フラクタル
フラクタル #01 『出会い』 感想

出会い、それは冒険の序章―
今期期待の話題作 『フラクタル』。その第一話が放送されました。
山本寛監督の最新作であり、オリジナルアニメ。
早速、第一話の印象ですが全体的に初回としては出来が良かったと思います。
背景美もなかなかのもので、空撮アングルからの自然な背景観は凄く綺麗でしたし
空中滑走のシーンもかなり迫力がありました。
台詞の端々からも色々と連想できましたし、世界観の作り方は巧いなぁと思いましたね。
また、壮大なイメージを沸かせる素晴らしいBGMがその世界観の構成に対して
とてつもない効果を発揮していて、凄く雰囲気的にはいい感じでした。
ただそれでも、ちょっと個人的な期待値が高過ぎたせいか多少の物足りなさを感じたのは事実です。
こうグッと身を乗り出すような・・・心を鷲掴みにするような演出が欲しかったかなと。
でもそれは先程も言ったように期待し過ぎていたというのが大きな原因の一つですし
改めて見てみると初回としての出来はやはり良かったと思います。
なのでアニメに対する期待値をそのまま初回に持ってきてしまった自分にも少し反省しています。
期待作とは言え、もう少し肩の力を抜いて見れば良かったですね・・・(苦笑)
もちろん、初回を見ただけでその期待値を下げるなんてことはしてないので
以前、これからの展開には凄く期待しています。

OP前の一連の流れは明らかに某有名アニメ映画を意識している作りになっていました。
これについての印象は今後どう展開するのかで大きく変わってくるのでしょうけど
壮大な物語の幕開けを印象付けるという意味合いではいいパロディ?だったのではと思います。
演出や雰囲気が重なればどうしてもそちらの方も意識してしまいますからね。
ただそれはある意味、危険な試みでもあると思うのでその辺の冒険心は凄いなぁと思います。
本当にスケールの大きそうな作品ですし、こういうことをされると益々今後の展開に期待したくなってしまいますね。応援したいですし本当に頑張って欲しいです。

フリュネの態度の変化―
彼女は最初、クレインに対していいイメージを抱いてなかったようでした。
おそらくそれは彼が家族のドッペルを自ら消したことが原因だったのでしょう。
でもその印象は過去の記憶映像を見ることによって払拭されます。
それ故の彼女の台詞。
「あなたはご両親を、ご両親との思い出を大切にしている―」
ここでちょっと話をクレインの方に持って行きますが、、
この言葉。クレインは否定していましたけど、これは本当にその通りだなと思えました。
確かに冒頭で両親の話を何処か上の空で聞く感じや、自分の都合で両親を消してしまうところなどを見ると、あまり親のことを好いていないようにも見えてきてしまいます。
でもそれは単にそこに存在しているのがドッペルであるからという部分が大きいと思うんです。
実は彼は両親が大好き・・・ と言うより “人” との関わり合いを凄く大切にしていて
逆にそこにいるようで存在していないドッペルという存在が彼はあまり好きではないのでは?という印象を強く受けたんですよね。
その証拠に彼の部屋の壁には家族との写真も飾ってあるわけです。
もし嫌いならそんなもの飾るわけがないと思うんですよ。
そう考えると、記憶映像についても家族とのしっかりとした繋がりを残しておきたいという気持の表れなのではとも思えてくるところです。口ではああ言ってましたけどね。
さらに過大解釈をするならば、最初のクレインの台詞 「僕のちっぽけな願い」 というのは
実物の両親と一緒に暮らすことなのかも知れないなとさえ思えてきます。
特にあの 「食事は家族揃って取らなくてはな」 から 「ちっぽけな願い」 への繋がり方は
より一層そういう風に連想させるような構成になっていると感じましたし。。
またフリュネの言うように、きっと子供の頃の笑顔を失ってしまったのも
両親と離れ離れになったからというところが大きいのだと思います。
そんな彼を見てて感じ取れるのはやはり優しさと人との繋がりを大切にする姿勢ですかね。
何処となく掴みどころのない一般的な青年という感じもしますが
こういった節々に彼のそのような性格が凄く滲み出ているような気がします。
個人的には早くもクレインという主人公の人物像が見えてきた感じがしますね。
では話を戻しますが・・・
なのでフリュネはそういう彼の性格をあの映像から読み取ることができたのでしょう。
(上で述べたようなこと全てではないにしろ、その片鱗をあの笑顔から感じ取った。)
だからこそのあの台詞であり、またクレインに対しての態度も改めることが出来た。
そしてフリュネは彼を信じたわけです。
故にフリュネはあのブローチ(女性)をクレインに託した。
彼なら大丈夫だと、「この人なら守ってくれる」 と信じて。
そういったところを意識すると、人と人との繋がりの大切さを凄く鮮明に表す内容になっていたなぁと感じます。こういう系統のアニメではまさに王道的なテーマと言えるのではないでしょうか。今回はクレインとフリュネの間に繋がりができ、絆が芽生えたわけですが、これからもドンドン新しいキャラが出てくることでしょうし、そういう繋がりという部分は重要視しながら見ていきたいなぁと思いましたね。
とりあえずは、あの最後に出てきた少女と新たな絆を結ぶことがフリュネの気持ちに報いるための第一歩。一筋縄にはいかなそうなキャラっぽい感じでしたけどクレインには頑張って欲しいところです(笑)

見え隠れする点と点―
まだまだ一話ということで謎の部分はもちろん多く、設定的にもあやふやな部分は多いです。
そんな中でもちょっとしたヒントであり伏線のようなものはチラホラ散りばめられていました。
・ フリュネの 「ブリーチ」 と、それによく形が似た 「礼拝堂跡の紋章」
・ フリュネが語る 「この時代の人々」 の意味
・ 同じ曲を知っているという共通点
・ フラクタルシステムに対する過去の希望と現在との差異
他にも色々とありましたが、これらから導き出せるのはやはり 「時空の超越」 という
一つの設定なのではと思えて仕方がありません。
クレインは古いデータを集めているようでしたし、もしかしたらあの曲自体も
かなり古いもので、フリュネはその時代の住人であったのでは?という疑問さえ浮んできます。
まぁまだ一話なのであまり深く追求はしませんが、そういう一つの疑念を持ちつつ
今後このアニメを視聴していきたいですね。
とりあえず今回はこの辺で。
第2話の演出・絵コンテは神戸さんということで期待ですね。
次回が楽しみです。
次回 「(未公開)」
しかしこんなにもニュース速報がウザいと思ったのは初めてです・・・(笑)
山本寛監督の最新作であり、オリジナルアニメ。
早速、第一話の印象ですが全体的に初回としては出来が良かったと思います。
背景美もなかなかのもので、空撮アングルからの自然な背景観は凄く綺麗でしたし
空中滑走のシーンもかなり迫力がありました。
台詞の端々からも色々と連想できましたし、世界観の作り方は巧いなぁと思いましたね。
また、壮大なイメージを沸かせる素晴らしいBGMがその世界観の構成に対して
とてつもない効果を発揮していて、凄く雰囲気的にはいい感じでした。
ただそれでも、ちょっと個人的な期待値が高過ぎたせいか多少の物足りなさを感じたのは事実です。
こうグッと身を乗り出すような・・・心を鷲掴みにするような演出が欲しかったかなと。
でもそれは先程も言ったように期待し過ぎていたというのが大きな原因の一つですし
改めて見てみると初回としての出来はやはり良かったと思います。
なのでアニメに対する期待値をそのまま初回に持ってきてしまった自分にも少し反省しています。
期待作とは言え、もう少し肩の力を抜いて見れば良かったですね・・・(苦笑)
もちろん、初回を見ただけでその期待値を下げるなんてことはしてないので
以前、これからの展開には凄く期待しています。

OP前の一連の流れは明らかに某有名アニメ映画を意識している作りになっていました。
これについての印象は今後どう展開するのかで大きく変わってくるのでしょうけど
壮大な物語の幕開けを印象付けるという意味合いではいいパロディ?だったのではと思います。
演出や雰囲気が重なればどうしてもそちらの方も意識してしまいますからね。
ただそれはある意味、危険な試みでもあると思うのでその辺の冒険心は凄いなぁと思います。
本当にスケールの大きそうな作品ですし、こういうことをされると益々今後の展開に期待したくなってしまいますね。応援したいですし本当に頑張って欲しいです。

フリュネの態度の変化―
彼女は最初、クレインに対していいイメージを抱いてなかったようでした。
おそらくそれは彼が家族のドッペルを自ら消したことが原因だったのでしょう。
でもその印象は過去の記憶映像を見ることによって払拭されます。
それ故の彼女の台詞。
「あなたはご両親を、ご両親との思い出を大切にしている―」
ここでちょっと話をクレインの方に持って行きますが、、
この言葉。クレインは否定していましたけど、これは本当にその通りだなと思えました。
確かに冒頭で両親の話を何処か上の空で聞く感じや、自分の都合で両親を消してしまうところなどを見ると、あまり親のことを好いていないようにも見えてきてしまいます。
でもそれは単にそこに存在しているのがドッペルであるからという部分が大きいと思うんです。
実は彼は両親が大好き・・・ と言うより “人” との関わり合いを凄く大切にしていて
逆にそこにいるようで存在していないドッペルという存在が彼はあまり好きではないのでは?という印象を強く受けたんですよね。
その証拠に彼の部屋の壁には家族との写真も飾ってあるわけです。
もし嫌いならそんなもの飾るわけがないと思うんですよ。
そう考えると、記憶映像についても家族とのしっかりとした繋がりを残しておきたいという気持の表れなのではとも思えてくるところです。口ではああ言ってましたけどね。
さらに過大解釈をするならば、最初のクレインの台詞 「僕のちっぽけな願い」 というのは
実物の両親と一緒に暮らすことなのかも知れないなとさえ思えてきます。
特にあの 「食事は家族揃って取らなくてはな」 から 「ちっぽけな願い」 への繋がり方は
より一層そういう風に連想させるような構成になっていると感じましたし。。
またフリュネの言うように、きっと子供の頃の笑顔を失ってしまったのも
両親と離れ離れになったからというところが大きいのだと思います。
そんな彼を見てて感じ取れるのはやはり優しさと人との繋がりを大切にする姿勢ですかね。
何処となく掴みどころのない一般的な青年という感じもしますが
こういった節々に彼のそのような性格が凄く滲み出ているような気がします。
個人的には早くもクレインという主人公の人物像が見えてきた感じがしますね。
では話を戻しますが・・・
なのでフリュネはそういう彼の性格をあの映像から読み取ることができたのでしょう。
(上で述べたようなこと全てではないにしろ、その片鱗をあの笑顔から感じ取った。)
だからこそのあの台詞であり、またクレインに対しての態度も改めることが出来た。
そしてフリュネは彼を信じたわけです。
故にフリュネはあのブローチ(女性)をクレインに託した。
彼なら大丈夫だと、「この人なら守ってくれる」 と信じて。
そういったところを意識すると、人と人との繋がりの大切さを凄く鮮明に表す内容になっていたなぁと感じます。こういう系統のアニメではまさに王道的なテーマと言えるのではないでしょうか。今回はクレインとフリュネの間に繋がりができ、絆が芽生えたわけですが、これからもドンドン新しいキャラが出てくることでしょうし、そういう繋がりという部分は重要視しながら見ていきたいなぁと思いましたね。
とりあえずは、あの最後に出てきた少女と新たな絆を結ぶことがフリュネの気持ちに報いるための第一歩。一筋縄にはいかなそうなキャラっぽい感じでしたけどクレインには頑張って欲しいところです(笑)

見え隠れする点と点―
まだまだ一話ということで謎の部分はもちろん多く、設定的にもあやふやな部分は多いです。
そんな中でもちょっとしたヒントであり伏線のようなものはチラホラ散りばめられていました。
・ フリュネの 「ブリーチ」 と、それによく形が似た 「礼拝堂跡の紋章」
・ フリュネが語る 「この時代の人々」 の意味
・ 同じ曲を知っているという共通点
・ フラクタルシステムに対する過去の希望と現在との差異
他にも色々とありましたが、これらから導き出せるのはやはり 「時空の超越」 という
一つの設定なのではと思えて仕方がありません。
クレインは古いデータを集めているようでしたし、もしかしたらあの曲自体も
かなり古いもので、フリュネはその時代の住人であったのでは?という疑問さえ浮んできます。
まぁまだ一話なのであまり深く追求はしませんが、そういう一つの疑念を持ちつつ
今後このアニメを視聴していきたいですね。
とりあえず今回はこの辺で。
第2話の演出・絵コンテは神戸さんということで期待ですね。
次回が楽しみです。
次回 「(未公開)」
しかしこんなにもニュース速報がウザいと思ったのは初めてです・・・(笑)
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