魔法少女まどか★マギカ
魔法少女まどか★マギカ #04 『奇跡も、魔法も、あるんだよ』 感想

踏み出す者、踏み出さぬ者、その差とは―
魔女と戦うこと。魔法少女になるということ。
それが一体どういうことなのかをマミの死という形をもって思い知らされたまどかとさやか。
だからこそ、今になって一番重要で大切な疑問が必然的に浮かび上がるわけです。
つまりは “命を天秤に架けれるほど、望む願いが自分にあるのか?―”
そう考えた時に二人が出した答え。
それはまさにそれぞれの特色を表す形となっていたように思います。
さらには両者に当て嵌まるであろう生き方をも重ねて。

CASE1. 鹿目まどかの場合
彼女は今まで “魔法少女” という幻想的なヒーローに対して凄く甘い考えを持っていたわけです。
死ぬかも知れないという状況であるのもどこかフワフワした印象でしかなく
何より先に注目したのが魔法少女コスチュームのデザインについて。
挙句の果てには魔法少女になることが願いだと言い、命の対価ともなるべくそれを放棄したんですから、その考えの生ぬるさというのもかなり濃く読みとれるところだと思います。
でもそんな彼女だからこそ、あの惨劇を見たことによって自分の甘さに気付くことが出来た。
事実と自分の幻想がどれだけかけ離れていたのかを思い知ることが出来た。
それ故に彼女が出した答え。それは “魔法少女にはなりたくない” という想いだったわけです。
「あんな死に方はしたくない」 それが正直なまどかの今の気持ちなんです。
うーん、、さやかの言うとおり、結局は彼女も幸せバカだったわけなんですよね。。
自分の人生の指針が大きく揺れることなく平坦な幸せを送り続けてきたせいで、自分が幸せであると言うことすらも忘れてしまっていた。いや、気付いていなかった。だからこそ自分が何の役にも立たない人だなんていう風に簡単に言えてしまうし、何より人助けという皮を被った魔法少女という新しい刺激に身を委ねてみたくなったのでしょう。
でもね、、いいんですよ。
彼女はまだ高校生で成長の途中。誰かの役に立つとかそういうのが大事なんじゃない。
彼女がそこにいるだけでそれを嬉しく思ってくれる人が居る。それは友達だったり家族だったり。
そしてそんな中で一緒になって笑っていられる。それこそが幸せと呼べるものなんです。
些細だけど、一番大切な幸せ。それがあれば十分有意義な人生だと言えるんですから。
それ以上の+αの幸せは人それぞれなんです。無理に手に入れるようなものじゃない。ましてやその基盤となる幸せを崩してまで、自分の命を投げ出してまで・・・。
そしてそのことはまどかも十分に実感していましたね。
「生きてるとパパのご飯がこんなにおいしい...」 全てはこの一言に凝縮されていると思います。
もう個人的にはこの言葉を聞けた瞬間、本当にホッとしましたよ。。
やっと分かってくれたかと。それでいいんだと頭を撫でてあげたくなってしまったぐらいです。
それに彼女は自分のことをずるいと揶揄していたわけなんですけど
私はそんなこと全くないと思いましたね。
確かにマミの死を見届けたのはまどかたちですし、彼女の死を見て逃げ出したという解釈もできます。
でもそれはいたって普通なことなんですよ。
誰だって怖い思いをすれば同じことを二度もやろうとする人はいません。
もちろん、それがやる必要のないことであればの話ですけどね。
逆に、マミさんのために私が・・・ 何て言う方が明らかに無自覚でずるいです。
そんなことをしたってマミさんが喜ぶはずもないんですから。
人がどうのこうのではなく、自分で見たものを自分で把握して自分で考えて自分で答えを出した。
ずるくなんてないです。全然、卑怯じゃない。
“このままでいたい” というちゃんとしたまどかの願いを見つけられたのだから
きっとマミさんも納得してくれるし、「しょうがないわね」 と言って笑ってくれてますよ、きっと。
踏み出す理由がない時は無闇に踏み出さなくていい。
ほむらの言うとおり、まどかの出した答えに文句を言える人なんて誰もいないんです。

CASE2. 美樹さやかの場合
逆にさやかの場合はまどかと違い考え方がしっかりとしていたと思います。
あの屋上での長台詞のシーンを見てもそう感じました。
そして、きっと今のまどかよりも命を奉げることの大きさというのを自覚しているのでしょう。
だから彼女も本当は魔法少女になりたくないし、契約なんてしたくなかったのだと思います。
でもここで一つ、さやかはまどかと決定的に違うバックボーンがあるわけです。
それは “今のさやかは幸せではない” ということ。
何故なら彼女にとって大切な想いを寄せる相手が死と同等の苦しみを味わっているから。
これは凄く重要なことです。
もちろん彼女にも家族はいるでしょうし、その関係もまどかと同じく至って平穏で幸せなものかも知れません。でもそういう描写は一切なされていないんですよね。
きっとそれはさやかにとってこの不幸せを埋めるほどの幸せになり得ていないからだと思うんです。
そこが多分、まどかとさやかにおける対比的な演出。
些細なことを幸せと捉えることが出来たまどかと、そんなものじゃ幸せにはなり得ないさやかの差。
これが後の、踏み出すか、踏み出さないのかの大きな差に直結しているのだと思います。

そしてだからこそ、さやかは魔法少女として戦うことを決意した。
大切な人の幸せが自分の幸せだと思ったから。
そんな彼女の生き方に対しても、きっと誰も文句を言えるはずはないですよね。
以前のまどかのように軽い考えで命を盾にしながら人生を歩もうとするのならそれは考え直して欲しいところではありますけど、自分の幸せが何なのか考えた上で出した答えならそれはきっと正しいのだと思いますし、そう思いたいです。
あとは上条君がどういう反応をさやかに見せてくれるのか。そこにまずは掛かっているのでしょうね。
怪我が治ったことを彼が喜んでくれて、それがさやかにとっての最大の幸せになるのなら
この先、どういう辛さが待っていてもその不幸を願いによる幸せが塗り潰してくれると思いますから。
だから願わくば、、願わくばこのさやかの決断がそういったいい方向に向くようにと思いたいです。
いや、だってそうじゃないと本当に辛すぎるもの。そんな鬱々し過ぎる展開は見たくない。
前回の感想でも書きましたけど、そういう救いや希望といった部分は絶対に描いて欲しいです。それだけが今のこのアニメに対する願いです。

忍び寄る新たなる刺客―
ただ最後の新キャラの台詞を聞いた時には思わず頭を抱えました・・・。
ええそっちの展開かよと。。。
もう本当にこのアニメが何を描こうとしているか全く分かりません。
何を伝えたいのか、何を感じさせたいのか。。
まぁまだ4話なので順々に見つけていきたいと思いますけど・・・。
とにかく今はさやかが凄く心配です。
どういう感覚であの新キャラがああいうことを言ったのかは分かりませんけど
あまり惨い展開にならないようにとだけ祈っています。
それとほむらとまどかの会話を聞く限りでは、どうもループ世界のような気がしてこなくもないです。
まどかがマミを忘れないと言った時のほむらの悔しそうな描写。
それはつまり彼女が何か大事なものを忘れている暗示だと思いますから。
加えて、「そんなマミが羨ましい」 とほむらが言ったところを見ると
その大事なものっていうのはもしかしたら、ほむら自身なのかも知れないなとさえ思えてきますしね。
まぁその辺りもこれから明かされていくところだと思うので
世界設定という部分についてはちょくちょく考えながら楽しみにしておきたいと思います。
次回 「後悔なんて、あるわけない」
しかし、キュウベエの一言一言が本当に胡散臭い。
これがミスリードなんだったらマジでもう人間不信ならぬ動物不振に陥りますよ。
それが一体どういうことなのかをマミの死という形をもって思い知らされたまどかとさやか。
だからこそ、今になって一番重要で大切な疑問が必然的に浮かび上がるわけです。
つまりは “命を天秤に架けれるほど、望む願いが自分にあるのか?―”
そう考えた時に二人が出した答え。
それはまさにそれぞれの特色を表す形となっていたように思います。
さらには両者に当て嵌まるであろう生き方をも重ねて。

CASE1. 鹿目まどかの場合
彼女は今まで “魔法少女” という幻想的なヒーローに対して凄く甘い考えを持っていたわけです。
死ぬかも知れないという状況であるのもどこかフワフワした印象でしかなく
何より先に注目したのが魔法少女コスチュームのデザインについて。
挙句の果てには魔法少女になることが願いだと言い、命の対価ともなるべくそれを放棄したんですから、その考えの生ぬるさというのもかなり濃く読みとれるところだと思います。
でもそんな彼女だからこそ、あの惨劇を見たことによって自分の甘さに気付くことが出来た。
事実と自分の幻想がどれだけかけ離れていたのかを思い知ることが出来た。
それ故に彼女が出した答え。それは “魔法少女にはなりたくない” という想いだったわけです。
「あんな死に方はしたくない」 それが正直なまどかの今の気持ちなんです。
うーん、、さやかの言うとおり、結局は彼女も幸せバカだったわけなんですよね。。
自分の人生の指針が大きく揺れることなく平坦な幸せを送り続けてきたせいで、自分が幸せであると言うことすらも忘れてしまっていた。いや、気付いていなかった。だからこそ自分が何の役にも立たない人だなんていう風に簡単に言えてしまうし、何より人助けという皮を被った魔法少女という新しい刺激に身を委ねてみたくなったのでしょう。
でもね、、いいんですよ。
彼女はまだ高校生で成長の途中。誰かの役に立つとかそういうのが大事なんじゃない。
彼女がそこにいるだけでそれを嬉しく思ってくれる人が居る。それは友達だったり家族だったり。
そしてそんな中で一緒になって笑っていられる。それこそが幸せと呼べるものなんです。
些細だけど、一番大切な幸せ。それがあれば十分有意義な人生だと言えるんですから。
それ以上の+αの幸せは人それぞれなんです。無理に手に入れるようなものじゃない。ましてやその基盤となる幸せを崩してまで、自分の命を投げ出してまで・・・。
そしてそのことはまどかも十分に実感していましたね。
「生きてるとパパのご飯がこんなにおいしい...」 全てはこの一言に凝縮されていると思います。
もう個人的にはこの言葉を聞けた瞬間、本当にホッとしましたよ。。
やっと分かってくれたかと。それでいいんだと頭を撫でてあげたくなってしまったぐらいです。
それに彼女は自分のことをずるいと揶揄していたわけなんですけど
私はそんなこと全くないと思いましたね。
確かにマミの死を見届けたのはまどかたちですし、彼女の死を見て逃げ出したという解釈もできます。
でもそれはいたって普通なことなんですよ。
誰だって怖い思いをすれば同じことを二度もやろうとする人はいません。
もちろん、それがやる必要のないことであればの話ですけどね。
逆に、マミさんのために私が・・・ 何て言う方が明らかに無自覚でずるいです。
そんなことをしたってマミさんが喜ぶはずもないんですから。
人がどうのこうのではなく、自分で見たものを自分で把握して自分で考えて自分で答えを出した。
ずるくなんてないです。全然、卑怯じゃない。
“このままでいたい” というちゃんとしたまどかの願いを見つけられたのだから
きっとマミさんも納得してくれるし、「しょうがないわね」 と言って笑ってくれてますよ、きっと。
踏み出す理由がない時は無闇に踏み出さなくていい。
ほむらの言うとおり、まどかの出した答えに文句を言える人なんて誰もいないんです。

CASE2. 美樹さやかの場合
逆にさやかの場合はまどかと違い考え方がしっかりとしていたと思います。
あの屋上での長台詞のシーンを見てもそう感じました。
そして、きっと今のまどかよりも命を奉げることの大きさというのを自覚しているのでしょう。
だから彼女も本当は魔法少女になりたくないし、契約なんてしたくなかったのだと思います。
でもここで一つ、さやかはまどかと決定的に違うバックボーンがあるわけです。
それは “今のさやかは幸せではない” ということ。
何故なら彼女にとって大切な想いを寄せる相手が死と同等の苦しみを味わっているから。
これは凄く重要なことです。
もちろん彼女にも家族はいるでしょうし、その関係もまどかと同じく至って平穏で幸せなものかも知れません。でもそういう描写は一切なされていないんですよね。
きっとそれはさやかにとってこの不幸せを埋めるほどの幸せになり得ていないからだと思うんです。
そこが多分、まどかとさやかにおける対比的な演出。
些細なことを幸せと捉えることが出来たまどかと、そんなものじゃ幸せにはなり得ないさやかの差。
これが後の、踏み出すか、踏み出さないのかの大きな差に直結しているのだと思います。

そしてだからこそ、さやかは魔法少女として戦うことを決意した。
大切な人の幸せが自分の幸せだと思ったから。
そんな彼女の生き方に対しても、きっと誰も文句を言えるはずはないですよね。
以前のまどかのように軽い考えで命を盾にしながら人生を歩もうとするのならそれは考え直して欲しいところではありますけど、自分の幸せが何なのか考えた上で出した答えならそれはきっと正しいのだと思いますし、そう思いたいです。
あとは上条君がどういう反応をさやかに見せてくれるのか。そこにまずは掛かっているのでしょうね。
怪我が治ったことを彼が喜んでくれて、それがさやかにとっての最大の幸せになるのなら
この先、どういう辛さが待っていてもその不幸を願いによる幸せが塗り潰してくれると思いますから。
だから願わくば、、願わくばこのさやかの決断がそういったいい方向に向くようにと思いたいです。
いや、だってそうじゃないと本当に辛すぎるもの。そんな鬱々し過ぎる展開は見たくない。
前回の感想でも書きましたけど、そういう救いや希望といった部分は絶対に描いて欲しいです。それだけが今のこのアニメに対する願いです。

忍び寄る新たなる刺客―
ただ最後の新キャラの台詞を聞いた時には思わず頭を抱えました・・・。
ええそっちの展開かよと。。。
もう本当にこのアニメが何を描こうとしているか全く分かりません。
何を伝えたいのか、何を感じさせたいのか。。
まぁまだ4話なので順々に見つけていきたいと思いますけど・・・。
とにかく今はさやかが凄く心配です。
どういう感覚であの新キャラがああいうことを言ったのかは分かりませんけど
あまり惨い展開にならないようにとだけ祈っています。
それとほむらとまどかの会話を聞く限りでは、どうもループ世界のような気がしてこなくもないです。
まどかがマミを忘れないと言った時のほむらの悔しそうな描写。
それはつまり彼女が何か大事なものを忘れている暗示だと思いますから。
加えて、「そんなマミが羨ましい」 とほむらが言ったところを見ると
その大事なものっていうのはもしかしたら、ほむら自身なのかも知れないなとさえ思えてきますしね。
まぁその辺りもこれから明かされていくところだと思うので
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魔法少女まどか☆マギカ 4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
「魔法少女になる」ことの意味とは―。
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魔法少女まどか★マギカ 第4話 『奇跡も、魔法も、あるんだよ』 感想
アニメの解釈に時代性を持ち込むのは、やりすぎるのも良くないと思うのですが(何とでもこじつけられるので)、この作品については考えてしまいますね。 魔法少女まどか★マギカ 第4話 『奇跡も、魔法も、あるんだよ』 の感想です。
(佐倉杏子登場)魔法少女まどか★マギカ 4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 (感想)(美樹さやか)
美樹さやかが魔法少女になって
ますます目が離せませんね!
極上の映像アイディアと丁寧なシリーズ構成が光ります。
今回も前回と同じぐらい気合入れて書きました。
これだけ凄いと、受け手のほうも頑張らないとなと思います!!
魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 壱
ウキウキしている様子の仁美ちゃん(cv.新谷 良子)が面白かったです。舞浜にでも行くのかな?(謎)
魔法少女まどか☆マギカ 第4話 奇跡も、魔法も、あるんだよ
魔法少女まどか☆マギカ 第4話。
マミの死を目の当たりにしたまどかとさやかは―――。
以下感想
魔法少女まどか☆マギカ 第4話感想……ハッピーエンドが見出せない
タイトル「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
藍ぽんきたぁぁぁ!!
魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
ほんとは怖い魔法少女物語?
「魔法使いになる」のにこれほど思い悩むのって本作が初めてかも。
魔法少女モノのタブーにあえて斬りこんでるのかな。
サブタイは本編の誰かしらのセリフのようですね。
つ...
魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
誰のためでもない、自分自身の祈りのために戦い続けるのよ――。
奇跡を望む、切なる願い…。
人の願いが聞きいれられることは極めて少なく、だから奇跡と呼ぶ。
その奇跡を起こせる魔法の代償は大きなものな...
魔法少女まどか★マギカ:4話感想
魔法少女まどか★マギカの感想です。
明るい要素が一切ねえ(汗)
『魔法少女まどか★マギカ』第04話 感想
キュウべえは悪魔ですね。うん。もう間違いないですね。
やり口が非常にエグイ。
人生に悲観し、絶望し、打ちひしがれて…。
人間誰しも生きていれば1度や2度、そういった苦くて苦しい境遇に陥って...
『魔法少女まどか★マギカ』#4「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
「誰のためでもない。
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マミの死をきっかけに、真剣に魔法少女について思い悩むさやかたち。
泣くことしかできないまどかとは違い、
さやかは上條の怪我を治したい...
魔法少女まどか★マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
仲間の壮絶な最後を目にして魔法少女への決意が揺らぎ始めたまどか。一方さやかは魔法少女の過酷な運命と上条の願いとの間で大きく揺れ続ける。まどかの変心に安心する焔、街に新たにやってきた魔法少女、揺れ動く少女達の運命は・・・全てはやつの掌の上!
魔法少女まどか☆マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
■魔法少女まどか☆マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
脚本:虚淵玄 絵コンテ:笹木信作 演出:小俣真一 作画監督:小関雅
今回気になったのは、やはり“まどかとほむらの会話”ですかね。
...
魔法少女まどか★マギカ 第4話
青キタエリ魔法少女になっちゃった。まどっちが、魔女にとりつかれた緑新谷を助けようとして、ピンチになった所で契約した青キタエリが登場、、。
魔法少女まどか☆マギカ 04話『奇跡も、魔法も、あるんだよ』 感想
今週のキュゥべえ(´・ω・`)
魔法少女まどか☆マギカ 4話感想
上条くんはリハビリ中。
また会いに来たんですね。この二人の関係が未だにつかめていませんでした。
調べると“幼なじみ"らしいですね。
でも、傍からみると恋人っぽいですね(^_^;)
それと…バイオリンやっ...
魔法少女まどか☆マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 感想
孤独な戦い―
魔法少女まどか☆マギカ第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
魔法少女になる事、それはどんな願いも1つ叶える事が出来る代わりに人の目には見えない魔女との戦いに身を投じなければならない。それは命懸けであり、常に死と隣り合わせの状況で戦っている。それを両親を事故で失った巴マミは、キュゥべえに選ばれた中学生鹿目まどか
魔法少女まどか☆マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 感想
「忘れないで。その優しさが、もっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ」
魔法少女まどか☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
(2011/02/12)
原作:Magica Quartet、作画:ハノカゲ 他
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魔法少女まどか★マギカ第四話 感想
私って嫌な子だ……奇跡を望む意味とその代償
「魔法少女まどか★マギカ」第四話感想です。
魔法少女まどか☆マギカ マイクロファイバーミニタオル 美樹さやか(2011/03/11)ブロッコリー商品詳細を見る
魔法少女まどか☆マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
シャフトならOPのマミのカットを消すか変えてくるかと思ったけどいつも通りだった(ノ∀`)
(アニメ感想) 魔法少女まどか☆マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]クチコミを見る
●意見交流の場として掲示板を設置しました。記事の感想や意見、原作ファンからの補足、もちろんアニメの感想 ...
【まどか★マギカ】4話 QBさんはホント勧誘上手ですね。
魔法少女まどか★マギカ
#04 奇跡も、魔法も、あるんだよ
389 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/01/29(土) 02:28:01 ID:XjhEJdrx0
青の死亡フラグがひどい
393 ...
魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
「初めてにしちゃ上手くやったって感じでしょ、私」
さやかがキュゥべえと契約して魔法少女になる話。
つーことで↑でも書いた通り、今回は上條君の手を治す為にさやかが魔法少女になった訳なのですが、...
魔法少女まどか☆マギカ 第4話
「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
臆病で泣き虫なまどかは過酷な末路に恐れをなし、魔法少女になることを断念
一方でとうとう悪魔の契約(^-^;を結んでしまったさやかちゃん
上条くんのため、なんですが
...
魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
青い選択。
魔法少女まどか★マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 感想
思えばその時の私は、まだ何も分かっていなかった・・・
奇跡を望む意味も、その代償も
【関連サイト】
http://www.madoka-magica.com/
アニメ 魔法少女まどか☆マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」感想
マミさんの死を目の当たりにしてしまったまどか。
彼女の思いと、さやかの決断とは・・・。
ネタバレありです。
[アニメ]魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
奇跡も、魔法も、あるんだけど、あるんだけどね。その先の応えがどうなっているのか彼女たちはまだ知らない。
(アニメ感想)魔法少女まどか★マギカ 第04話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
あらすじ
巴マミの死によって魔法少女になることを考え直すまどか。
しかし、友達のひとみの首筋に魔女の印があることに気付き、ひとみの後をつけることに・・・。
一方、さやかは医者に演奏は諦めろと言われた恭介の手を治すために魔法少女になろうとしていた・・・...
魔法少女まどか☆マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 感想
魔法界の白い悪魔・キュゥべえ。
裏で策を企て、まどかを追い詰めていき……。
そしてさやかが遂に悪魔に魂を売り渡してしまいました。
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そん...
【魔法少女まどか★マギカ 第4話-奇跡も、魔法も、あるんだよ】
瞳から涙 延々こぼれた
花火のいない空 秋風が吹いた。
魔法少女まどか☆マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」感想
おい!キュゥべえ・・・一体どこから出てきたんだよ。 と、思わず突っ込まずにはいられない登場の仕方でした。 以下ネタバレ含みますので気にされる方はこれ以上読み進めない方が 良いかもしれません。 魔法少女になるという意味、そして魔法少女であるということの重い…
魔法少女まどか★マギカ 第04話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
衝撃的すぎる魔女との戦いの結末のあと、「魔法少女まどか★マギカ」の第4話。
MBS公式、コミカライズ関連企画のまんがタイムきららフォワードサイト。
夢なら良かったのにね・・・(画像もウソです...
魔法少女まどか☆マギカ 第4話 奇跡も、魔法も、あるんだよ 感想
衝撃的な展開だった前話の続き。
病室に上條君はいなかったが、ただリハビリ室にいただけらしい。
良かった。既に死んでる可能性もあったもんね。
「もう二度と楽器を弾くなんて無理でしょうね」
くそ。...
魔法少女まどか☆マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
上条恭介のお見舞いにやってきていた美樹さやかだが、恭介はリハビリ中で不在だった。事故に遭う前はバイオリンの天才少年とまで呼ばれていた恭介だが、歩けるようになっても指のは楽器を弾くのは絶望的であった。何故自分ではなく、恭介なのかと悩むさやか。もし自分の願...
魔法少女まどか★マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」...
さて今日は、魔法少女まどか★マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」の感想です。
前回の第3話 「もう何も恐くない」にて、マミ先輩が亡くなってしまい途中退場となりましたが、今回の「奇跡も、魔法も、あるんだよ」はどんな内容になるのでしょうか・・・。
...
魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
これは、最終回までまどかは魔法少女にはならないですね(笑)
そんなことを予想させる今回のマミの死と青の変身でした。
魔法少女まどか★マギカ 第04話 『奇跡も、魔法も、あるんだよ』
やはり異空間で死ぬと現世では永遠に行方不明、遺体も残らないみたいです。 魔法少女の最後はそういうもの。苦しみを分かち合うものは居ない。死して屍、拾うもの無し。ヒーローの持つダークな側面がなかなか良く出ています。憧れから魔法少女になろうとしていたまどかの?...
血だまりの予感、69%(魔法少女まどか☆マギカ 第4話レビュー)
魔法少女まどか☆マギカ
第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
★★★★☆
魔法少女まどか★マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 簡易草子
「ううん、美味しいの、すごく美味しい・・。生きてるとパパのご飯がこんなに美味しい・・・。」byまどか
「なんか違う国に来ちゃったみたいだねー・・・。学校もひとみちゃんも全然変わってはずなのに・・...
第4話 『奇跡も、魔法も、あるんだよ』
本文はネタばれを含みます。ご注意ください。画像はクリックで拡大されます。 関係ないけど、今週でハトプリ終わっちゃうなぁ…ただ、こっちの魔法少女は間違っても死ぬことはないので、寂しいけど安心して観れますw そういえばふと思ったんですが、魔法少女って本来な...
魔法少女まどか☆マギカ~第4話「奇跡も、魔...
普通な生活をおくる中学2年生、鹿目まどかと、その友人さやか 助けを呼ぶ声によばれて魔法の世界へ導かれた第4話 魔女に食べられてこの世から消えた先輩魔法少女の巴まみ。 ...
魔法少女まどか☆マギカ 第4話
第4話『奇跡も、魔法も、あるんだよ』魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]今回は・・・ついにさやかが!
(感想)魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
魔法少女まどか★マギカ
第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
マミの死は、まどかに魔法少女の怖さと教えると共に、自身の弱さを教える
ことになりましたね。でも同じ光景を見ていたはずのさやかが選ぶ道は・・・。
魔法少女まどか☆マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
新たなる魔法少女、誕生
だというのにまるで喜べないのはなんでだぜ?
と、先の展開に不穏なものを予感させる「魔法少女まどか☆マギカ」第4話の感想。
契約=死亡フラグという風潮。
魔法少女まどか☆マギカ 第4話 奇跡も、魔法も、あるんだよ レビュー キャプ
上條恭介の見舞いに来たさやかだが、リハビリ中の為に彼に 会えずに帰っていく。ん? さやか、マミさんの事があったあの後に 見舞いに来たのか? 違うかw そこでさやかは、恭介を治して あげたら、自分が恭介からどんなリアクションが欲しいのか…と 考え、自己嫌悪に...
魔法少女まどか★マギカ 第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 感想
新たな魔法少女の誕生と別の魔法少女の登場。
続々と魔法少女が登場して面白くなってきましたね。
『魔法少女まどか☆マギカ』 第4話 観ました
なんかOP最後のシーンでマミさんが魔法少女となったさやか、まどかと一緒に塔の上で座っているシーンがとっても切ないですだ。それをみただけでなんかもう…切なさが…
あと、今更気がついたのですが…
先生のCVって岩男潤子さん!?!
でも、今回の先生の台詞って…...
魔法少女まどか★マギカ 第4話 「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
マミの死、その残酷な現実に直面したまどか、そしてさやかは―。
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