GOSICK-ゴシック-
GOSICK-ゴシック- #06 『灰色の狼は同胞を呼びよせる』 感想

ヴィクトリカの出生の秘密とその胸に刻む決意―
新たな謎と登場人物が散りばめられた今回のお話。
そして、だんだんとヴィクトリカの背景についても明らかになってきました。
ヴィクトリカが隠し子であったというのは以前に少しばかり語られていた部分ではありましたけど
その出生の秘密までは明かされていませんでしたからね。
そして例の “灰色狼” という蔑称はある人種の人々を指す名前だったようです。
(ヴィクトリカのことだけを差し示す呼び名ではなかった。)
また、この灰色狼と呼ばれる人々は何やら特殊な力を生まれながらにして持っているみたいで、もしかするとその力というのがヴィクトリカの明晰な頭脳の源となっているのかも知れません。
ただそれはあくまで、その血を授かることによって素質を携えることが出来たというだけであって
ヴィクトリカが生まれ持ってあれ程までに頭が良かったというわけではないと思うんです。
というのも、それは多分、母が犯したとされる殺人事件が深く関わっていて
ヴィクトリカは母の潔白を証明するためにあれ程までに本を読み漁り
知識を高めていたのではないかなぁと思うんですよね。
それ故に、その血に潜む特殊な力が開花し今に至った。
そう考えると、ヴィクトリカの母に対する想いの強さといった部分や
灰色狼という人々に対する憎しみという部分が随分と感じられるような気がしてきます。

これはまさに代理戦争と言える戦いなのでしょうね。
灰色狼の村と彼女、つまりは彼女の意思と血を受け継ぐものの戦い。
ヴィクトリカにとって母がどれだけの想いを寄せる人なのかとか、どれだけ一緒に過ごした日々を
覚えているのかというのはまだ分かりませんけど、1話のシーンでペンダントを久条が触ろうとした時のあの嫌がりようからしても相当大切な存在であることには変わりありませんからね。
聞いている限りでは自分を置いて逃げ出したという風に捉えてもおかしくはないような感じでしたが、ヴィクトリカは全くそんな風には思ってもいないようでした。
むしろ、母をそういう目に合わせた同族の人間が本当に許せないのだと思います。
それでも決して復讐に転じることはなく、あくまで母の身の潔白を証明しようとしている辺りが、また彼女の母に対する愛情というものを感じさせますね。
決して自分のためではなく母のためなのだと。その心意気は素晴らしいと思います。
ですがまだまだ謎でいて少し危険な匂いがするのは否めないところです。
何故、今になって灰色狼たちはヴィクトリカをあの場へ呼び寄せたのか。
その真意というのはまだ読めないところで
何らかの罠があるのではないかなぁと疑ってしまいます。
けれども、そこは互いに特殊な能力を持った灰色狼同士。
長老とヴィクトリカの頭脳戦がもしかしたら見れるのかもと少し期待しているところです。
またヴィクトリカの母であるコルデリアはまだ生きているようで、その行方の詳細という部分が今後のストーリー展開に大きく関わるのではないかなぁと思っています。
また母を追い旅に出るという展開は色々なドラマが見られると思うので
個人的にはそういう展開を迎えてくれれば嬉しいですね。
何気に壮大なストーリーを期待しています。

ヴィクトリカの人間性がどんどん浮き彫りになっていって
彼女を見ているだけで凄く面白いです!!
今までにも何度か述べてきたことですけど、彼女には人と(特に同年代と)接するための
知識がまだまだかなり不足しているんです。
塔に幽閉され、図書塔に幽閉され長い間一人で過ごしてきてしまったからこその弱点。
頭脳明晰であっても彼女は普通の幼い女の子なんですよね。

だから通じない冗談というものも発生してくる。
普通の同い年の友達同士ならば 「何すんだよ(笑)」 で済むようなことであったとしても
ヴィクトリカ自身がそういう風に受け取れるレベルには、まだ達していないんです。
そんな相手にいきなりデコピンをかましたりしたら、それは向こうも意味が分からないし
「いきなり酷いことをされた」 と感じてもしょうがないですよね。
それにヴィクトリカは1話の汽車の中で既にそういう人間であるということを示しているんです。
だからこそ、その辺は久条がもう少し彼女のことについて読み取ってあげて
考えてあげる必要があるのかなと思います。
彼はただ一人、彼女の過去を知っているんですから。
まぁ彼だってまだまだ子供なわけで、彼だけに大人になれと言うのは少し酷かも知れませんけど
もう少しね。。今回の場面だって、まず彼が謝るべきだったと思いますから。
とにかく、まだまだ両者とも成長しなければいけない部分がたくさんあるということですかね。

ただ、そういった部分では最後のこのシーンは本当に心温まる素晴らしいシーンでした!!
彼女だって本当は喧嘩もしたくないし仲直りをしたいのだけれど
それでもやはりそこはヴィクトリカ。
面と向かって 「絶交だ!」 と言ってしまった手前、素直に許すとは言えないのでしょう。
だから選んだ答えが “喧嘩両成敗”。
ヴィクトリカが同じこと(デコピン)を久条にもすることによってお相子としてしまう。
「これであの件はなかったことにしてやろう。有難く思うんだな久条。」
そんな彼女のツンデレなお言葉が聞こえてくるかのようなシーンで
本当にヴィクトリカらしくて、最高の落ちの付け方だったんじゃないかなぁと思います。
それに “私という存在が産まれることもなかった” という台詞に対して
久条が “それは困る!” と言ったことに対しても彼女は喜びを感じていたのかも知れませんね。
喧嘩するほど仲が良いとはよく言ったもので、二人がどんどん仲良くなっていく姿を見るのは
本当に微笑ましい限りです。このアニメを見る上で一番の楽しみになっていますね。
次回 「夏至祭に神託はくだされる」
あの謎のマジシャンは重要そうな人物でしたね。
要チェックです。
そして、だんだんとヴィクトリカの背景についても明らかになってきました。
ヴィクトリカが隠し子であったというのは以前に少しばかり語られていた部分ではありましたけど
その出生の秘密までは明かされていませんでしたからね。
そして例の “灰色狼” という蔑称はある人種の人々を指す名前だったようです。
(ヴィクトリカのことだけを差し示す呼び名ではなかった。)
また、この灰色狼と呼ばれる人々は何やら特殊な力を生まれながらにして持っているみたいで、もしかするとその力というのがヴィクトリカの明晰な頭脳の源となっているのかも知れません。
ただそれはあくまで、その血を授かることによって素質を携えることが出来たというだけであって
ヴィクトリカが生まれ持ってあれ程までに頭が良かったというわけではないと思うんです。
というのも、それは多分、母が犯したとされる殺人事件が深く関わっていて
ヴィクトリカは母の潔白を証明するためにあれ程までに本を読み漁り
知識を高めていたのではないかなぁと思うんですよね。
それ故に、その血に潜む特殊な力が開花し今に至った。
そう考えると、ヴィクトリカの母に対する想いの強さといった部分や
灰色狼という人々に対する憎しみという部分が随分と感じられるような気がしてきます。

これはまさに代理戦争と言える戦いなのでしょうね。
灰色狼の村と彼女、つまりは彼女の意思と血を受け継ぐものの戦い。
ヴィクトリカにとって母がどれだけの想いを寄せる人なのかとか、どれだけ一緒に過ごした日々を
覚えているのかというのはまだ分かりませんけど、1話のシーンでペンダントを久条が触ろうとした時のあの嫌がりようからしても相当大切な存在であることには変わりありませんからね。
聞いている限りでは自分を置いて逃げ出したという風に捉えてもおかしくはないような感じでしたが、ヴィクトリカは全くそんな風には思ってもいないようでした。
むしろ、母をそういう目に合わせた同族の人間が本当に許せないのだと思います。
それでも決して復讐に転じることはなく、あくまで母の身の潔白を証明しようとしている辺りが、また彼女の母に対する愛情というものを感じさせますね。
決して自分のためではなく母のためなのだと。その心意気は素晴らしいと思います。
ですがまだまだ謎でいて少し危険な匂いがするのは否めないところです。
何故、今になって灰色狼たちはヴィクトリカをあの場へ呼び寄せたのか。
その真意というのはまだ読めないところで
何らかの罠があるのではないかなぁと疑ってしまいます。
けれども、そこは互いに特殊な能力を持った灰色狼同士。
長老とヴィクトリカの頭脳戦がもしかしたら見れるのかもと少し期待しているところです。
またヴィクトリカの母であるコルデリアはまだ生きているようで、その行方の詳細という部分が今後のストーリー展開に大きく関わるのではないかなぁと思っています。
また母を追い旅に出るという展開は色々なドラマが見られると思うので
個人的にはそういう展開を迎えてくれれば嬉しいですね。
何気に壮大なストーリーを期待しています。

ヴィクトリカの人間性がどんどん浮き彫りになっていって
彼女を見ているだけで凄く面白いです!!
今までにも何度か述べてきたことですけど、彼女には人と(特に同年代と)接するための
知識がまだまだかなり不足しているんです。
塔に幽閉され、図書塔に幽閉され長い間一人で過ごしてきてしまったからこその弱点。
頭脳明晰であっても彼女は普通の幼い女の子なんですよね。

だから通じない冗談というものも発生してくる。
普通の同い年の友達同士ならば 「何すんだよ(笑)」 で済むようなことであったとしても
ヴィクトリカ自身がそういう風に受け取れるレベルには、まだ達していないんです。
そんな相手にいきなりデコピンをかましたりしたら、それは向こうも意味が分からないし
「いきなり酷いことをされた」 と感じてもしょうがないですよね。
それにヴィクトリカは1話の汽車の中で既にそういう人間であるということを示しているんです。
だからこそ、その辺は久条がもう少し彼女のことについて読み取ってあげて
考えてあげる必要があるのかなと思います。
彼はただ一人、彼女の過去を知っているんですから。
まぁ彼だってまだまだ子供なわけで、彼だけに大人になれと言うのは少し酷かも知れませんけど
もう少しね。。今回の場面だって、まず彼が謝るべきだったと思いますから。
とにかく、まだまだ両者とも成長しなければいけない部分がたくさんあるということですかね。

ただ、そういった部分では最後のこのシーンは本当に心温まる素晴らしいシーンでした!!
彼女だって本当は喧嘩もしたくないし仲直りをしたいのだけれど
それでもやはりそこはヴィクトリカ。
面と向かって 「絶交だ!」 と言ってしまった手前、素直に許すとは言えないのでしょう。
だから選んだ答えが “喧嘩両成敗”。
ヴィクトリカが同じこと(デコピン)を久条にもすることによってお相子としてしまう。
「これであの件はなかったことにしてやろう。有難く思うんだな久条。」
そんな彼女のツンデレなお言葉が聞こえてくるかのようなシーンで
本当にヴィクトリカらしくて、最高の落ちの付け方だったんじゃないかなぁと思います。
それに “私という存在が産まれることもなかった” という台詞に対して
久条が “それは困る!” と言ったことに対しても彼女は喜びを感じていたのかも知れませんね。
喧嘩するほど仲が良いとはよく言ったもので、二人がどんどん仲良くなっていく姿を見るのは
本当に微笑ましい限りです。このアニメを見る上で一番の楽しみになっていますね。
次回 「夏至祭に神託はくだされる」
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