フラクタル
フラクタル #02 『ネッサ』 感想

繋がりだけじゃない。触れ合えるから... だから―
だから段違いの刺激を人は得ることが出来る。これはまさしくその通りで
相手と触れ合うことでしか手に入れられない感受性というものもたくさんあるわけなんですよね。
それはベタな言葉で言うと例えば、人の温もりや抱擁力、信頼感や安心感などがそうで
こういったことを色々と感じ取れるから人は人と触れ合いたいと考えるのだと思います。
また相手と直接話したり、見たりすることで初めて分かってくることもたくさんあるわけで
だからこそ繋がりだけの関係ではなく、触れ合える関係に人はなろうとするのでしょう。
そして何を隠そう、これらのことをこの作品内で表現している人物こそがクレインなんです。
触れ合いを軽視し、己の自由を尊重するこの世界の中では数少ないであろう、人間らしさを象徴するような人間。そんな風に描かれているのが彼というわけです。

だからこそ彼はドッペルに染まらない。それが世界の常識となろうとも、作ろうとしない。
いくら繋がりを保てるとは言え、それは “触れ合い” とは程遠い存在だから。
そして、まさにそれを表現していたのはあの家族会議のシーンだったのではと思います。
「最近のお前はおかしい気がする」 とは言うものの
あの両親は一体どれだけ最近のクレインのことを知っているのかと考えると、それは甚だ疑問です。
女の子を家に上げたと言ってもどちらも偶発的な事故みたいな形ですしね。
それを理解出来ていない時点でさすがに息子のことをしっかりと見ているとはお世辞にも言えません。
しかも“変わった” と思う要因が全て 『クレインが~をした』 という情報のみで
一番大切な彼の表情、仕草、態度、心情の変化などには全く触れていないんですよね。
そういったところからも、ドッペルという存在がいかに冷たく人間らしさのないものなのかということがよく分かると思います。単なる情報伝達のツールでしかないんです、あれは。
だからこそ、両親はクレインの 「一緒に住めばいい」 という問いかけに応じるべきだった。
いや、応じずとも少しは考えてあげるべきだった。そう私は思います。
でも結局は、そういうことに期待するだけ無駄と言うものであって、挙句の果てにはとんでもない答えが父親から返って来たんですよね。。
確かに家族と言えども互いが自由であることは大事ですし、そこはお互いのやりたいことを尊重し合うべきだと思います。でも彼が言っているのはそんな思いやり精神のあるものではないんですよ。自由を得たいがためのただの自分勝手。クレインのためにドッペルを用意したという言葉さえも薄っぺらく感じてしまいます。個人的には、もはや家庭放棄に近いレベルにまで見えてしまいましたね。
互いが信頼し合っているからこそ、一つ屋根の下で共に生活が出来る。
互いが触れ合うからこそ、そこに信頼感が生まれ、安心感が芽生える。
その辺りを親が理解出来ていない、またはそういう概念が吹き飛んでしまっているこの世界はかなり異常だなと思いますし、あのドッペルという存在に依存している人の感性がいかにぶれているのかというのが、よく読み取れる演出になっていたと思います。

そして、それらと対比になる形で描かれていたのは他でもなくネッサの存在だったわけです。
彼女が人間でないことは確かなわけですが、でもその心はまさに人間そのもの。
彼女の一つ一つの言動やクレインが彼女の笑顔を温かいと感じたことからも
いかにネッサが人間的な感性を持ち合わせているのかというのがよく分かると思います。
またクレインとネッサが触れ合う数々のシーンからは、そういった触れ合うことの大切さと、そこから生まれる人と人との繋がりの重みといった部分がとても強く滲み出ていたように感じられました。
長い時間をかけて築いた関係のはずなのに、理解し合えず信頼し合えないクレインとその両親。
先程出会ったばかりのはずなのに、理解し合い信頼し合えているクレインとネッサ。
この両者の対比のされ方は演出的にも凄く直球的で、かなり良かったと思います。
やはりこういった人と人との繋がり、触れ合いといった部分を重きに置いてストーリーが展開されていくのでしょうね。うーん、何とも私好みな展開になっていきそうな予感です(笑)
もちろんそれ以外のテーマ性も多く、幾重にも重なっているような印象を受けましたし
これからどんな演出を用いてそれらを前に押し出してくるのかというのにも注目したいところです。
一方、ストーリー的にはまだまだ謎な部分が多かったですね。伏線も多かった気がしますし。
フリュネの母親?らしき人物も出てきて、少しずつ話が動き始めている印象です。
一話ではクレインとフリュネの、二話ではクレインとネッサの出会いを描いてきていたので、おそらく3話では話の転換期を迎えるんじゃないかなぁと個人的には思っています。それこそクレインの旅立ち的な。
とにかくこれで下地は出来上がった感がありますし、これからの展開に期待したいですね。
次回 「(未公開)」
しかし背景とBGMが素晴らしかった。惚れ惚れしました。
相手と触れ合うことでしか手に入れられない感受性というものもたくさんあるわけなんですよね。
それはベタな言葉で言うと例えば、人の温もりや抱擁力、信頼感や安心感などがそうで
こういったことを色々と感じ取れるから人は人と触れ合いたいと考えるのだと思います。
また相手と直接話したり、見たりすることで初めて分かってくることもたくさんあるわけで
だからこそ繋がりだけの関係ではなく、触れ合える関係に人はなろうとするのでしょう。
そして何を隠そう、これらのことをこの作品内で表現している人物こそがクレインなんです。
触れ合いを軽視し、己の自由を尊重するこの世界の中では数少ないであろう、人間らしさを象徴するような人間。そんな風に描かれているのが彼というわけです。

だからこそ彼はドッペルに染まらない。それが世界の常識となろうとも、作ろうとしない。
いくら繋がりを保てるとは言え、それは “触れ合い” とは程遠い存在だから。
そして、まさにそれを表現していたのはあの家族会議のシーンだったのではと思います。
「最近のお前はおかしい気がする」 とは言うものの
あの両親は一体どれだけ最近のクレインのことを知っているのかと考えると、それは甚だ疑問です。
女の子を家に上げたと言ってもどちらも偶発的な事故みたいな形ですしね。
それを理解出来ていない時点でさすがに息子のことをしっかりと見ているとはお世辞にも言えません。
しかも“変わった” と思う要因が全て 『クレインが~をした』 という情報のみで
一番大切な彼の表情、仕草、態度、心情の変化などには全く触れていないんですよね。
そういったところからも、ドッペルという存在がいかに冷たく人間らしさのないものなのかということがよく分かると思います。単なる情報伝達のツールでしかないんです、あれは。
だからこそ、両親はクレインの 「一緒に住めばいい」 という問いかけに応じるべきだった。
いや、応じずとも少しは考えてあげるべきだった。そう私は思います。
でも結局は、そういうことに期待するだけ無駄と言うものであって、挙句の果てにはとんでもない答えが父親から返って来たんですよね。。
確かに家族と言えども互いが自由であることは大事ですし、そこはお互いのやりたいことを尊重し合うべきだと思います。でも彼が言っているのはそんな思いやり精神のあるものではないんですよ。自由を得たいがためのただの自分勝手。クレインのためにドッペルを用意したという言葉さえも薄っぺらく感じてしまいます。個人的には、もはや家庭放棄に近いレベルにまで見えてしまいましたね。
互いが信頼し合っているからこそ、一つ屋根の下で共に生活が出来る。
互いが触れ合うからこそ、そこに信頼感が生まれ、安心感が芽生える。
その辺りを親が理解出来ていない、またはそういう概念が吹き飛んでしまっているこの世界はかなり異常だなと思いますし、あのドッペルという存在に依存している人の感性がいかにぶれているのかというのが、よく読み取れる演出になっていたと思います。

そして、それらと対比になる形で描かれていたのは他でもなくネッサの存在だったわけです。
彼女が人間でないことは確かなわけですが、でもその心はまさに人間そのもの。
彼女の一つ一つの言動やクレインが彼女の笑顔を温かいと感じたことからも
いかにネッサが人間的な感性を持ち合わせているのかというのがよく分かると思います。
またクレインとネッサが触れ合う数々のシーンからは、そういった触れ合うことの大切さと、そこから生まれる人と人との繋がりの重みといった部分がとても強く滲み出ていたように感じられました。
長い時間をかけて築いた関係のはずなのに、理解し合えず信頼し合えないクレインとその両親。
先程出会ったばかりのはずなのに、理解し合い信頼し合えているクレインとネッサ。
この両者の対比のされ方は演出的にも凄く直球的で、かなり良かったと思います。
やはりこういった人と人との繋がり、触れ合いといった部分を重きに置いてストーリーが展開されていくのでしょうね。うーん、何とも私好みな展開になっていきそうな予感です(笑)
もちろんそれ以外のテーマ性も多く、幾重にも重なっているような印象を受けましたし
これからどんな演出を用いてそれらを前に押し出してくるのかというのにも注目したいところです。
一方、ストーリー的にはまだまだ謎な部分が多かったですね。伏線も多かった気がしますし。
フリュネの母親?らしき人物も出てきて、少しずつ話が動き始めている印象です。
一話ではクレインとフリュネの、二話ではクレインとネッサの出会いを描いてきていたので、おそらく3話では話の転換期を迎えるんじゃないかなぁと個人的には思っています。それこそクレインの旅立ち的な。
とにかくこれで下地は出来上がった感がありますし、これからの展開に期待したいですね。
次回 「(未公開)」
しかし背景とBGMが素晴らしかった。惚れ惚れしました。
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Comment
他者性や近接性や身体性の話でしたね。
クレインが笑顔を怖がった事が、他者と触れ合う時の避けようのない痛みとして象徴的でした。
>彼の表情、仕草、態度、心情の変化などには全く触れていない
なるほど。
>他でもなくネッサの存在
萌え?的な動作や言動のパターンを使って、萌えでは排除されがちな身体性やら他者性を
アイロニカルに表現していたのはヤマカン意識的にやってるのかしら。
>おそらく3話では話の転換期
これからどう進むんでしょうね。
あんまり説教臭いアニメにならないといいなあ。
ともあれ次の感想も期待しております。
クレインが笑顔を怖がった事が、他者と触れ合う時の避けようのない痛みとして象徴的でした。
>彼の表情、仕草、態度、心情の変化などには全く触れていない
なるほど。
>他でもなくネッサの存在
萌え?的な動作や言動のパターンを使って、萌えでは排除されがちな身体性やら他者性を
アイロニカルに表現していたのはヤマカン意識的にやってるのかしら。
>おそらく3話では話の転換期
これからどう進むんでしょうね。
あんまり説教臭いアニメにならないといいなあ。
ともあれ次の感想も期待しております。
>ぼんくらさん
>他者性や近接性や身体性の話でしたね。
>クレインが笑顔を怖がった事が、他者と触れ合う時の避けようのない痛みとして象徴的でした。
仰る通りで、人が人たる所以というものが如実に描かれていたと思います。
ドッペル(=コミュニケーションツール)だけでは決して味わえない痛みや温もり。
そういったことが凄く簡単に分かりやすく表現されていましたね。
>萌え?的な動作や言動のパターンを使って~意識的にやってるのかしら。
うーん、どうでしょうね。あまり難しいことは分からないのですが
(と言うより私の頭が付いていけないだけ・・・)
萌え文化に対して色々ご意見とご執着があるようなヤマカンさんですから
何らかの意図的な演出方法であったというのは十分考えられるところでしょうね。
それこそ今回のドッペルとネッサの対比なんていう描かれ方は
もろにネット社会に対しての警告みたいにも見てとれましたから。
>あんまり説教臭いアニメにならないといいなあ。
そうですね。あくまでストーリー上の演出でやんわりと語ってくれるような作品であって欲しいですね。
あまりそちらの主張が激しいと、話の本筋の方がお飾りになり兼ねませんし。
>ともあれ次の感想も期待しております
ありがとうございます。そのようなことを言って頂けると素直に嬉しいです。
と言いつつも、期待に応えられるような記事を書けるかは凄く不安ですが・・・(苦笑)
今まで通り、自分の感じたことをそのまま書いていけるように努力しますので
そこで何かを感じ取ってもらえたらいいなぁと思います。私も次回が楽しみです。
>クレインが笑顔を怖がった事が、他者と触れ合う時の避けようのない痛みとして象徴的でした。
仰る通りで、人が人たる所以というものが如実に描かれていたと思います。
ドッペル(=コミュニケーションツール)だけでは決して味わえない痛みや温もり。
そういったことが凄く簡単に分かりやすく表現されていましたね。
>萌え?的な動作や言動のパターンを使って~意識的にやってるのかしら。
うーん、どうでしょうね。あまり難しいことは分からないのですが
(と言うより私の頭が付いていけないだけ・・・)
萌え文化に対して色々ご意見とご執着があるようなヤマカンさんですから
何らかの意図的な演出方法であったというのは十分考えられるところでしょうね。
それこそ今回のドッペルとネッサの対比なんていう描かれ方は
もろにネット社会に対しての警告みたいにも見てとれましたから。
>あんまり説教臭いアニメにならないといいなあ。
そうですね。あくまでストーリー上の演出でやんわりと語ってくれるような作品であって欲しいですね。
あまりそちらの主張が激しいと、話の本筋の方がお飾りになり兼ねませんし。
>ともあれ次の感想も期待しております
ありがとうございます。そのようなことを言って頂けると素直に嬉しいです。
と言いつつも、期待に応えられるような記事を書けるかは凄く不安ですが・・・(苦笑)
今まで通り、自分の感じたことをそのまま書いていけるように努力しますので
そこで何かを感じ取ってもらえたらいいなぁと思います。私も次回が楽しみです。
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フラクタル 第2話 「ネッサ」
■フラクタル 第2話 「ネッサ」
脚本:岡田磨里 絵コンテ・演出:神戸守 作画監督:田中裕介
王道ファンタジーと言いつつも、なにやらメッセージ性を感じざるをえません。・・・まぁそこまで言及する...
フラクタル-FRACTALE-第二話 感想
クレイン、やっぱりお前はおかしいぞ
「フラクタル-FRACTALE-」第二話感想です。
フラクタル第1巻Blu-ray【数量限定生産版】「ねんどろいどぷち ネッサ」付(2011/04/22)小林ゆう、津田美波 他商品詳細を見る
フラクタル-FRACTALE- 第2話「ネッサ」
フリュネの行方を捜していた僧院の中で冷静さを欠かないモーランという女性――
声は島本さん…ってまた豪華ですね♪
「戻ってきたならキツイお仕置きをせねばですね 世界の鍵を盗むなど」
祭司長であり僧院の...
【アニメ】フラクタル 2話 早すぎだろ、いい加減にしろよ!!
フラクタル 第2話「ネッサ」
の感想を
フリュネの置いていったアクセサリーから出てきたのは
いろんな意味でぶっ飛んでるドッペル「ネッサ」だった
そんなネッサに翻弄されまくるクレインだったが・・・
アニメ動画館にフラクタル 第2話 をみにいくひとはここから
フラクタル EPISODE 02『ネッサ』 感想
ネッサは元気可愛い(*´ω`*)
フラクタル 2話「ネッサ」
ネッサ役の花澤さんの演じ方がツボだなぁ。
(アニメ) フラクタル 第2話「ネッサ」感想
フラクタル第1巻Blu-ray【初回限定生産版】
ネッサからは「萌え」を感じないのに、可愛いと思ってしまう不思議。
(フリュネ)フラクタル 2話「ネッサ」(感想)
ネッサの初登場・大活躍回のお話です。
天真爛漫な彼女が作品を盛り上げていきそうです。
花沢香奈さんの声は良いですね。
海月姫に続いてノイタミナ枠連続出演です!!
フラクタル 第2話 「ネッサ」
みんな迷子なのね――?
フリュネの残したデータから出てきた不思議娘ネッサ。
人とふれあうことの出来るドッペルなのか…?
▼ フラクタル 第2話 「ネッサ」
1話がジブリぽいボーイミーツガールな展開なら。
今話は、 今時な「出会い」になるのかな?...
フラクタル 第2話「ネッサ」
ネッサが可愛い! これだけは正義。
フラクタル 第2話 『ネッサ』 感想
寓意と皮肉に満ちたストーリー。フラクタル 第2話 『ネッサ』 の感想です。
フラクタル 第2話「ネッサ」
<感想>
ネッサかわいいよネッサ
フリュネは電波だからな。
話としてはそれで終わり。
クレインと両親の対立は自然で良かった。
リアルで良い部分しか体験してないクレインが特に。
「ネッ...
フラクタル 第2話「ネッサ」
OPがまた独創的というかなんというか・・・。文字が集まってくる感じはすごくいいんですけど、アルケミーのエフェクトって感じで、いかんせん作品とは合ってない感じが否めないんで...
フラクタル 第2話「ネッサ」
人と触れ合うことができるのに、機械と触れ合えないネッサ。
機械には触れ合えるのに、人と触れ合うことを恐れるクレイン。
フラクタル 2話
クレインと繋がったまま視姦されるなんて頭がフットーしそうだよぉっっ!というわけで、「フラクタル」2話花澤無双の巻。頭なでなで。はわわ。マルチは自分にとっての永遠やで&helli ...
フラクタル 第2話「ネッサ」 感想
生きてるなら感じろ!っていう事なのかな。
今週の「フラクタル」の話。
先週主人公の下に現れて色々な感情を与えて去っていった少女フリュネ。
そんな彼女が主人公に最後に遺したお守り-。
そこからいきなりドワーン!と現れた更にもう一人の少女、ネッサ。
彼...
「フラクタル」第2話
第2話「ネッサ」クレインのもとを去ったフリュネが残したブローチから、幼い女の子の姿をしたドッペル・ネッサが現れた。戸惑いながらも、彼女とフリュネを捜すことにしたクレイン...
フラクタル 第2話 ネッサ
第2話のあらすじ
姿を消したフリュネが残していったペンダントから出てきた謎の女の子。
ドッペルかと思ったクレインだが、触れることもできるドッペルなど聞いたこともない。
ネッサと名乗るその女の子は、フリュネのことも知らない様子。
さらにはこの世界のこと...
フラクタル 第2話「ネッサ」
誰かと触れ合うということ
本日の感想を放浪息子とどちらにしようか悩みましたが、
今週はフラクタルを先にしました。
わかりやすく面白かったと思います。
それでは、今回の注目点の...
ノイタミナ枠 フラクタル/放浪息子 第二話「ネッサ/きらい きらい 大きらい ~Cry baby cry~」
なんか、知らん人出てきた。えぇ・・・
まぁ、こっちも知らん人、出てきたわけですけどね。まぁ、例の彼女の名前は、ネッサさんと言うそうですね。とてつもなく、今期、最大のあれですね。電波さんですね。...
アニメ「フラクタル」 第2話 ネッサ
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クレイン、ただいま!
「フラクタル」第2話のあらすじと感想です。
彼のもとに。
(あらすじ)
クレインの前に姿を現したド ...
[アニメ]フラクタル 第2話「ネッサ」
ロリは好きですよ。いや、好きではないですよ。でも、嫌いでもないけれど、ネッサにはロリ分が足りない。逆にそれがいい。
フラクタル 第2話 「ネッサ」
今回、ネッサという元気で明るい女の子が登場しました
見るものすべてが新しく見えてようで、とても好奇心旺盛ではあるのですが、それはネッサが狭い空間で生活していたからではないでしょうか
それでは以下、感想を書かせて頂きたいと思います
【フラクタル】2話 なんだろう女性キャラに魅力を感じない
フラクタル
#02 ネッサ
469 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/01/21(金) 01:13:23 ID:lwxh7nFx0
電波がキツすぎてヤバい
主人公も電波受け入れちゃうから尚更
...
フラクタル 第2話 「ネッサ」
フラクタル 第2話 「ネッサ」 感想
(アニメ感想) フラクタル 第2話 「ネッサ」
フラクタル第1巻Blu-ray【数量限定生産版】「ねんどろいどぷち ネッサ」付クチコミを見る
●意見交流の場として掲示板を設置しました。記事の感想や意見、原作ファンからの補足、も ...
フラクタル 第2話 「ネッサ」 感想
ただいま、おかえり―
フラクタル 第02話 『ネッサ』
冒頭、右往左往する神官たち。やはりフリュネはこの世界での重要人物の模様です。そしてフリュネが盗んだ「世界の鍵」というのが気になります。 そして母っぽい人(声:島本須美)来た!!彼女使った以上、ジブリを意識しているのは疑いようもありません。 フリュネ...
フラクタル 第2話「ネッサ」
「こんなに誰かに引っかき回されたのは初めてだ」
ブローチから現れたドッペル・ネッサ!
ネッサの行動に振り回されっぱなしのクレインw
【第2話 あらすじ】
クレインのもとを去ったフリュネが残...
フラクタル 第2話 「ネッサ」 感想
アホの子・ネッサが可愛い!
どーーーん!フリュネが残したブローチから出てきたのは
幼い女の子ドッペル・ネッサだった。
普通のドッペルとは違う触れるドッペルに戸惑うクレイン。
一方天真爛漫...
フラクタル 第2話
フラクタル 第2話、「ネッサ」。
フリュネの残していったペンダントから現れた少女・ネッサ。クレインはネッサを「忘れ物」としてセキュリティに預けたが、そのことを後悔する...という話。
フラクタル 第2話「ネッサ」
ブローチから現れたメッサ!でもフリュネの事は知らないよう。
そして・・自分のことも名前以外は知らないらしい。
「ネッサは 嫌いの事を嫌いなの・
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どうも奇妙...
フラクタル 2
第2話 「ネッサ」当たりが少ない今期作品の中で現在一番の今作。1話ではジブリっぽいキャラデザと世界観を見せてくれましたが、どう展開するでしょうか。パソコンから出てきたロ ...
フラクタル EPISODE 02 ネッサ レビュー キャプ
僧院ではフリュネが居なくなったと大騒ぎ… なんでも世界の鍵を盗んでいったとか… 世界の鍵?? クレインに渡したあのブローチの事かしらん? そういえば、フリュネ、あれからどこにいったんだろうね? しかし、今回ではフリュネに関しては一切触れず… フリュネが置い...
フラクタル 第2話 「ネッサ」 感想
★★★★★★★★☆☆(8:面白かった)
フリュネが忘れていったブローチから現れた女の子
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フラクタル 第2話「ネッサ」
笑顔の温かさ。
フラクタル 2話 『ネッサ』 感想
フラクタル2話の感想です。ネッサの可愛さにみごとにやられました(*´∇`*)↓の続きからどぞー( ´∀`)つ
フラクタル 第2話 「出会い」 感想
あらすじ
どーーーん!フリュネが残したブローチから出てきたのは幼い女の子ドッペル・ネッサだった。普通のドッペルとは違う触れるドッペルに戸惑うクレイン。一方天真爛漫・無邪気なネッサは行く先々...
フラクタル 第2話「ネッサ」感想
クレインて数学者のフェリックス・クラインから来ているのかな? 有名なクラインの壺の人ですが、メビウスの環みたいに 繋がる想いと世界を表現しようとしたのかなぁ。 本当の所は分かりませんけどねー。 今回のお話を読んで大学時代に読んだ「自由からの逃走」という本を…
フラクタル 第2話「ネッサ」
世界観がいまだに理解できません。
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フラクタル 第2話「ネッサ」
ネッサに始まりネッサに終わる、「フラクタル」の第2話。
世界観を探る手がかりに大きな進展はないものの、それでも新登場のスンダや街の人たち、クレインの両親の会話の端々からヒントらしきものも窺える。...
フラクタル #2
【ネッサ】
フラクタル第1巻Blu-ray【数量限定生産版】「ねんどろいどぷち ネッサ」付出演:小林ゆう東宝(2011-04-22)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
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フラクタル 第2話
フラクタルの方が、グロになるのかと思ってたら、3話で血だまりスケッチちゃんになってたっていうネタバレを見て、ヤマカン名作劇場なのだなぁと思いました。
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