GOSICK-ゴシック-
GOSICK-ゴシック- #02 『死者の魂を難破船がおしあげる』 感想

ヴィクトリカの表と裏―
今回もヴィクトリカの可愛さは平常運転、見事なまでの可愛さでした。
特に何なんだあの笑い方は。愛想笑いがこんなに可愛いわけがないぞ、まったく!
拗ねるヴィクトリカ、パンを押し込むヴィクトリカ、
真剣なヴィクトリカ、再構築するヴィクトリカ、おまけに怒るヴィクトリカ!
ああ!ヴィクトリカ、ヴィクトリカ!!!
すいません、取り乱してしまいました。
まぁ何が言いたいかというと、とにかく可愛かったんですヴィクトリカが。
本当に凄い引き出しの多いヒロインですよ。
またそれを見事に表現している悠木さんも本当に素晴らしいと思います。
ヴィクトリカの行動を丸一日観察しているだけでも、もしかしたら飽きないかも知れませんね(笑)
ただ、そんな彼女の可愛らしさが表の部分だとすると
今回は彼女の過去を物語るような裏の部分についてもよく描かれていたんですよね。
それは前回の後半部分でも描かれていたことなんですが、言い換えれば
『天才なはずの彼女が “無知さ” を露呈する瞬間』 と言えるのだと思います。

頬を突かれても、手を差し出されてもそれがどういうことなのか理解出来ない。
人が目の前で殺されてもそれになんの反応も示そうとしない。
もちろん、これらは彼女の心が冷徹だからというわけでありません。
彼女は分からないだけなんです。ただただ純粋に分からない。
自らが牢獄と揶揄するあの塔に一人で幽閉されていたということもあり、きっと他人との繋がりはほぼ皆無に近いものがあったのでしょう。ヴィクトリカと教職員しか使えないというエレベーターの存在もそれを強く物語っていると思います。故に、一介の生徒が彼女に会うためにはあの階段を自らの足で上らなくてはならないわけですが、そんな苦労をしてまで会おうとする人はまずいないでしょうからね。
だから彼女は人と人との関わり合いという部分でまだまだ知らないことが多いんです。
それ以前に人と触れ合う機会が少なかったわけですからね。
見た目は子供で頭脳は大人だけど、精神的にはやっぱり子供なんですよ。
でも今は状況が違う。
一弥との出会いと、この旅によって少しずつ人との繋がりを築き上げているんです。
そんな彼女がこの期を境にどう変わっていくのか、成長していくのかというのは
やはりこのアニメが持つ大きなテーマでもあるのだと思います。
もちろん変わっていくのはヴィクトリカだけではなく、一弥にしても同じことです。
誰かを守れる立派な男になるための切欠を、きっと彼女から貰うことになるはずですからね。
そういった彼ら二人の掛け合いと成長は、今後一番注目していきたいところです。
ミステリー的にも面白いアニメだとは思いますが
個人的にはそこに重きを置いて見ていきたいなぁと強く感じました。
若き二人が出会い、共に過ごすことによって学び合い、大人になるアニメ。
それが 『GOSICK』。
そう感じずにはいられない内容の話でした。
以降、ネタバレになりそうなシーンをちょこっと↓↓
(犯人について考察したくない方は以下スクロール非推奨)

↓

停電時に暗闇の中一人だけ動く女性。(赤い印は元居た場所)
しかもその後に例の壁紙。。
これ以外の回想シーン、言動、その他諸々からしても相当怪しいですね。
まぁ彼女一人では全員を運び出すのは厳しいので他にも協力者はいそうですが。
いずれにせよ、真相は次回にて。見逃せません!!
次回 「野兎達は朝日の下で約束をかわす」
特に何なんだあの笑い方は。愛想笑いがこんなに可愛いわけがないぞ、まったく!
拗ねるヴィクトリカ、パンを押し込むヴィクトリカ、
真剣なヴィクトリカ、再構築するヴィクトリカ、おまけに怒るヴィクトリカ!
ああ!ヴィクトリカ、ヴィクトリカ!!!
すいません、取り乱してしまいました。
まぁ何が言いたいかというと、とにかく可愛かったんですヴィクトリカが。
本当に凄い引き出しの多いヒロインですよ。
またそれを見事に表現している悠木さんも本当に素晴らしいと思います。
ヴィクトリカの行動を丸一日観察しているだけでも、もしかしたら飽きないかも知れませんね(笑)
ただ、そんな彼女の可愛らしさが表の部分だとすると
今回は彼女の過去を物語るような裏の部分についてもよく描かれていたんですよね。
それは前回の後半部分でも描かれていたことなんですが、言い換えれば
『天才なはずの彼女が “無知さ” を露呈する瞬間』 と言えるのだと思います。

頬を突かれても、手を差し出されてもそれがどういうことなのか理解出来ない。
人が目の前で殺されてもそれになんの反応も示そうとしない。
もちろん、これらは彼女の心が冷徹だからというわけでありません。
彼女は分からないだけなんです。ただただ純粋に分からない。
自らが牢獄と揶揄するあの塔に一人で幽閉されていたということもあり、きっと他人との繋がりはほぼ皆無に近いものがあったのでしょう。ヴィクトリカと教職員しか使えないというエレベーターの存在もそれを強く物語っていると思います。故に、一介の生徒が彼女に会うためにはあの階段を自らの足で上らなくてはならないわけですが、そんな苦労をしてまで会おうとする人はまずいないでしょうからね。
だから彼女は人と人との関わり合いという部分でまだまだ知らないことが多いんです。
それ以前に人と触れ合う機会が少なかったわけですからね。
見た目は子供で頭脳は大人だけど、精神的にはやっぱり子供なんですよ。
でも今は状況が違う。
一弥との出会いと、この旅によって少しずつ人との繋がりを築き上げているんです。
そんな彼女がこの期を境にどう変わっていくのか、成長していくのかというのは
やはりこのアニメが持つ大きなテーマでもあるのだと思います。
もちろん変わっていくのはヴィクトリカだけではなく、一弥にしても同じことです。
誰かを守れる立派な男になるための切欠を、きっと彼女から貰うことになるはずですからね。
そういった彼ら二人の掛け合いと成長は、今後一番注目していきたいところです。
ミステリー的にも面白いアニメだとは思いますが
個人的にはそこに重きを置いて見ていきたいなぁと強く感じました。
若き二人が出会い、共に過ごすことによって学び合い、大人になるアニメ。
それが 『GOSICK』。
そう感じずにはいられない内容の話でした。
以降、ネタバレになりそうなシーンをちょこっと↓↓
(犯人について考察したくない方は以下スクロール非推奨)

↓

停電時に暗闇の中一人だけ動く女性。(赤い印は元居た場所)
しかもその後に例の壁紙。。
これ以外の回想シーン、言動、その他諸々からしても相当怪しいですね。
まぁ彼女一人では全員を運び出すのは厳しいので他にも協力者はいそうですが。
いずれにせよ、真相は次回にて。見逃せません!!
次回 「野兎達は朝日の下で約束をかわす」
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Comment
なるほど。とても心に響く良い感想でしたので、ついついコメントしてしまいました。推理モノと認識した人にとっては推理のチープさを責める人もいて、それを責めない人は「ヴィクトリカ可愛い」で感想が終わってしまう人が多い中で、このように人間関係の心情風景を描き出しているのは好感がもてます。
> 一介の生徒が彼女に会うためにはあの階段を自らの足で上らなくてはならないわけですが、そんな苦労をしてまで会おうとする人はまずいないでしょうからね。
特にこの部分についてはさすがだと思いました。ヴィクトリカが幽閉されていたかどうかは定かではありませんが、彼女が図書館塔の植物園にいて、宿題のプリントとかを渡すための教師や事件を解決して欲しいグレヴィールなどしか関わり合いがないと思われます。だからこそ、長い階段をえっちらおっちら上ってまで、ヴィクトリカに会いに行く人は少ないと思われる点に気づかれたのは素晴らしい。そんな状況に置かれているがゆえに、彼女の相対する人は年齢が上の人になるので、ヴィクトリカは馬鹿にされないように、年齢が高く見えるように背伸びをしているのだと思います。そんな中で、久城一弥という同年齢の男の子が何の見返りも求めずに会いに来てくれるだけでヴィクトリカの心はかなり弾んでいるはずなんですよね。その気分をどうやって今後表現していくかは楽しみにしたいと思います。
> 一介の生徒が彼女に会うためにはあの階段を自らの足で上らなくてはならないわけですが、そんな苦労をしてまで会おうとする人はまずいないでしょうからね。
特にこの部分についてはさすがだと思いました。ヴィクトリカが幽閉されていたかどうかは定かではありませんが、彼女が図書館塔の植物園にいて、宿題のプリントとかを渡すための教師や事件を解決して欲しいグレヴィールなどしか関わり合いがないと思われます。だからこそ、長い階段をえっちらおっちら上ってまで、ヴィクトリカに会いに行く人は少ないと思われる点に気づかれたのは素晴らしい。そんな状況に置かれているがゆえに、彼女の相対する人は年齢が上の人になるので、ヴィクトリカは馬鹿にされないように、年齢が高く見えるように背伸びをしているのだと思います。そんな中で、久城一弥という同年齢の男の子が何の見返りも求めずに会いに来てくれるだけでヴィクトリカの心はかなり弾んでいるはずなんですよね。その気分をどうやって今後表現していくかは楽しみにしたいと思います。
>ヨークさん
コメントありがとうございます!
私が書いた感想でも何かを感じて下さったのであればそれは本当に嬉しいですし、感想ブログをやっていて良かったと思える瞬間です。そう言って頂けるだけで本当に励みになります。
アニメに対しての見方は色々あると思いますが、仰る通り何かを見出す見方というのは大事だと思いますし、私も常にそういう姿勢で見るようには努力していますね。もちろん、軽い気持ちで(と言っては失礼かもしれませんが)緩く見たいなと思うアニメなどもありますけど、基本はそう思いながら視聴させてもらってます。
特に人と人との心情関係という点については、個人的に凄く興味津々で見れる部分なので、結構着目しちゃうんですよね。やっぱりそういうところっていくら非日常的な世界観の中であっても現実とリンクしている部分があると思いますし、見ていて凄く楽しく、また考えさせられる部分でもあるので。とは言っても、まだまだ私も理解出来ていないことは多くて、色々な方の感想を読ませて頂いては「なるほど」と学んでいる毎日なんですけどね・・・(苦笑)
>ヴィクトリカと大人、生徒について
やはりヴィクトリカの仕草や台詞を見たり聞いたりしていると人との関わり合いのなさという部分が浮き彫りになってくると思うんですよね。特に同年齢、年が近しい少年少女との係わり合いが。その点においては・・・
>彼女の相対する人は年齢が上の人になるので、ヴィクトリカは馬鹿にされないように
>年齢が高く見えるように背伸びをしているのだと思います。
というこの考え方は全く持って核心を突いていると思いました。さすがです。
負けず嫌いで子ども扱いされるのが嫌いそうなヴィクトリカの性格とも一致しますね。ただそう考えていくと、子供らしく過ごすはずの時間を大人らしく過ごしてしまったわけで、少し可哀想だなという印象も彼女から受けてしまいます。でもその失った時間はこれから一弥と共に取戻していくのかも知れませんけどね。なので私も
>久城一弥という同年齢の男の子が~楽しみにしたいと思います。
という部分については全く同意で、彼らの心情変化とその演出・表現というところについては非常に期待を寄せています。またそこでも悠木碧さんの演技が光るのだろうなと思うとまた違った意味でも楽しみですね♪とにかくこのGOSICKは今後凄く目の離せない作品になりそうです。
私が書いた感想でも何かを感じて下さったのであればそれは本当に嬉しいですし、感想ブログをやっていて良かったと思える瞬間です。そう言って頂けるだけで本当に励みになります。
アニメに対しての見方は色々あると思いますが、仰る通り何かを見出す見方というのは大事だと思いますし、私も常にそういう姿勢で見るようには努力していますね。もちろん、軽い気持ちで(と言っては失礼かもしれませんが)緩く見たいなと思うアニメなどもありますけど、基本はそう思いながら視聴させてもらってます。
特に人と人との心情関係という点については、個人的に凄く興味津々で見れる部分なので、結構着目しちゃうんですよね。やっぱりそういうところっていくら非日常的な世界観の中であっても現実とリンクしている部分があると思いますし、見ていて凄く楽しく、また考えさせられる部分でもあるので。とは言っても、まだまだ私も理解出来ていないことは多くて、色々な方の感想を読ませて頂いては「なるほど」と学んでいる毎日なんですけどね・・・(苦笑)
>ヴィクトリカと大人、生徒について
やはりヴィクトリカの仕草や台詞を見たり聞いたりしていると人との関わり合いのなさという部分が浮き彫りになってくると思うんですよね。特に同年齢、年が近しい少年少女との係わり合いが。その点においては・・・
>彼女の相対する人は年齢が上の人になるので、ヴィクトリカは馬鹿にされないように
>年齢が高く見えるように背伸びをしているのだと思います。
というこの考え方は全く持って核心を突いていると思いました。さすがです。
負けず嫌いで子ども扱いされるのが嫌いそうなヴィクトリカの性格とも一致しますね。ただそう考えていくと、子供らしく過ごすはずの時間を大人らしく過ごしてしまったわけで、少し可哀想だなという印象も彼女から受けてしまいます。でもその失った時間はこれから一弥と共に取戻していくのかも知れませんけどね。なので私も
>久城一弥という同年齢の男の子が~楽しみにしたいと思います。
という部分については全く同意で、彼らの心情変化とその演出・表現というところについては非常に期待を寄せています。またそこでも悠木碧さんの演技が光るのだろうなと思うとまた違った意味でも楽しみですね♪とにかくこのGOSICKは今後凄く目の離せない作品になりそうです。
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『GOSICK‐ゴシック‐』第02話感想
展開早えぇぇぇぇ。
あまりにも早すぎて緊迫感とか恐怖心とか全く感じれないです。
ちと残念。
あのオッチャンの気持ちの移り変わりも余りにも唐突ですしね。
始めからずっと取り乱していたくせに、「ち...
GOSICK―ゴシック― 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」
OP&締めが他作品よりと比べて群を抜いて良い。
GOSICK-ゴシック- 第2話 死者の魂が難破船をおしあげる
第2話のあらすじ
ロクサーヌ宛の招待状を使って、船に乗り込む一弥とヴィクトリカ。
晩餐も静かに行われ、気づけば一弥たち招待客は、別の部屋に移されていた。
どうやら食事に睡眠薬を盛られていたらし...
GOSICK -ゴシック- 第2話 死者の魂が難破船をおしあげる
一弥はヴィクトリカとロクサーヌ宛ての招待状で豪華客船のクイーン・ベリー号に乗り込みます。
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GOSICK―ゴシック― 第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
「我慢したまえ。自ら背負った、重荷だ」
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(2003/12)
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【死者の魂が難破船をおしあげる】
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ワハハハハハハ(・∀・)
「GOSICK-ゴシック-」第2話
第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」占い師ロクサーヌ宛の招待状を持って、船上パーティ『箱庭の夕べ』にやってきた一弥とヴィクトリカ。ディナーに舌鼓を打っていた2人は...
(アニメ感想)GOSICK -ゴシック- 第02話「死者の魂が難破船をおしあげる」
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GOSICK-ゴシック- 2話
ハハハハハ(迫真)というわけで、「GOSICK-ゴシック-」2話セプテントリオンの巻。古典的なシチュエーションやトリックを下敷きにしつつ、ヴィクトリカちゃんの魅力を存分に引き出し ...
GOSICK―ゴシック― 第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 感想
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占い師ロクサーヌ宛の招待状を持って、船上パーティ『箱庭の夕べ』にやってきた
一弥とヴィクトリカ。
...
GOSICK -ゴシック- 第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
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GOSICK-ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」
GOSICK-ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」です。 自分がミ
(久城一弥の成長物語)GOSICK -ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」(感想)
この作品は色々なヴィクトリカさんの
表情を楽しむアニメだと思います!!
ゴス少女とは思えないような、
頬を丸くして赤らめる表情は可愛すぎます。
悠木蒼さんの演技も素晴らしく、久城一弥との掛け合いも
楽しく見る事ができますし、内容も面白いです!!
『GOSICK -ゴシック-』#2「死者の魂が難破船をおしあげる」
「誰が野兎だ?」
「箱庭の夕べ」というタイトルに興味をひかれて、
ロクサーヌ宛の招待状を持って、船に乗り込んだ久城とヴィクトリカ。
薄暗い部屋でディナーを食べいたはずが、
目を覚ますと違う部屋にいた。
GOSICK -ゴシック- 第2話 死者の魂が難破船...
今回のクイーンベリー号殺人事件ミステリー色がよく出てて、なかなかに面白かった!しかも、犯人が明らかになる前に次回へ繋いでくれたので前回と違い、視聴者に推理させる時間を与...
GOSICK-ゴシック- 第2話 「死者の魂を難破船がおしあげる」
ロクサーヌ宛ての謎の招待状を発見を手に客船クイーンベリー号に乗り込んだ一弥ヴィトリカには、波乱万丈の展開が用意されていたのですね
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GOSICK 第2話
GOSICK 第2話
『死者の魂が難破船をおしあげる』
≪あらすじ≫
ヴィクトリカが解決した事件の被害者である占い師・ロクサーヌ宛てに来ていた招待状でクィーン・ベリー号へと乗り込んだ一弥たち。しかし、...
GOSICK-ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」
沈む箱の中で。
GOSICK -ゴシック- 第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
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ロクサーヌ宛ての招待状で乗り込んだクイーン・ベリー号でのパーティ。
しかし食事には薬が盛られ、気が着くと一人乗客が増えていた...
GOSICK -ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」
クイーン・ベリー号の中でも輝くヴィクトリカ
GOSICK -ゴシック-第二話 感想
関係? そんなの関係ない!
「GOSICK -ゴシック-」第二話感想です。
TVアニメ「GOSICK-ゴシック-」オープニング・テーマ:Destin Histoire(2011/03/02)yoshiki*lisa商品詳細を見る
GOSICK -ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」
推理?そんなのカンケーね!
GOSICK -ゴシック- 第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
「僕が誘ったんだ、帝国軍人の三男として
ヴィクトリカを生きて返さないといけない
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10年前に沈んだQueenBerry号に隠された秘密――
船上パーティーで起こった新たな事件に...
GOSICK―ゴシック― 02話『死者の魂が難破船をおしあげる』 感想
11人ではない。12人なのだ(`・ω・´)
GOSICK 2話感想
ど~も
darkknightです
本日2度目のアニメ感想を書いていきます。
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まぁ、推理物なのですが、なんかそれも少し浅はかだったりもするので
そこまで...
[アニメ]GOSICK -ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」
狩る者、狩られる者の恐怖と憎悪と不安を全面に出し、それと対比した守る者、守られる者の安心感や安堵感。
【GOSICK 第2話-死者の魂が難破船を押し上げる】
あれから10年・・・早いものだ。今度は、お前達の番だ。
【GOSICK】2話 解決編に期待
GOSICK -ゴシック-
#02 死者の魂が難破船をおしあげる
893 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/01/15(土) 01:50:38 ID:my7mAhVa0
結構はしょってるけどちゃんとまとまっ...
GOSICK -ゴシック- 第2話
1話目を見逃したのですが、1話目の事件は、片付いていたようなので、ここから、、、。ってコナン的な探偵モノ、。
アニメ「GOSICK-ゴシック-」 第2話 死者の魂が難破船をおしあげる
GOSICK01 (角川コミックス ドラゴンJr. 128-1)クチコミを見る
僕にはその責任があるんだ!
「GOSICK-ゴシック-」第2話のあらすじと感想です。
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(あらすじ)
占い師ロクサ ...
GOSICK -ゴシック- 2
第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」 このアニメも風前の灯火。せっかくのボンズなのに。キャラも声もまんま「紫」なのがいい感じだが、ストーリーが残念。今回は船の中で ...
GOSICK -ゴシック- #02
GOSICK -ゴシック-
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【死者の魂が難破船をおしあげる】
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GOSICK―ゴシック― 第2話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」 感想
展開が急で、謎解きや事件の背景に関しても分かりやすかった。
そしてヴィクトリカは可愛い。
GOSICK -ゴシック- 第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
GOSICK -ゴシック- 第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」
やっぱりかわいいは正義なので感想書くことにしましたw
GOSICK ゴシック 第2話 感想「死者の魂が難破船をおしあげる」
GOSICK ゴシックですが、ヴィクトリカと久城一弥は船上で夕食を食べます。一服盛られており全員別室に移されていますが、人数が一人増えているというミステリーです。この極限状態で炭鉱王の令嬢がバック振り回して久城に八つ当たりします。
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GOSICK -ゴシック- 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」
全体の雰囲気とは異質の、子ども同士の口喧嘩で始まったのは・・・なんじゃらホイ?Bパート最後でとんでもないピンチが待ち受けていることなど想像もつかないようなアバンでした。 一弥の融通の利かなさは軍人一家の生まれからだったんですね。まぁ悪いことばかりでもない...
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