フリージング
フリージング #05 『She is Rane Linchen』 感想
新たな刺客、ラナ・リンチェン。
彼女は色々な意味で強敵となりそうな予感です!
※)キャプ画なし。
彼女は色々な意味で強敵となりそうな予感です!
※)キャプ画なし。
さてさて。今回はストーリーにも大きく絡んできそうな登場人物が出てきましたね。
その名も、ラナ・リンチェン。遠い異国の地からやってきた転入生です。
今回の話はまさにこのラナのために作られたような回でしたね。
彼女のバックボーンや性格、またパンドラとしての強さなどがよく描かれていて
色々と強烈に印象付けられた部分が多かったです。
また、中の人が人気の花澤さんということもあって余計に印象深かったように感じました。
一度見たら忘れられないようなキャラですね。
そんなラナはどうやらカズヤに一目惚れをしてしまったようでした。
その理由はちょっと説明し難いですけど、簡単に言ってしまえば
パンドラとしてのラナと、リミッターとしてのカズヤの相性が凄くいいからなのだと思います。
彼女自身はそれを運命だと言っていましたが、確かに今までああいったリミッターのフリージングに反応するようなことが一度もなかったのだとしたら、それは運命と呼べるのかも知れません。
ただそこに人としての魅力を感じているのかと言えば、それは少し疑問でもありますよね。
まだ会って一日も経っていないのにカズヤのことを運命の人だと言えるのは
その特殊な力に導かれているというだけのことであって
心情的な部分では彼に全く惹かれていないのだというように感じるところもありますし。
でもその逆で、サテライザーとカズヤはリミッターとかパンドラだとか言う部分を超えたところで
互いにだんだんと距離を縮めて、ついには部屋入りを許すような関係にまでなったわけですよね。
お互いが相手の人間性や、普通の人とは違うと感じたところで惹かれ合っている。
まぁカズヤの場合は、彼の姉の面影を感じるというところに大きく惹かれているのかも知れませんけど、でもだんだんとサテライザー本人の人間性にも惚れ込んでいるように感じられますからね。
どちらかと言えば、サテライザーとカズヤの二人の方が運命的な出会いだったように思えるわけです。
おそらく次回からサテライザーとラナによるカズヤの争奪戦が始まることだと思いますけど
きっとその時には、こうした相手の人間性を理解しているかどうかといった部分が
大きな差としてこの両者に表れるのではないかなぁと感じています。
それだけサテライザーにとってカズヤは、もう相当な特別な人となっているはずですしね。
もちろん、個人的にもサテライザーの方を応援したいと思ってますよ!
勇気を出してカズヤをリミッターにすると決断した彼女の気持ちと、そういうように決断させるまで諦めずに頑張ったカズヤの気持ちは報われて欲しいと思いますからね!
それとカズヤの友人の二人もいい子達ですね。
彼のために上級生に歯向かうのはそれだけ勇気のいることだと思いますし
曲がりなりにも、学年で上位のランカーだったようですからね。
サテライザーから離れろというのも、単なる嫌がらせや陰口などではなく、カズヤの身を案じてのもの。全ては彼女達が優しいからとってしまう行動なのだと思います。
もしかしたら、彼女達がサテライザーの人間的な優しい部分に気付くのも
そう遅くはないのかも知れません。その辺りにも今後期待していきたいところです。
次回 「Machination」
その名も、ラナ・リンチェン。遠い異国の地からやってきた転入生です。
今回の話はまさにこのラナのために作られたような回でしたね。
彼女のバックボーンや性格、またパンドラとしての強さなどがよく描かれていて
色々と強烈に印象付けられた部分が多かったです。
また、中の人が人気の花澤さんということもあって余計に印象深かったように感じました。
一度見たら忘れられないようなキャラですね。
そんなラナはどうやらカズヤに一目惚れをしてしまったようでした。
その理由はちょっと説明し難いですけど、簡単に言ってしまえば
パンドラとしてのラナと、リミッターとしてのカズヤの相性が凄くいいからなのだと思います。
彼女自身はそれを運命だと言っていましたが、確かに今までああいったリミッターのフリージングに反応するようなことが一度もなかったのだとしたら、それは運命と呼べるのかも知れません。
ただそこに人としての魅力を感じているのかと言えば、それは少し疑問でもありますよね。
まだ会って一日も経っていないのにカズヤのことを運命の人だと言えるのは
その特殊な力に導かれているというだけのことであって
心情的な部分では彼に全く惹かれていないのだというように感じるところもありますし。
でもその逆で、サテライザーとカズヤはリミッターとかパンドラだとか言う部分を超えたところで
互いにだんだんと距離を縮めて、ついには部屋入りを許すような関係にまでなったわけですよね。
お互いが相手の人間性や、普通の人とは違うと感じたところで惹かれ合っている。
まぁカズヤの場合は、彼の姉の面影を感じるというところに大きく惹かれているのかも知れませんけど、でもだんだんとサテライザー本人の人間性にも惚れ込んでいるように感じられますからね。
どちらかと言えば、サテライザーとカズヤの二人の方が運命的な出会いだったように思えるわけです。
おそらく次回からサテライザーとラナによるカズヤの争奪戦が始まることだと思いますけど
きっとその時には、こうした相手の人間性を理解しているかどうかといった部分が
大きな差としてこの両者に表れるのではないかなぁと感じています。
それだけサテライザーにとってカズヤは、もう相当な特別な人となっているはずですしね。
もちろん、個人的にもサテライザーの方を応援したいと思ってますよ!
勇気を出してカズヤをリミッターにすると決断した彼女の気持ちと、そういうように決断させるまで諦めずに頑張ったカズヤの気持ちは報われて欲しいと思いますからね!
それとカズヤの友人の二人もいい子達ですね。
彼のために上級生に歯向かうのはそれだけ勇気のいることだと思いますし
曲がりなりにも、学年で上位のランカーだったようですからね。
サテライザーから離れろというのも、単なる嫌がらせや陰口などではなく、カズヤの身を案じてのもの。全ては彼女達が優しいからとってしまう行動なのだと思います。
もしかしたら、彼女達がサテライザーの人間的な優しい部分に気付くのも
そう遅くはないのかも知れません。その辺りにも今後期待していきたいところです。
次回 「Machination」
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