと自体にはフリュネももう気付いているのでしょう。
クレインに懐いているということも自分の目で確認して
ネッサが今を自由に生きているんだと知ることが出来た。
それだけでも彼女にとっては嬉しいことだったのかも知れないなとさえ個人的には思えます。
けれどもそこでフリュネは勘違いをしてしまうわけです。それは “自分はネッサに嫌われているから、自分がここにいてはネッサが今を自由に生きれない” という、彼女なりにネッサの言動を解釈して出した答え。
そしてそう思ったからこそ、フリュネはこの場を去ろうとしたのだと思います。
ネッサが幸せになれるのならば、自分が姿を消せばいいと考えたから。
フリュネだって自由に幸せに生きたいはずです。
でも彼女はそんな自分のことよりネッサのことを何より大切に思っている。
だからこうやって自らを犠牲にすることが出来るのでしょう。
何より、それは1話でクレインにブローチを預けた時には既に分かりきっていたことで
いまさら気付くようなことでもなかったのかも知れませんね。

ただそうは言っても、その 「私のせいでネッサは~」 という考え方はやっぱり勘違いなわけで
そう考えるとクレインがフリュネに投げかけた言葉というのは
ほとんどが当たっていることなのかなと、彼の台詞を聞いてて個人的には思えたところです。
何だかんだ言っても、ネッサと共に長い間過ごしてきた彼ですからね。
ネッサと触れ合ってきたからこそ手にすることが出来た感覚というやつなのでしょう。
それにクレインの言う “この船で得ることが出来た楽しさ” というのもきっとそれと同じで
彼が多くの人間と触れ合えたからこそ得ることの出来た一つの感受性のはずです。
そして、それはクレインが確かに感じ取った実感でもあるわけで
だからこそもああやって胸を張って堂々と発言することができたのだと思います。
少なくとも色々と迷っていた彼の表情がかなりスッキリした感じになっていたのが凄く印象的で。
やっぱり人と触れ合うということはそれほど心にも余裕をもたらすものなのかなぁとも思えるところです。
だからフリュネももっと触れ合うことを学ぶべきなのでしょうね。
一つの概念に捉われ過ぎていて周りが見えていない気がしますし。
まぁそれだけ彼女が抱えている事実や問題があまりにも大きいのかも知れないですけど
それでも誰かに頼ってみるというのは大事なこと。
いつまでも窓を閉ざしてばかりいては、外の素晴らしい景色なんて見えっこないんですから。

そしてフリュネは自分の前にネッサが現れてことによって
自分の考えが間違っていたということが理解できたようでした。
それがきっとあの涙の源になっているのでしょう。自分は嫌われていたわけではなかったのだと。
またフリュネはネッサに手を引いてもらうことを願いましたよね。
これはある意味、彼女なりに人と繋がりを持ってみようという意思表示だと思うんです。
どんなことがこれから起こるかは分からないし、きっと辛いことばかりかも知れない。
それでもクレインの言ったとおり、自ら一早く終らせようとするのではなく
何かを始めてみて経験して。それからまた考え直してみてもいいんじゃないかな、って。
まぁこれはあくまで私自身の願望ですけど、そんな風にフリュネが考えを改めてくれていたら
凄く嬉しいですね。もしかしたら食卓を囲む一員なったのもそんな心境の変化が引き起こした
彼女なりの始まりの一歩なのかも知れないですね。
隠れ続けていたフリュネの心を、見事見つけ出したネッサとクレイン。
この3人はこれから良い関係をさらに築いていきそうですね。
そしてみんなに幸せな未来が訪れるようにと願いたいものです。
今回は物語としての進展を促すような話ではなく、フリュネとみんなの関係、
またフリュネ自身の心境的な変化を促すような話でした。
この話数にきてこの進み具合なのは若干心配でもあるところですけど
それでも今回の話はなかなか面白くていい話だったのではないかなぁと感じています。
またフリュネ的に考えればむしろなくてはならない話でもあったのではないでしょうか。
個人的にはかなり満足しております。
それと、これで少しグラニッツ側の正しさの度合いというものが増してきたわけですけど
ただそれでも彼らも人々を傷つけていたことには変わりないわけですからね。
彼らと僧院の思考の違い、信じるものの違い、そしてそこから生まれる大きな争い。
色々なものを描きながら、何処を着地地点にするのかは不安ながらも凄く楽しみです。
これからの展開にますます目が離せないなぁといった感じです。
次回 「(未公開)」
EDのアイルランド民謡が日本語に変わってましたね!
というか全体的に音楽は非常によくて、これはサントラ出たら絶対欲しいです。
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(感想)フラクタル 第5話「旅路」
フラクタル
第5話 「旅路」
今回の話は艦上での、今までとは全然違う生活スタイルの描写、そしてそれを
通してのクレインの考え方の変化、加えてネッサとフリュネの"気持ち"が描か
れてましたね☆
(松尾祐輔一人原画)フラクタル 5話「旅路」(感想)
今回は「ふんどし回」でした!!
まさかクレインがこんな下着を履いていたとは!!
今回はクレインが仕事(掃除や洗濯)を覚えていく事の成長、
フリュネのネッサの距離感が描かれました。
[アニメ]フラクタル 第5話「旅路」
自分はフリュネが「好き」だ。きっと、ネッサも「好き」だ。だけど、クレインは「嫌い」だ。好きと嫌いで分けるのは難しい。
フラクタル-FRACTALE- 第5話「旅路」
『グラニッツ一家と共にダナンに乗る事になったクレインとフリュネ。フリュネは人質としてだが、付録扱いのクレインにはイマイチ居場所がない。ただ乗りするわけにもいかず、艦の手伝いをするクレインだが初め...
フラクタル 第5話「旅路」
目的は同じ。ここまできたらジタバタするまでもない。黙ったままのフリュネにスンダは畳み掛ける。クレインはいわゆるおまけ扱い。せいぜいネッサを近くにおいて置けというのだが・...
「フラクタル」第5話
第5話「旅路」グラニッツ一家と共にダナンに乗る事になったクレインとフリュネ。フリュネは人質としてだが、付録扱いのクレインにはイマイチ居場所がない。ただ乗りするわけにも...
フラクタル 第5話 『旅路』 感想
システムは遍在する。 フラクタル 第5話 『旅路』 のレビューです。
フラクタル 5話
アツゥイ!というわけで、「フラクタル」5話六尺クレイン兄貴オッスオッスの巻。新入りがまず最初に下働きを命じられるのはなぜだろう。演出志望で入社したのに、進行をやらされる ...
フラクタル#05
第5話 『旅路』
個人的に、未だに馴染めない“ロスミレ”の
チグハグした思想と行動。“自然に回帰”を訴えながら
なぜに“そんなに機械に頼る”のか?システムを継ぎ接ぎした
飛行艇と同じに、“良いトコ取り”のご都合主義にしか
見えなかったんだけど、でも……?...
フラクタル-FRACTALE- EPISODE 05 『旅路』
【フラクタル】マイクロファイバーフェイスタオルMONOZOKU 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools
全て終わらせたかった
フラクタル 第05話 『旅路』
成り行きでグラニッツ一家と共に逃亡の旅に出たクレインとフリュネ。放送に一週間の休みを挟んだので、勢いがある展開を期待したいです。 招かれざる客よ、働けという訳で雑用に借り出されるクレイン。ドッペルを使っていなかったとは言え、大抵はコンピュータで済?...
フラクタル EPISODE 05『旅路』 感想
流されるままの主人公(´・ω・`)
フラクタル 第5話「旅路」
「あの子を連れて一緒に全てを終わらせたかった」
再びスンダ達と一緒に行動する事になったクレインとフリュネ!
しかし、姿を消したネッサにより飛行船に異変が!?
【第5話 あらすじ】
グラニッツ...
フラクタル 第05話 感想
フラクタル
第05話 『旅路』 感想
次のページへ
フラクタル 第5話 「旅路」 感想
あたふたな一時―
フラクタル 第5話
フラクタル 第5話、「旅路」。
飛行艇「ダナン」に乗り込んだクレインの新たな日常が描かれておりました。
フラクタル 第5話「旅路」 感想
フリュネとネッサの奇妙な関係。
割とトントン拍子にストーリーが続いていた今作ですが
今週は日常描写に時間を割いた感じですね。
相も変わらず逃走劇を続けるグラニッツ一家とクレイン達、ネッサも居なけりゃフラクタルには異常が。
って事で逃げてるだけでも...
(アニメ感想) フラクタル 第5話 「旅路」
フラクタル第1巻Blu-ray【数量限定生産版】「ねんどろいどぷち ネッサ」付クチコミを見る
●意見交流の場として掲示板を設置しました。記事の感想や意見、原作ファンからの補足、も ...
フラクタル 第5話 「旅路」
ネッサを探せ!(笑)
グラニッツ一家のダナン号に乗ることになったクレイン。
おまけなので雑用の毎日ですw
そんなある日、ダナンのシステムが異常を来たす。
それは姿を現さないネッサの悪戯?
▼ フラクタル 第5話 「旅路」
とても日常ですね~。
...
フラクタル 第5話「旅路」 感想
フラクタル5話の感想です!殺伐とした展開が続いていましたが、今週はほのぼのとしたお話でしたね(*^_^*)感想は続きからどうぞ~ヽ(^o^)丿
フラクタル 第5話 旅路
成り行きでグラニッツ一家と同行する事になったクレイン。
ネッサのおまけ扱いなので、雑用の毎日。
そんなある日、飛行艇のシステムが異常をきたします。
どうやら拗ねて隠れてい ...
フラクタル 第5話 旅路
第5話のあらすじ
フリュネと一緒に乗ったグラニッツ一家の飛行船で働く事になったクレイン。
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フラクタル 5
第5話 「旅路」?さて、いろいろと複雑なことになってるフラクタル、5話行ってみましょう。冒頭からしゃべる便器か、技術の無駄遣い(笑)反フラクタル集団は敵になってしまいましたが ...
フラクタル EPISODE 05 旅路 レビュー キャプ
僧院に追われたフリュネと共にグラニッツ一家の乗用艦・ダナンに 乗り込んだクレインとフリュネ。フリュネはグラニッツ一家にとって 大切な人質だが、クレインは別にどうでもいい存在…w スンダには ネッサの付録と呼ばれ、付録扱いが不満ならパラシュートを使って 艦か...
フラクタル 第5話 「旅路」 感想
あらすじ
グラニッツ一家と共にダナンに乗る事になったクレインとフリュネ。
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フラクタル 第5話「旅路」
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【フラクタル】5話 エンリは「エッチ」しか言えねぇのかよ
フラクタル
#05 旅路
293 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 01:13:09 ID:9xksiH8ZP
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303 名前:風の谷の名無しさん@実況は実...
フラクタル 第5話 「旅路」 感想
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一週間空くことをすっかり忘れてて、先週はかなりがっかりしてしまった・・・(汗【27%OFF】[Blu-ray](初回仕様)フラクタル第3巻早速感想。フラクタルを見ているとちょっとした旅に出...
フラクタル #5
【旅路】
フラクタル第1巻Blu-ray【数量限定生産版】「ねんどろいどぷち ネッサ」付出演:小林ゆう東宝(2011-04-22)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
ネッサの事を好きになってはいけ ...
フラクタル 第5話
つまんないな、フラクタル。Rioよりもフリージングよりもドラゴンクライシスよりも見たい気が起こらず、というか、torneが撮ったビデオを見るのを忘れてました。
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